カテゴリ


2019年06月02日

発達障害キャンペーン “発達障害って何だろう”「小島慶子さん」

[総合] 6月2日(日) 午前4:15〜午前4:17(2分)
[総合] 6月5日(水) 午前4:02〜午前4:07(5分)

番組の動画まるごとがNHKのサイトにアップされるるかどうか不明ですが、アップされたらリンクを貼ることにします。
2分のものと5分のものとでは内容が違っていたので両方紹介します。


2分バージョン

発達障害って何だろう

タレント エッセイスト
小島慶子さん

実は、計画的に物事を進めることがとても苦手です。
計画的に物事を進められない

(撮影:長男)
小島「何時に出るんだっけ?」
息子「10時15分に出なきゃいけなかったんだけど」
小島「マジか!」
家族旅行に行く朝。
出発時間になっても小島さんだけ荷造りができていません。
にもかかわらず、やり残した仕事を思い出し、取りかかり始めました。
出発できたのは、予定より40分過ぎてからのことでした。
小島さんは40歳を過ぎてから発達障害の一つ
軽度のADHDと診断されました。

小島「『あっちも急がないといけないし、これもすぐに返事しないといけない。どうしよう。どれからやればいいんだろう?私これ全部覚えてるのかな?多分絶対何か忘れているはずだけど、何を忘れているかがわからない』みたいなことをずっと頭の中で言ってます」

発達障害のある人は、実は本人が一番困っている。
小島さんはこのことをわかってもらいたいといいます。

小島「『正常か正常じゃないか』とか『まともかまともじゃないか』という考え方にしちょうと、すごく障害を持っている人だけではなくて、人間に対する見方が狭くなっちゃって、みんな人は違うので違いが原因でものすごく孤独になっている人とか、違いが原因ですごく困っている人には、理解と助けが必要だよね、っていうことでいい気がするんですよね」



5分バージョン

発達障害って何だろう

タレント エッセイスト
小島慶子さん

オーストラリアを拠点に生活をしています。
実は小島さんにはとても苦手なことがあります。
それは
計画的に物事を進められないこと。

(撮影:長男)
小島「何時に出るんだっけ?」
息子「10時15分に出なきゃいけなかったんだけど」
小島「マジか!」
家族旅行に行く日。
出発時間になっても小島さんだけ荷造りができていません。
にもかかわらず、やり残した仕事を思い出し、突然始めてしまいました。
出発できたのは、予定より40分過ぎてからのことでした。


(東京)
日本での仕事の時は1人暮らし。
ここでも大変なことが。
小島「まず、何からやるかというと・・・えー・・・荷物をどかしーの」
片づけの時、かなり時間がかかってしまうといいます。
段ボールを開けている最中、テレビで気になるニュースが。
すると無意識のうちに足が向きそのまま
テレビにくぎづけ
10分後、我に返り片づけに復帰。
順調に荷物を開けていきますが、紙袋に入っていた本を手に取った瞬間、またもや片づけストップ。
本を読み始め、そのままベッドに移動。

本格的に読書を初めてしまいました。

これは発達障害の一つ、ADHDの人に見られる特性です。

ADHD(注意欠如・多動症)
脳の前頭葉の部分がつかさどる、順序立てて行動する機能が弱いためと見られています。

小さい頃から何事も思ったように進められないことに悩んできた小島さん。
40歳を過ぎてから
軽度のADHDと診断されました。

小島「『あっちも急がないといけないし、これもすぐに返事しないといけない。どうしよう。どれからやればいいんだろう?私これ全部覚えてるのかな?多分絶対何か忘れているはずだけど、何を忘れているかがわからない』みたいなことをずっと頭の中で言ってます」

小島さんにはもう一つ大きな悩みが。
それは
遅刻がなおらないこと。
これもADHDの人に見られる特性の一つです。
小島「今は・・・7時14分でした」
スタッフ「14分遅れ?」
小島「いつも10分(遅れ)ぐらいですむんですけど。『時間通りに行け』って感じですけどね。今日は特に遅れてしまいました。すみません」

(出発前)
なぜ、遅刻をしてしまったのでしょうか?
実は出発前にこんなことが。
もうすぐタクシーを予約した時間だというのに、また仕事を始め、没頭してしまいました。
小島「(パソコンのキーを激しく叩き)何でこれが変換できないの!?アホか!使わねーわ、こんな字。普通に変換してください!」

小島「全部急いでやってるんですよ。全部マックス、マッハでやってるんですけど、マッハの総量、マッハ準備時間の総量の見積もりが甘かったんだな〜。もしくは意外とマッハでできていない・・・か」

マネージャー「おはようございます」
小島「お陰さまで無事、たどり着けました」
スタッフ「小島さんは遅刻は多い方ですか?」
マネージャー「10分遅れとかはあります」
スタッフ「よくある?」
マネージャー「そうですね」
小島「すみません。すみません」

発達障害のある人は、実は本人が一番困っている。
小島さんはこのことを多くの人に分かってもらいたいといいます。

小島「『正常か正常じゃないか』とか『まともかまともじゃないか』という考え方にしちょうと、すごく障害を持っている人だけではなくて、人間に対する見方が狭くなっちゃって、みんな人は違うので違いが原因でものすごく孤独になっている人とか、違いが原因ですごく困っている人には、理解と助けが必要だよね、っていうことでいい気がするんですよね」


解縛: 母の苦しみ、女の痛み (新潮文庫)



posted by ひと at 10:41| Comment(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする