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2019年07月05日

第一パン パインリング

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パインリング | 第一パン
パイナップル濃縮果汁を使用したシートを折り込んだ生地でカスタークリームを包みました。

7月1日関東・中部・関西・四国地区販売。
期間限定。
イオンで98円(税別)で購入。
オープン価格。
1個当たりエネルギー463kcal。

他にも新発売って書いてあるパンが安売りしていたけど、他は見た目も小さいし、持ってみると非常に軽くて「こんなんじゃあ喰った気し無ぇな」って感じだったので、これにした。
これはかなり大きい。

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袋に
どこを切ってもクリーム
と書いてあるし、実際に全部の場所にクリームは入っているのだけど、パンの大きさのワリにはすごく少ない。
でもパン自体が結構甘いから、クリームが少なくて甘味が足りないっていう感じの味でもなく。
クリームが少なすぎてクリーム自体の味ってのがあんまりようわからんが、パイナップルっぽい味はする。
もっとパン本体の甘さを控えめにして、クリームの量を増やしてくれた方がよかったんじゃないかっていうか、こんなにパンばっかりだと飽きてしまう味だなと。

posted by ひと at 21:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年7月23〜27日◆考えさせられる問題

(去年の七月の放送なのですごく前のだけど、今更ながらご紹介)

日本には様々な問題がある。
ただし、その手の問題ではない。
単純に大学の入試で出た問題を今週やっていこうかなと。
この問題が素晴らしくて、絶対に裏口から入ろうとしている官僚の息子も合格させないという素晴らしい問題の特集。
官僚で裏口で入ろうという、そんな人がいらっしゃるという、何かデカいニュースが流れたが、そういう方が裏から入れないために、大学が出す問題を変えなきゃダメなんだ、と。
【文科省汚職】東京医大、裏口入学毎年10人 東京地検特捜部がリスト入手 - 産経ニュース
「裏でコソコソっとやって加点できるような問題作ってるから裏から入ってくるんだ。裏からも入れないような問題を作れ」ということで、その本を見つけた武田先生。

オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題:「あなたは自分を利口だと思いますか?」 (河出文庫)



これは小論文で正解がない。
模範解答はあるのかも知れないが、とにかく「正解がない」と。
採点する方も大変。
だから結局「問題なのは何か?」と言うと、裏口から平気で入ってくるのは採点を簡単にしようとするから、入る力もない人がゾロゾロ入ってくる。
絶対にマークシートでは試せないという能力を学生さんに試して、その答えが独創的であればいいのではないか?
優秀な頭が欲しいいんじゃない。
独創的な頭が欲しい。
優秀な頭は大学に入ってから創るのだから。

1.ケンブリッジ大学
法学
あなたは自分を利口だと思いますか?
(17頁)

入試問題にはドンピタ。
さてみなさん、問題の意味を深く考えましょう。
「利口」という言葉をしっかり深く考える力がないと答えることができない。
「勉強してるから利口だもん」て「バカか、オマエは?」という話になる。
「そんなこと訊いてんじゃねぇよ!」という。
利口とは一体何か?
「利口」とはある事態、ある状況に対して「適解」を見つけ出すという。
「最適解」ではない。
「適解」を見つける能力のこと。
そういう人のことを「利口だ」という。

利口には、狡猾と大法螺が表裏一体となった胡散臭い特性であるとのイメージがつきまとった。(18頁)

だから天使を褒める時は「賢明」とか「賢い」とかという言葉を付けるが、悪魔を褒める時は「悪魔は利口だ」となる。
そういう意味での「利口」ということで、更に深く考えていきましょう。

 というわけだから、利口ですと答えたら、私は狡猾です、あるいは法螺吹きです、と公言したのと同じことになる──いや、馬鹿ですと言ったも同然かもしれない、なぜなら、賢明な人間なら自分を利口だとは思わないだろうし、本当に利口な人間なら自分は利口だなどと人前では言わないだろうから。(18頁)

自分のことを「利口だ」と主張する人は歓迎されない。
もちろん愚かであるよりもずっといいことだが。
その「利口」というものを、その理想を広げてみましょう。

もし善良な人がみな利口なら、
もし利口な人がみな善良なら、
世界はずっといいものになる
そうなるかもしれないと思っていた。
ところがどうしてこの両者。
手に手を取って歩みはしない。
善良は利口に厳しすぎる、
利口は善良に失礼すぎる。
(20頁)

「利口」という一語に触れた小論文を書くとすれば「賢い」とか「聡明」とか「知的」とか「博識」とか、優れた人物についての賞賛はあるが、「利口」というのは明暗両方を含む言葉であるが故に深く考えなければならない、という。
マークシートではさぐれない知的な部分を持っていないと小論文が書けない。
「利口」というのをどういうふうに広げて意味を捉えるか?ということ。
法学部だから、学部もちょっと関係する。

12.オックスフォード大学
物理学、哲学
もしこの紙を無限回数折りたたむことができるとしたら、何回折れば月に届くでしょうか?
(53頁)

月までの距離が四十万キロメートル弱だということを知っていて、紙の厚さを〇.一ミリ(0.0000001キロメートル)だとすると、非常に大雑把ではあるが計算で出せる。(53頁)

紙の厚さは折りたたむごとに倍増して急激に厚くなっていくので、折りたたむ回数は驚くほど少しで済む。(53頁)

10回でもう62.4cmになる。
(10回折ると1024倍で10.24pらしい。62.4という数字は本にもないし、どこから出てきたのか不明)
倍になっていくワケだから。
0.1(cm)。
1回目はわずか0.2(cm)だが4、8、12(回目)。
10回では62.4cm。
とても煩わしいが、0.1mmを「km」に直すと0.0が6個付くkm。
たった10回折っただけで0が三つ消えている。
数字の魔力。
思ったより変化が激しい、大きい。

 答えは43回前後である。(53頁)

 紙は折るごとに急激に厚みが増すので、かつては一枚の紙は最大で七回か八回しか折れないと言われていた。−中略−ブリトニーは細長い紙なら八回以上折れることを証明したが、それでも十二回が限度だった。(54〜55頁)

みなさん方もちょっと「脳トレ」だと思ってやってください。
テレビの脳トレで、東大生の考えたヤツを本を買ってやったのだが、あれは説明しきっていない。
難しいが根性が悪すぎる。
根性が悪いから嫌い。
それに比べて頭のいい外国のヤツは根性がいい。
根性の問題。

29.オックスフォード大学
数学
ここに3リットル用の水差しが一つと5リットル用の水差しが一つあります。4リットルを量りなさい。
(127頁)

まず5ガロンの容器を満たす。次にそこから3ガロンの容器に3ガロン移すと、5ガロンの容器には2ガロン残る。3ガロンの容器を空にして、5ガロンの容器に残っていた2ガロンをそこへ入れる。ふたたび5ガロンの容器を満たし、そこから3ガロンの容器を満たすと1ガロンだけを使うことになり、5ガロンの容器には4ガロンが残る。(127頁)

 この問題は映画『ダイ・ハード3』にも出てくる。(127頁)

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たとえば、5分用砂時計と9分用砂時計を使って卵を13分ゆでるにはどうしたらいいか?
 答え──5分用の砂時計を4分用にすればいい。まず、二つの砂時計を同時にスタートさせる、5分計が終わったところで9分計をとめると4分残る。ふたたび二つの砂時計を同時にスタートさせ、今度は9分計が終わったところでとめると、5分計の砂は4分落ちたところである。というわけで、ここからまず9分計をスタートさせ、次に5分計をひっくり返して4分計れば、卵をきっかり13分ゆでることができる。
(128頁)

(番組ではオックスフォード大学の数学科の問題として紹介されているが、本によると大学入試とは関係がないようだ)
これはピッタリの道具がなくて、それをどう使ってやりくりするか、という。
何か頭のよさは「やりくり」のこと。
今、一番求められているのはこういう頭のよさだと思う。

35.ケンブリッジ大学
獣医学
牛一頭には世界中の水の何パーセントが含まれていますか?
(158頁)

牛の体の中に水分がある。
これは「水」。
それだけではない。
牛がそこまで大きくなるまでに「飲む水」というのがある。
哺乳類は体重の60〜70(%)が水分であるから絶えずその分、牛が飲む水が必要になる。
ところが水だけでは牛は育たないので、その他エサの小麦。

四分の一ポンド(百グラム強)のビーフハンバーグをたった一つ作るのに、平均約五千リットル近くの水が必要となる。(159頁)

それから我々が考えなければならないのは、牛肉は水資源に対して実に重大な影響を及ぼす生物である、と。
だから牛肉というものにフードが、食生活が傾くと、もの凄い膨大な水がないと食欲を抑えきれないということにケンブリッジ大学は気づいて欲しい、という。
「常食で喰い始めたら枯渇しますよ、水資源は」
そういう国が今、現実にある。
国中で牛肉を喰い始めた国があるから。
(人口が)13億(人)もいるのに小麦を作らないで輸入している。
これは大変なことになる。
サンマもさんざん取り尽くしている。
こういうのをケンブリッジ大学は出している。

このまま牛肉の消費量が上昇し続けたら甚大な水の危機がやってくると危惧する人たちがいるのは、そういうわけなのである。(160頁)

16.ケンブリッジ大学
工学
もし、地面を地球の裏側まで掘って、その穴に飛び込んだらどうなりますか?
(73頁)

何かそういうのをギャグでやる人がいた。
「反対側の人〜!」というのがいた。
その「穴」。
そこに人が飛び込んだらどうなるか?

 人の手によって掘られた世界一深い穴は、ロシアのコラ半島にある「コラ半島超深度掘削抗」で、その深さは七.六マイル(約一万二千二百三十一メートル)に及ぶ。一九七〇年から二十二年間掘り続けて、ついに熱さに負けた──というわけだから−中略−コラのこの「超深い」穴は地球の直径の〇.一パーセントにも達しない深さで早くも熱と気圧に完敗した。(73頁)

「地球の裏側まで穴を掘る」というのはいろんな物理矛盾がある。
できたとして、穴に飛び込んでみましょう。

もしその穴に空気が詰まっているとしたら、空気は地球の中心に近づくにつれて濃度が増すので、さほど深くないところでまず液体となり、次には個体となり、穴は塞がる。飛び込んだ直後は重力により落下速度は増すが、それも空気抵抗と相和してゆるんでいき、終端速度に至る。しかし空気の濃度はさらに増すので、その後間もなく落下速度は減速しはじめる。−中略−飛び込んだ時の勢いである深さまでは落ちていくが、抵抗によって押し戻され、間もなく少し下ったあたりに立ち込める濃密な空気中に漂うことになる。(74頁)

 さて、それでは、もし穴が真空の筒状で地球が停止しているとしたら? だとしたら何ものにも邪魔されずにひたすら加速しながら落下していく。ただ一つ、地球の重力だけが邪魔をする。地球の中心に近づくにつれてどんどん地球自体の質量の中を通過していくわけだが、それが落下を引きとめようとしはじめる。落下するにつれて地球の重力質量によるブレーキ効果は増し、落下速度は減速し、中心に到達するかなり前で重力による加速はゼロとなって停止してしまう。−中略−こうして何度も上がったり下がったりした後、均衡点で浮遊することになる。−中略−この均衡点は地下約千マイルのあたりかと思われる。あなたは地下千マイルの暗闇にいつまでも漂うのだ、(74〜75頁)

穴に落ちることは可能だが、落ち続けることは不可能。

47.オックスフォード大学
人文科学
なぜ、進化論を信じるアメリカ人はこれほど少ないのでしょうか?
(205頁)

州によって違うが、何州かしか進化論は認めていない。
科学的と言われるアメリカで進化論が信用されずに、日本では無宗教と言われるワリに「進化論」を一発で理解している。

最近の調査によると、アメリカ人の半分以上が進化論を完全に否定している。−中略−ダーウィンの自然淘汰の理論、つまり進化は自動的機械的に(神とはまったく関係なく)選んでいるという話になると、これを受け入れるアメリカ人は人口の十四パーセントにまで減ってしまう(205〜206頁)

