一個も芽が出ないワケだが。
青しそのタネは寿命が短いらしいから、もうダメになっていたのかも知れず。
まだたくさん残っていたけれども、もう土の上に全部ばらまいておいた。
苗で買ったトマトに実がついていたことは既にご紹介したが、あれから続々と実がつきまして。
喰える状態になるのが先か、気温が下がってきて枯れてしまうのが先かということで。
トマトって夏野菜のイメージがあったから、もっと気温が高くて日光がガンガン当たっているのが好きなんだろうと思っていたけれども、思った以上に暑いのはダメっぽいな。
このようにトマトは順調にいっているように見えるが実は結構ヤヴァい状況。
今年は春にはアブラムシ、夏には蛾の幼虫と虫にヤラレまくっていたのだけれども、秋には!カイガラムシがっ!!!!!!
今年はずっと虫にヤラレっぱなしだなぁ。
白くて小さいワラジムシみたいなのがいるなぁとは思っていたのだけれども、どうやらそれがカイガラムシっていう害虫らしく。
発見次第取り除いているのだけれども、コイツはアブラムシと同様に一匹だけでどんどん増えるそうで。
トマトは葉っぱが枯れている部分があるので、水が足りないんだろうかとか気温がとか肥料がとかいろいろ考えていたけれども、カイガラムシのせいもあったかも知れず。