成城石井 山口県産はだか麦100%使用はだか麦茶 10g×32袋 | D+2 | 成城石井オンラインショップ(公式通販)希少な山口県産はだか麦を100%使用したまろやかな甘みとすっきりとした後味が特長の麦茶。熱風で強めに焙煎しているため香ばしいはだか麦茶です。ノンカフェイン。発売日不明。
339円(税別)。
内容量320g(10g×32袋)。
100g当たり熱量390kcal。
普通にスーパーで山積みになっている安売りの麦茶はクソまずくて口に合わないので、そういうヤツの倍ぐらいの値段で数が半分ぐらいしか入っていないタイプのヤツしか買わないのだけれども、天下の成城石井の商品だからさぞや美味かろうと思って買ってみた。
袋の中に更に袋。
何のために?
それだったら二つぐらいに分けて入れてくれた方がよかったんじゃないかと思うが、入り数が倍の商品があるようだから、そっちには内袋が二つ入っているということかな。
1袋で500〜800mlが作れるということで、他のヤツよりも1袋が少なめ。
で、いつものつもりでうっかり水を1リットル入れてしまったので、仕方がないから2袋入れた。
水出しの時は二時間置けってことだったので、二時間ちょっとぐらいが経過してから見たら、色はかなり濃く出ていた。
まあ、当然濃い目には出ているだろうけれども。
だがしかし!
味が全然しない。
麦茶の香ばしさ的なものもないし、苦さもないが甘さもないし。
なんだこれ?
しかも本当は色は薄いことになっているようだ。
濃く入れすぎたから味がない?
ってワケはないよな。
わけわからん。
安いヤツだって、もっと麦の香ばしさみたいなのはあるものだけれども。
クソ安いヤツはいかにも付けましたっていう安っぽい香ばしさだけれども、高いヤツはもっとちゃんとした香ばしさみたいなのがあるじゃん。
そういうのが皆無。
日頃から成城石井に行っているような舌が肥えた人にはちゃんと風味が感じられるのかなぁ?
私には無理だな。