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2019年03月26日

「日刊SPA!」に掲載された記事に対する意見

42歳で発達障害と診断された女性。「ほっとした」後にやってきた苦悩 | 日刊SPA!

記事の内容を簡単に説明すると
42歳の時に実は発達障害だったってことを知った女の人が「今まで仕事とか元夫ととかいろいろうまくいかなかったのはそのせいだったのか」と。
自分が発達障害であるということの理解が深まれば深まるほど、過去に自分が知らずにやらかしまくっていたあれやこれやに気づきまくりで愕然!
現在糖尿病なのだが、障害特性のせいで栄養を考えたり料理の段取りができないし、菓子パンだの菓子だの衝動的に喰いまくっちゃうことが影響している。
診断から六年が経過した現在、働いていない。
仕事のことで挫折しまくりで精神的にボロボロになっちゃって就労に恐怖感を持ってしまっている。

って感じかな。

で、この内容に対してmixiでみなさんが「つぶやき」ってのをやっているので読んでみた。
もちろん理解を示そうとしてくれている人も多いのだけど、かなり否定的な意見も多い。

「発達障害を言い訳にするな」
「努力しろ」
「病気のせいにしている」


まあ、そうだろうな。
実際私もそういうことを直接言われたりもするから。
この人みたいに「料理がうまくできない」っていうのはよく聞くし、「部屋を片付けられない」なんていう人も多い。
その手のことって、別に脳に障害がなくったって苦手だっていう人は大勢いるだろう。
そういう「自分だって苦手なのに!」って思っている人に「障害特性で〜」って言ったら「私だって苦手なのに無理してやってんのに、そんな言い訳しやがって!」ってなるかもねぇ。
「その作業をすることによって、どれだけ負担が大きいか」みたいなのって数値化しづらいからね。
ただ「苦手」「下手」みたいなことを言っても「それはオマエだけじゃないだろ!」ってなっちゃうねぇ。

本当にどうするのがいいんだろうね?
正直に「障害特性でこういうことが苦手なので」って言ったところで、他人の反応はこんなものだし、以前の私のようにそういうことを一切言わなければ(自分に障害があるのも知らなかったから言えなかったんだけど)「わがまま」「自分勝手」「甘えている」って非難されまくるし。
結局どっちに転んでも非難しかされないんだなぁ〜って今は思っているけど、そうなるともう他人とは一切かかわり合わないっていう選択肢しかなくなるんだよね。

posted by ひと at 19:46| Comment(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする