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2023年01月06日

今日の「ニュース きん5時」で発達障害に少し触れるような気がします

まあ、ほとんど発達障害とは関係のない内容だろうとは思うけれども一応ご紹介しておく。
今日の夕方の番組ね。

ニュース きん5時▽シブ〜い対談!草刈正雄×武田アナ!▽「推し活」の果てに…
[NHK総合] 01月06日 午後5:00 ~ 午後6:00 (60分)
▽草刈正雄・70歳でアクションに挑戦「足腰立たなくなるまでやり続けたい」▽「推し活」の果てに生活が…石橋アナが歌う?▽脳腫瘍を乗り越えて…発達障害児の運動を支援
詳細
大阪から全国へ届けるニュース情報番組!知られざる社会問題や話題を掘り起こして徹底取材。ニュースの裏側にある物語や人間模様に迫ります。大切にしているのが、地方からの視点。気になる現場から新たな情報を見つけ、あなたの「知りたい」に答えます!
出演者ほか
【キャスター】武田真一,石橋亜紗,【出演】南野陽子


ゴールデン☆ベスト 草刈正雄~EARLY DAYS~



posted by ひと at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月05日

2022年12月26〜30日◆家事はダメでも作詞はできる

(今回は本は取り扱わない。本放送では武田先生が作詞をした楽曲が豊富に流れるが、ポッドキャストでは全てカットされている)

まな板の上に乗っかっているものは「家事はダメでも作詞はできる」。
今年のテーマだが、家事の役に立たなくてただいま修行中という塩梅だが。
家事はダメだったのだが、作詞はけっこういろんな方と遭遇できて。
私事だが、作詞を生業としている。
海援隊のヤツも作り続けた。
だが、武田先生の作詞はアイデアだけだから。
そんな格別に言葉の能力があるワケではないから。
星野哲郎、なかにし礼、阿久悠とか、あのへんに並ぶような才能は無いワケで。
武田先生はユニークな作詞をすると思う水谷譲。
「病院へ行こう」とか。
今年作った「加齢の歌」。
歳を取るということの歌は「ダメージの詩」という。

ダメージの詩



武田先生達の青春を知らしめてくれたのは吉田拓郎の「イメージの詩」だった。

イメージの詩



拓郎さんももうコンサート活動をおやりにならないということで。
そういうことを踏まえて,、我が時代も暮れようとしている。
それで思いついたのが「ダメージの詩」。
体のあちこちに出てくる加齢という名のダメージ。
自分ではどうしようもない。
目薬を注すのに何故か口を開けているとか。
歌詞を言うが「見上げた夜空に月がふたつ、滲んで歪む。私の瞳も年をとり、老眼乱視がますます進む。視力検査で丸い輪っかを見るのだが、全部グッチのマークに見える。目玉の隅っこに蚊が飛び回り、耳の奥ではセミが鳴いている」という。
「セミが鳴いている〜♪」という。
これはもちろん、ご許可を取らずに申し訳ないが、「シルバー川柳」。
「老化現象があちこち進んでいるんだが我慢して生きていくんだ!」
最後の説教が「年金の為だ!」。
もちろん詩の影響を受けて作った詞。
武田先生の独創ではない。
老いのお互いの確認で使わせてもらっている。
ちゃんとレコード化する時には考えるが、今のところレコーディングする予定も何もないから。
「ダメージの詩」。
その前に作ったのが「尿管結石ロックンロール」という。
尿管の痛みで叫び出すというヤツを作った。
自分の中では大事なシリーズだと思って「加齢シリーズ」と銘打っている。
そういうのも今年(2022年)作った。

これから紹介する歌はずっと昔のこと。
藤子不二雄先生から「ドラえもんの映画版作ってくれませんか」と頼まれて、約十作作った。
その一曲。
自分の、のび太と同じような少年時代を歌ってみようかなと。
貧しい貧しい昭和の少年だったが。
「ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)」

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これは今年再映画化になって。

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今のポップス界で活躍なさっているトップスター(Official髭男dism)が歌っておられるが、1985年、映画アニメになった時は武田先生の歌声がシーンを飾った。
(映画「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」より)武田鉄矢「少年期」
(本放送ではここで「少年期」が流れる)

少年期



ぶっちゃけて話す。
この曲は映画で一回しか流れないヤツなので、パブリシティというのはそんなに強くないもので、はっきりいって武田先生ごときではそんなに売れない。
だが、何十年かして、街でグレイみたいな青年に会うのだが「この青年ちょっとヤバそうだな」と思ってすれ違おうとすると小さい声で「『少年期』歌ってくれないですか」。
びっくりする。
その子が真っ白だった時、映画館で見たのだろう。
それで子供心に胸に刺さったという。
流れて来る歌の中にある「僕はいつごろ 大人になるんだろう」。
その次に湧いてきた疑問が「僕はどうして 大人になるんだろう」という。
そこを武田先生が作詞にしているワケで。
貧しい貧しい昭和の少年。
父と母が給料のことでケンカをして。
武田先生はその声を聞くのが寒気がするぐらい嫌いで。
父と母が給料のことでケンカが始まるとスーッと家を抜け出して近くの公園へ行って、終わる頃ぐらいまでジーッと待つ。
灯りが灯って一人、ブランコの滑り台の下に座っていると淋しくて。
涙ぐんでフッと街頭を見ると街頭が涙で滲む。
「それを光でさえ僕を慰めている」という感性で作った。
藤子先生が褒めてくださった。
今週は我が歌を振り返る一週間にしようかなと思う。

一年が暮れてゆく。
来年はいいことがいっぱいあるように祈っている。
今回は武田先生が作った歌なんぞで振り返えろうかなと思って。

あれは面白かった。
中村仲蔵のドラマを中村勘九郎がやった。
(「忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段」を指していると思われる)



これが面白くて。
これはご存じの方が多かろうと思うのでパッパッと話すが、江戸の世に生まれた中村仲蔵なる歌舞伎役者だが、この方はいろんなことを歌舞伎で挑戦してやった方で、「だれ場」と称してその幕が開くと皆、幕の内弁当を喰って御不浄に立ってしまうというダレる場面がある。
そこの場面を忠臣蔵で演じる時に、この人が今までの衣装を変えて白塗りの、雨に濡れた浪人者という絵姿でセリフは一言もないのだが、あまりの異様さに劇場中が静まりかえるという。
演じ終った後、そのだれ場で大喝采が仲蔵のところに来て、中村の大看板を上げたという。
その看板の末裔の方がその人を演るワケだから、カッコよかった。
中村勘九郎君。
まああの兄弟、七之助もいいの何の。
回りを囲んでいるのが高島さんちの長男坊(高嶋政宏)とか、劇団四季の市村正親さんが団十郎を演る。
それで仲蔵を可愛がる。
ところが仲蔵は脚本家から嫌われていて、あるセリフも全部消されてしまう。
「とっとと終われ」みたいな。
それをどう目立たせるかを腐心して演じるという。
台本が抜群。
勘九郎さんなんて仕込まれているから、江戸弁を使う。
「あっちは」とか。
「あっし」ではない。
それから親分のことを親分と言わずに「親方」と言う。
親分は大阪で言う。
江戸は「親方」。
座長のことも「親方」と呼ぶというような細かい歌舞伎のしきたりを踊るがごとく中村仲蔵を演じる。
それで説明しないところが粋なのだが、中村仲蔵の「仲」は「中村」の「中」。
それで親方がやって来て「なめぇを改名しろ」「とんでもござんせん。俺は大きな名前なんかいるもんかい」と言いながら遠慮をする。
大名跡というのか。
「そんなにその名が好きならそのまんまでいいが、中村中蔵の「中」の字に横に一本ニンベン立てな」
それであの字になったという。
これはあの中村の兄弟に喝采。
たいしたもの。
また団十郎も誕生したので、いい芸を見せてくれると思う。
様々なものが変わってゆく。
それが来年、いい方向に向かうことを心より祈っている塩梅。

今日聞く歌は1994年3月公開「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」の中から武田先生の作詞。
(映画「ドラえもん のび太と夢幻三剣士」より)「世界はグー・チョキ・パー」
(本放送ではここで「世界はグー・チョキ・パー」が流れる)

世界はグー・チョキ・パー



これはもう歌を作った時に自分の才能に見とれた。
何でかというと、これは曲先。
それに詞をはめた。
だから映画のタイトルと音楽が決まっていて、その映画の内容に合うように詞を作った。

大人は時々 ムリ言うぞ
子供にまじめに ムリ言うぞ
世界の人とは 仲良しに
国際的な 人となれ
一緒に遊びたい けど
アメリカ10時で もう夜
ペキンは8時で まだ朝
遊べない
世界は ひとつじゃ ないんじゃないか ねえ
−中略−
世界は グー チョキ パーで だから楽しくなる
みんなちがうから あいこでしょ
(「世界はグー・チョキ・パー」)

これはLGBTなんかにも使って欲しい。
「みんなグーばっかじゃつまんねぇ」という。
これは「やった〜!」と思った。
ヒット曲にしたかった。
明日は今年作った歌をご披露したいと思う。

(今週は)ディレクターが考えてくれたタイトルで「家事はダメでも作詞はできる」。
今年、コロナのせいで家にいたものだから、少し家族の手伝いができるように家事でもと思ったのだが、かえって奥様の手をわずらせることになり、厳しい叱責を浴びながら懸命に生きている。
その日々の中でもコツコツとやった仕事があって、それが作詞をするという。
ちょっとびっくりなさるかも知れないが、よければ聞いてみてください。
NEWSというジャニーズの(グループ)。
あそこは三人組なのだが二人が「金八」(「3年B組金八先生」第6シリーズ)の教え子で、

3年B組金八先生 第6シリーズ DVD-BOX



ある日突然に増田(貴久)から電話がかかってきて「先生」と言うから「何だ」と言ったら「俺たちに歌、作ってくんないスか」という。
いつも武田先生は携帯なんかどこかに置いてあるから、なかなか・・・
その時たまたますぐ近くにあったもので。
「やってくれないスか」とかと言われて。
ちゃんと言った。
「アンタ達との年の差は半世紀に近い年齢差があるんで、アンタ方の注文には答えられんかも知れん」
そうしたら増田が「俺達に『これ歌うといいな』っていうようなアイデア、もしあれば」。
ヤツが言ったのは「俺、金八の時の主題歌の『棒の歌』好きなんだ」。
「まっすぐの唄」という歌が「今日から僕はまっすぐに・・・」。

まっすぐの唄



「『棒っきれみたいに真っ直ぐに』という、その歌が好きなんで、その手の歌でいいですから」と言うから、一つだけイメージがあった。
増田達の活動を見ていて太宰治の「(走れ)メロス」というイメージがあって、約束を守る為に青年が走っているというのは一幅の絵。
「そんなメッセージソングどうかな」と思って。
ヤツに言ったのは「気に入らなかったりテーマから外れてたら『不採用』だけでいいから、『先生に恥をかかせる』とか絶対にそんなのやめてくれ」。
そこだけは約束して。
一か月かかるかなと思ったら十日ぐらいでできて。
もちろん頭は火の車だったが。
どこから発想したか?
「否定から入る歌ってどうかな」と思って。
「ダメだダメだ」という、そこから入ればと思って。
NEWS「走れメロスのように」
(本放送ではここで「走れメロスのように」が流れる)
年寄り臭い文句かも知れないが

探しているのは もっとまっすぐて
棒切れみたいな 唄がいいんだ
地面にささって 目印になる
疲れた誰かの 杖になる唄
(「走れメロスのように」)

やっぱり年寄りじゃないと浮かばない作詞だと思う水谷譲。
彼等が歳を積み重ねながら歌ってくれると、と思う。
自分でも一番気に入っているセリフが

弱い君が 必要なんです
ぼくが強く なるためには
(「走れメロスのように」)

やっぱり、彼等とこうやって歌で仕事を交換したワケだが、増田から電話があった時、嬉しかった。
自分の一種の夢でもあるのだが「役に立つ爺さん」でありたい。
誰かを慰め得るという。

不安なことがいっぱいあるが、ロシアと戦争している日本という漫画がある。
その漫画がドキドキする。
ロシアの策謀にはまって自衛隊が出動、防衛活動に入って。
(日露戦争の漫画ではなく)現代。
漫画の中身は未来の話。
その中で「そんなことあるもんか」と思って。
それは何かというと北方領土に艦隊をロシアが寄せて、それであろうことか公道だと主張しつつ津軽海峡を行進する。
そういう漫画。
津軽海峡をロシア艦が横断するなんて、そんなのと思っていたら今年あった。
それで漫画の中でロシアが攻めて来る。
礼文島か何かの自衛隊基地を襲って、そこにハイテクの無人戦車を置いて、それは遠隔操縦で動く戦車で人は乗っていなくて攻撃してくるという。
もの凄くリアリティがある。
それを読んでいた。
漫画のかわぐちさんという人が描いているのだが、ちょっと首をひねり始めて。
(かわぐちかいじ氏を指していると思われる)
何でかというと、本当の戦争がウクライナで始まったものだから。
最新兵器を持っているロシア軍というのが漫画と現実が合致しない。
あの汚泥の中を進まなくなった戦車。
例のZのマークの戦車を見たりすると、とても最新兵器とは思えない。
本物の戦争が始まると、物語の戦争というのからリアルさが失せてゆく。
それに遠い昔にあったことが本物の戦争が始まると身近に感じられたり。
あの大人しい南こうせつさんが、武田先生のテレビ番組「(武田鉄矢の)昭和は輝いていた」(BSテレ東)を見ていて戦時歌謡、日本の戦争の時の歌謡曲を聞きながら涙が出そうになったと言う。
「それは何の歌?」と言ったら、東海林太郎という人が歌った「麦と兵隊」。

麦と兵隊



徐州(じょしゅう)々々と 人馬(じんば)は進む(「麦と兵隊」)

2コーラス目がこうせつさんの涙腺を刺激したらしくて、それは麦畑の道なき道を進んでいる時に、背中におんぶした戦友が「すまぬすまぬ」と。
背負っている自分は「馬鹿を云うな」と麦畑を進んだ。
そこがこうせつさんは「戦時歌謡なんか『戦争を知らない子供たち』の世代だから大っ嫌いだけど、涙出そうになってな」と言う。
「何でだろう」と言うから「こうせつさん。麦畑というのはウクライナの麦畑じゃ無ぇか?」。
ドニプロ川のあたりで攻防が続く中でウクライナ兵が国旗を握りしめて懸命に前進している。
あれがそれに重なってしまうという。
「戦争の生々しさがリアルさを持って俺達に迫ってきてるんじゃないかな」という話をしていて。
平和であることを祈るのだが、たやすく平和を口にできないリアルさをウクライナの人々のあの真剣な目つきを見ている時に胸に迫ってくる。
ウクライナ軍が取り返した街からヨボヨボのお婆ちゃんが出てきてウクライナ兵に抱き着く姿を見たら、もう本当にお気の毒で。
日本の事情とウクライナの事情は違うのだが、凄くショックなことに、向こうもロシアの隣国。
日本もロシアの隣国。
それでは家族と衝突した少年が泣いているという情景から作った歌がこの歌。
熊木杏里に託した歌。
「私をたどる物語」
(本放送ではここで「私をたどる物語」が流れる)

私をたどる物語



今年一年ちょこっと振り返りつつだが。
「(今朝の)三枚おろし」に関してだけはよく勉強していた。
相当勉強に時間を費やされていたと思う水谷譲。
はっきり言って仕事が無いから。
自分で勉強をしながら思うのだが、ニュースとか報道番組はそうなのだが今が忙しい。
だが何でウクライナとロシアはとかというのは「そもそも」から話を始めないといけなくて、本を読むとその「そもそも」が書いてある。
ウクライナは5回独立宣言をしている。
「我が国は独立した国家です」と5回宣言して4回踏みにじられると、5回目は命懸けで向かっていく。
それから「ワグネル」とかいってロシアの民間軍事会社の社長さんみたいなのが出てくる。
「ワグネル」という名前。
「ワグネル」は何かなと思ったらクラシック音楽家の「ワーグナー」のこと。

間違えたらごめんなさい。



「地獄の黙示録」でヘリコプターが飛んでくる時に、民間ベトナム人を殺す時に使った時の音楽がワーグナーの音楽(ワルキューレの騎行)。

地獄の黙示録 特別完全版 [AmazonDVDコレクション]



ああいうものに影響されて「『地獄の黙示録』を聞かせてやる」みたいなので社名が「ワグネル」。
(実際には違う理由らしい。プーチンが動かす傭兵集団「ワグネル」の汚い役割|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
司馬さんがお書きになった大ベストセラー「坂の上の雲」。

坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)



一人は日本海海戦でバルチック艦隊をやっつける。
兄ちゃんの方はというと、ユーラシア大陸、中国側の高原でロシアのコサックと戦っている。
それでコサックというのはどこから出てきたかというと、今、先頭をやっているドニプロ川のほとり。
つまりコサックはウクライナ人のこと。
そのウクライナの人達がソビエト連邦に入るのが嫌で、一部ウクライナの人で北海道に住んだ人もいる。
その人の息子が相撲の大鵬。
武田先生達はそんなのはわからないから、大鵬さんというのはハンサムな人だったのだけれども「白系ロシア白系ロシア」と呼んでいた。
あれは「白系ロシア」ではない。
ウクライナ人。
そうやって考えると「そもそも」を見ると、やっぱりロシアを挟んで日本とウクライナは隣国の関係にある。
何かそんなことを考えるとウクライナ戦争というのを違う目で三枚におろせないか。
今、仕込み中。

それでは武田先生の一曲。
昨年作った歌だが、演歌の鳥羽一郎さんにも作って。
もしよければ、聞いてごひいきにしてください。
鳥羽一郎「一本道の唄」。
(本放送ではここで「一本道の唄」が流れる)

一本道の唄/エデンを遠く



珍しく水谷譲が褒めてくれた。
九州の友だちからも「よか歌たい」という連絡が入った。
演歌の人はそんなふうに考えるのかと思ったのだが、タイトルは「一本道の唄」。
演歌の人だったら「一本道」で終わりだろう。
「そこに『の唄』というのを付けるのが武田さんのフォークソングですよ」と言われた。
「一本道」というアイデアも無きにしもあらずだったのだが大げさ。
あんまり力んで「一本道〜!」というのは、「この道一筋!」とかと言うのだが、「オマエ一つしかやって無ぇのかよ」みたいな。
「の唄」と付けるところがフォークソング。
「イメージの唄」
(歌詞の)最後がいいと思う水谷譲。

過ぎた月日に おじぎをします(「一本道の唄」)

で終わる。
これを鳥羽さんが「いいねぇ〜」と言った。
いい歌だと思う水谷譲。
やっと褒めていただいた。

というワケで本年、2022年、多難な年だったが何とか無事、語り終えることができた。
来年も充実の勉強時間を頑張りたいというふうに思っている。
よいお年を。


2023年01月03日

ヤマザキ 生ドーナツ【生チョコホイップ】

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多分1月1日発売。
ドン・キホーテで88円(税別)で購入。
内容量1個。
1個当たり熱量313kcal。

丸くて赤い新発売って書いてある部分はシールが貼ってある。
ヤマザキのサイトを探してもこの製品の情報が出てこないけれども、「新発売」って書いてあるから今月の新発売だと思うのだが。
袋には
生クリームとココアを練り込んだ
しっとり口溶けの良い生地に
生クリーム入りの
チョコホイップを入れました。

と書いてある。
店頭にはこれと、ミルクホイップのヤツが売っていたけれども、これだけ買ってみた。

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持った感じは軽いが、中は案外たくさんクリームが入っている。
袋を開けるとすごくドーナツだな〜って感じの油っぽい香りがするのだけれども、表面に何やら粉っぽいのがあるせいか食べるとそれほどドーナツっぽい感じもせず。
この商品の「生」ってのは生クリームが入っているという意味らしく、私の大嫌いな生タイプのクソ不味いドーナツみたいなネチャネチャした生地ではなく、普通のドーナツっぽいちゃんと焼いた感じの生地。
中のクリームはチョコ感は強くない感じ。
ドーナツはドーナツだけれども、比較的あっさり目かなと思う。

まるで出来立ての味 オールドファッション チョコ 10個入



posted by ひと at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月02日

ドン・キホーテ 情熱価格 カニ風味かまぼこ

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発売日不明。
78円(税別)で購入。
内容量75g(10本入り)。
1パックあたりエネルギー68kcal。

公式サイトに載っているヤツとはデザインが違うな。
最近リニューアルされたのか?

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50%減塩とのことだが、別段味が普通のと違う感じもせず。
ごく普通のカニカマだな〜っていう味。

カニカマ人生論



posted by ひと at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第一パン カレーショップC&C監修チーズカレーデニッシュ

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カレーショップC&C監修チーズカレーデニッシュ | 第一パン
カレーショップC&Cのカレーをイメージしたカレーフィリングとシュレッドチーズ、パン粉をデニッシュ生地にのせ、焼き上げました。たまねぎの甘味と28種のスパイスが特徴です。

1月1日発売。
関東・中部・関西・四国地区販売。
ドン・キホーテで79円で購入。
オープン価格。
内容量1個。
1個あたりエネルギー228kcal。

カレーショップC&C監修のパンはこれとカレーパンが発売になったそうだが、店頭にはこっちしかなかった気がする。
持った感じがすごく軽かったし、小さめな感じがしたが、かなり安くなっていたので買ってみた。

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袋の裏側にカレーショップC&Cの説明。
全く知らん店ではあるけれども。

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上手く半分に割れなかった。
真ん中あたりが低くなっていて、そこにチーズカレーみたいなのが入っている。
パンは「デニッシュ」ということなんだろうけど、デニッシュってもっとバターが強くて甘味もある気がするけれども、スカスカした感じのちょっと固さのあるパンで甘味はない。
カレーとは合う味だとは思うが。
カレーは辛さはあまり感じない。
チーズカレーだねって感じの味。

カレーショップC&C バラエティー10個セット



posted by ひと at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月01日

青じそのタネを植える

植えたっていうかスポンジの上に乗せたんだけれども。
青じそのタネを一昼夜水に漬けてみたが、二個ぐらいしか沈まず。
沈んでいないということは全く水を吸っていないということだから水に漬けた意味がないのでは?ということで、もう一日延長。
二日間漬け込んでおいたら、全部ではないけれどもそれなりに沈むヤツがいたので次の段階へ。
あんまり長く水に漬けておくのもそれはそれでよろしくないだろうし。

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さいころ状に切った食器洗い用のスポンジの上にタネを一個ずつ置いていくのだけれども、沈んでいるヤツだけを取り出すのが難しいし、うっかり底に凹凸のある容器に入れていたものだから、なおさら取り出しづらく。
苦労しつつ何とか一個ずつ置いた。
で、その上にトイレットペーパーを一枚乗せる。
この状態で発芽するのを待つワケだが、気温が低いからダメかも知れず。

聖新陶芸 エコット 青ジソ M GD-41105



posted by ひと at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする