もちろん私が手恷。虫文化賞を受賞!ってワケもなく。
単に見に行っただけ。
観覧の募集があって抽選で当たったりハズレたりということだったので、ダメ元で応募してみたら当たったので行ってみたのだ。
会場は「浜離宮朝日ホール 音楽ホール」とやら。
地下鉄大江戸線築地市場駅から近いとのことだが、大江戸線だと行きづらかったので他の駅から行った。
事前に調べて駅から18分って出たからちょっと遠いけれども仕方がないなと思って、駅から外に出て地図を調べたら23分とか出やがったので、やっぱり事前によく調べてどの出口から出るとか把握しておかないとダメだなと。
ということで、地図を見つつ会場に向かう。

デカい建物なのでわかりやすくて有難い。
午後1時開場予定、午後2時開演ということで。
一時半過ぎぐらいに着いたかな。
受付でいろいろいただく。

チラシとかブラックジャックのピンバッジとか。
ホワイエとやらに展示物とか。






会場はかなり狭くて細長い感じ。
全席指定なのだけれども、残念ながらワリと後ろの方の席。
前の方は関係者とか受賞者とか。
時間になって全員が着席してもかなり空いている席があった。
単純に応募者が少なかったのか、当選したけれども他に用事があって来られないみたいな人多数だったのか。
まあ、普通に受賞した作品の話とか選考委員の話とか。
選考委員は知っている人もいたし知らない人もいたし。
そもそも最近の漫画はほぼ読んでいないので、受賞作品も一つも知らず。
一応受賞作品は紹介しておくか。
マンガ大賞は「ゆりあ先生の赤い糸」

新生賞は「断腸亭にちじょう」

短編賞は「女の子がいる場所は」

特別賞は楳図かずお先生。
後半はトークイベント。
楳図かずお先生が登場するということでとても楽しみにしていた。
てっきりずっと楳図かずお先生が一人で喋るような内容かと思ったらそうではなくて、前半は朝日新聞の人と選考委員の矢部太郎氏のトーク。
で、その後先生がご登場でインタビュー的な内容だった。
このイベントは撮影不可で最初にスマホの電源切れって言うから、素直に電源を切ったんだよ。
そうしたら最後に撮影していいですよって急に言われて、電源を一度切ってしまったら起動するまで時間かかるじゃん。

中央が楳図かずお先生ですよ(涙)。
事前の連絡では午後4時前終演予定とのことだったが、会場には終了予定時刻は3時40分と掲示してあった。
実際に終わったのは40分は少し過ぎていたかな。