アメリカは進化論についてはイスラム圏の国とそっくり。
イスラム教は進化論を信用していない。
アメリカは全体よりも州ごとの方が重大で、州ごとの考え方は全体より優先される。
だから州ごとの科学とか、何かそういうものを全部結論を出していっていい。
州によって科学よりも優先するのは、神を信じることが最優先されているので進化論は州によって否定され「全体の意見とはなりえない」という。
宗教、科学、銃所持、ゲイの問題、中絶問題等々が州に任せられているという。
国家の介入とかくちばしが妙なつつき方をするとたちまち・・・という。
「アメリカとは何か」というとUSAで「パズルのように分解できるピース」というその州が集まっているという国家体制。
おそらくはその進化論というのも「神をないがしろにする考え方だ」というので「認めない」という。
これがアメリカの本質。
これはやはり「神の国」だから。
アメリカという国に住む人々は一瞬にして世界を変える可能性を信じている。
今、大統領をやってらっしゃる方も「一瞬で変える」ということの醍醐味を。
イエス(キリストは)どこでも苦しんでいた。
人類を一瞬にして幸せにしなければならないから。
キリストも大変。
もう寝ないで自分のもっと上級の神様に祈ったりしていた。
それで寝ている弟子に腹が立って怒る。
怒り方がイエスはトランプさんに似ている。
そういうとキリストに悪いが。
でも、すごく厳しい言葉。
「あなた方は眠ったのですか」という。
これは厳しい。
「ゲッセマネの祈り」の時に、血の汗を流してイエスは神に人類の平和を祈ったのだが、その時に弟子全員が眠る、という。
でもこういうことを話していると少しアメリカの本質が見えてくる。
ここは王様がいなくて、神様しかいない。
神様のマネをしたがる。
だからあそこの人たちは必ず麻薬をやる。
必ずではないにしても多いかも知れない。
本当にクスリをやりたがる。
これは何でかと言うと神様しかいない国というのは神様をマネしたがる。
「これで俺も神になれる」と錯覚している。

40.オックスフォード大学
生物学
大型で獰猛な動物はなぜこんなに少ないのでしょうか?
(179頁)

大型で獰猛な動物とは、ライオンやトラやホッキョクグマのような大型の捕食者のことだが、それらが大きくて獰猛なわけは、生き残るためにほかのかなり大きめの動物を捕食する力と獰猛さが必要だからである。(179頁)

たとえば、ホッキョクグマ一頭につき少なくとも十頭のアザラシが必要だとする。そのアザラシには一頭につき約四十匹のニシンが必要だとする。そしてそのニシンは一匹につき約八百匹のカイアシと呼ばれる動物プランクトンを食べ、そのカイアシは約二万四千個の植物プランクトンを食べるとする。となるとホッキョクグマ一頭を支えるのに必要な有機体のピラミッドの底辺に必要とされる植物プランクトンの数は、なんと、約八十億個だ!(180頁)

つまり獰猛なヤツがデカいと世界全体が滅んでしまう。
一番大事なことは、太陽エネルギー。
太陽エネルギーを栄養に換えることができる生物は植物だけ。
この植物に対する敬意のない文明は滅びる。
やっぱり「秋茄子は嫁に喰わすな」なんて言いながら植物性のものを喜んで摂らないと、その国は亡びる。
植物に対する敬意をなくすと文明そのものは力がなくなってしまう。
今日も「みどりの日」でありますように。

posted by ひと at 10:04| Comment(0) | 武田鉄矢・今朝の三枚おろし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

発達障害キャンペーン「柳家花緑さん」の2分バージョンを追記しました

今まで5分のものしか放送されていなかった発達障害キャンペーン “発達障害って何だろう”「柳家花緑さん」の2分バージョンが放送されたので、そちらも全文書き起しました。
発達障害キャンペーン “発達障害って何だろう”「柳家花緑さん」

発達障害キャンペーン “発達障害って何だろう”の再放送があるようなので放送予定に追記しておきました。
NHKの発達障害関連番組の放送予定(7月5日更新)

posted by ひと at 09:22| Comment(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする