カテゴリ


2017年04月05日

プリングルズ ハラペーニョ&オニオン

森永製菓 プリングルズ<ハラペーニョ&オニオン>C 110g×8本



前に紹介したマヨチーズと一緒に3月14日発売なのだが、こっちは限定ではなく定番になるっぽい。
スーパーで169円(税別)で購入。
内容量110g。

結構玉ねぎだなって感じの味がする。
玉ねぎの味が苦手な人はダメかも。
ハラペーニョが入っているということで辛さは感じるけど、喰いづらいような辛さではなく。
このぐらいだと美味しく喰えるのにな。
変に辛すぎるものが最近多すぎだ。
全体にちょっと変わっているというか個性の強い感じの味かなとは思うが、私は普通に美味しく喰えた。

posted by ひと at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NHK おはよう日本 けさのクローズアップ「進む発達障害の研究」

今朝、テレビで発達障害のことを取り上げていたのだが、いつもとはかなり違った内容だったんで紹介しておこうと思う。
どういう内容だったかというと発達障害者(番組では子供限定で紹介していたけど)の偏食について。

おはよう日本 - NHK
サイト内では何も紹介されていないけど、後日何か載るのかもしれないけど。

けさのクローズアップ「進む発達障害の研究」

今週は発達障害啓発週間です。
発達障害への理解を広め支援の輪を広げていこうと、各地で啓発イベントが行われています。


主な発達障害(厚生労働省より)
 ASD=自閉症スペクトラム障害
 ADHD=注意欠如・多党制生涯
 LD=学習障害


他人とのコミュニケーションが取りにくいのが特徴です。
文部科学省によりますと小中学生の15人に1人に発達障害の疑いがあるとのことです。
これまでコミュニケーションが苦手という点に注目が集まり、さまざまな支援が行われてきました。
ところが最新の研究で、これとは別に、発達障害の子どもたちが直面する大きな問題に今、子どもの偏食の実態が明らかに。

静岡市に住む須田雅樹くん(10)
三歳の時に広汎性発達障害と診断されました。
会話が苦手なのに加えて、食べられるものが極端に少ないという悩みを抱えています。
この日の晩御飯は酢豚にスパゲティご飯でした。
すると正樹君、ごはんを避け、食事が進みません。
冷蔵庫にあったチーズを食べ始めました。
正樹君は、四歳から偏食が始まり、小学校入学時には、チーズ、コロッケ、納豆、ポテトサラダ以外は何も食べられなくなっていました。
白いごはんなど炭水化物が食べられない時期が続き、成長期に増えるはずの体重が逆に減少。
小学5年生の今も、21キロしかありません。
母・亜紀さん「食べられるものがないんですよ。見るからにガリガリで骨が見えていたり、足が細かったり栄養が足りていないなぁっていうのがあって」
長年、発達障害の子どもたちのカウンセリングを行ってきた、東京学芸大学・高橋智教授。
発達障害の子どもたちの半数以上に、なんらかの偏食があるという調査報告が出たことなどから、原因を探るための研究を進めてきました。発達障害の当事者137人に、偏食について聞き取り調査を行いました。すると、その背景に発達障害の人特有の感覚過敏などの感じ方があることが分かったのです。
例えば、赤くて丸いおいしそうに見えるこのいちご。
発達障害の人の中には、気持ち悪さや怖さを感じる人が多くいました。
いちごの表面にあるいくつものつぶつぶが目に飛び込んでくるというのです。
一方、こちらのコロッケ。
さくさくした食感の衣ですが、発達障害の人の中には、口の中を針で刺されているように感じられ、痛くて食べられないと訴える人が少なくありませんでした。
このほかにも、食べ物を噛む音が耳障りで我慢できないなど、音や臭いについても、同様の感覚過敏の傾向が確認され、食事がとれない原因となっている実態が浮かびあがりました。
高橋教授「従来は『好き嫌い』『わがまま』と言われがちな問題だったがこれは生理学的な問題。そもそも食に対する見え方の問題や口に入れた感じ。中にはうまく咀嚼ができなかったり、飲みこみが困難な方がいて、そういった特性や身体的な問題が食の困難、偏食を大きく規定していることがわかった。」
こうした発達障害の人特有の感じ方は、なかなか周囲の人からは理解されず、長い間、見過ごされてきました。

高校2年生 あっくん
ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されました。
あっくんは、きのこや豆など、表面が滑らかな食感に敏感に反応してしまい、体が一切受け付けません。
ゴムやプラスチックを口に入れたかのように感じ、強い吐き気に襲われるのです。
保育園や小学校の給食の時間、食事がほとんど食べられず、昼休みも一人だけ教室に残されて泣いていたといいます。
食べられないと主張しても、わがままだと聞いてもらえず、人前で食べることが次第に怖くなりました。
あっくん「先生が(偏食は)おかしいと決めつけて、無理やり食べさせてくるのがつらかった。怖かった。また同じことをさせられるんじゃないかとトラウマがよみがえってくる。」
高校生になった今もトラウマは消えず、極端な偏食が続いています。
医師からは、糖尿病の予備軍と言われ、定期的に血液検査を受けています。
母親は、周りがもっと理解してあげていれば、こうした状況にはなっていなかったのではないかと考えています。
母親「(子どもが)小さい間は気が付いてあげられるのは周りしかいないので、ごめんねと思った。」

高瀬アナウンサー「池端さん、好き嫌いやわがままではないこの偏食の問題となると、深刻ですね。」
科学文化部の池端玲佳記者「こちらをご覧ください。発達障害の当事者で、その研究を続けている東京大学の綾屋紗月研究員によりますと、例えば日常生活でも、落ち葉を見たときに葉っぱの細部がクローズアップされて見えて、こちらのように見えるということなんですね。発達障害というと、これまでコミュニケーションがうまく取れないという問題に焦点が当てられてきましたけど、当事者が抱える問題を当事者の目線で解決していこうという研究が、ここ数年で進んだことで、偏食は好き嫌いの問題ではないということ、また周囲の無理解に苦しむ子どもたちの実態も分かってきたんです。」
和久田アナウンサー「そうした発達障害の子どもたちの偏食にどう向き合っていけばいいでしょうか?」
池端記者「発達障害の子どもの中には、強いこだわりがあったり、経験したことがないものに極度の不安を感じる子も多くいます。まずはこうした不安を取り除くことが大切です。そうした中、早い段階から子どもが食べやすいように調理して偏食を改善していこうという取り組みが始まっています。」

発達障害などの子どもたちが通う、広島市の療育センターです。
質問票を出しまして、ここはまず、子どもの食事の傾向を親から聞き取ります。
それを基に一人一人の子どもの感覚の特性に応じて、給食の調理方法を変えています。
この日の献立はすき焼き。
例えば固いものが食べられない子どもには、食材をミキサーにかけたりふやかしたりして食感をやわらかく仕上げます。
反対にやわらかい舌触りが苦手な子には素揚げしてサクサクの食感で提供します。
さらに、イラストなどを使って食べられる食材だということを示し、子どもに安心感を与える工夫もしています。
こうした工夫を重ねることで、偏食の子どもの九割以上が特別な調理を施さない通常の給食を食べられるようになっているとのことです。

母親「本当にこんなにいろんな食材を食べられるようになるとは思っていなかった」
母親「食べることが好きになってきてくれた。そこからどんどん『給食は楽しいからおいしい』(感想が)出てくる」

高瀬アナウンサー「食べられてよかったなーという、いい笑顔でしたね。こうして早い段階から、子ども一人一人の特性を理解して対応していけば、こういった偏食、改善することができるんですね。」
池端記者「このセンターでは、入園時は偏食の傾向が強く、一品しか食べられない子も少なくありません。例えばこの子はカレーライス、この子にはオムライスというふうに最初はそれしか食べられない食事を作ってあげるところからスタートして、徐々に食べられる食品を増やす地道な取り組みが行われているんです。その結果、九割以上の子どもが二年ほどで普通に給食が食べられるようになっているということです。」
和久田アナウンサー「九割以上というのは、こうしたきめ細かな対応の大きな成果ですよね。ただ、学校現場などでここまで対応しようというのは、大変ですよね。」
池端記者「そうですね。確かにここまできめ細かい取り組みは、どこでもできるというものではありませんけれども、例えば事前に献立を見せて、どんな食材が使われているのか、子どもに説明してあげるだけでも、不安が取り除かれて、食べやすくなるケースも少なくないということなんですね。このセンターの栄養士さんたちは、取り組みをぜひ、全国にも進めたいというふうに思っていらっしゃって、今月中にも培ってきた具体的なノウハウをまとめて、インターネット上で公開する予定だということです。」


発達障害ってどうしても「精神的なものが普通の人と違う」みたいに捉えられがちだけど、気持ちみたいなものは結果的にそうなっているだけなんだよね。
今回は「偏食」を扱ったけど、偏食に限らず、臭いも音もそれを受け取る「脳そのもの」に先天的な異常があるので、当然「どう感じるか」が違ってしまうっていう。
しかも体調や精神状態によっても感じ方が左右されるので「嘘を言っている」と思われかねないっていう。
とても理解してもらいづらい種類のことだから、本人も「わがまま」「甘えている」みたいに非難をされるし、同時に親も「しつけをちゃんとしてやれない」みたいに見られて非難されがちなんだよね。
多分私もそういったことで母につらい思いをさせてしまったと思う。
そういう「自分も他人も不幸にする障害」なんだよね。
生まれてきてごめんなさい。
ってことで。
今回の番組を見てもらってわかるように「感覚過敏」はイコール「才能」っていう種類のものではない。
でも、どうしても「そうとでも思わないと救われない」ってのもあるのかも知れないけど、ごく一部の「本当にすぐれた感覚を持っている」人がいるってのもあって「感覚過敏を活かしましょう」「強みにしましょう」みたいな話が登場することもあるけどね。
本当に「不幸」以外の何物でもないのだが。

自閉症と感覚過敏―特有な世界はなぜ生まれ、どう支援すべきか?



posted by ひと at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする