【コラボ企画】霧笛楼×香炉庵:ほうじ茶ロール販売のお知らせ | 横濱元町 霧笛楼前回ご好評頂いた「霧笛楼」と「香炉庵」のコラボ企画が【元町チャーミングセール2024春】で再登場★
「洋菓子の霧笛楼」と「和菓子の香炉庵」を掛け合わせた、この企画限定のコラボ商品。横浜元町ならではの「和洋菓子」を期間限定でお届けいたします。
※当商品売上金の一部を「令和6年能登半島地震」被災地への義援金として寄付させていただきます。
■商品概要■
【商品名】ほうじ茶ロール
【販売価格】¥2,160(税込)
【内容量】1本(約400g)
【販売期間】2024年2月20日(火)〜2月25日(日)※「横浜元町チャーミングセール2024春」限定
【アレルギー】小麦、卵、乳成分、大豆
【取扱店舗】元町仏蘭西菓子店
■商品の特徴■
香ばしいほうじ茶のクレームシャンティと香炉庵特製の「求肥餅」「こし餡」を、ほうじ茶のスフレ生地で優しく包み込みました。
■コラボ材料(求肥餅&こし餡) ■
国産もち米を使用した「求肥餅」と、北海道産小豆を使用した甘めの「こし餡」をご提供頂きました。
※当商品は販売数に限りがございます。品切れの場合は、何卒ご容赦下さいませ。チャーミングセールとやらでなのかわからんけれども、いろんな菓子が安くなっていたので天気が悪かったのに狭い店内は結構混み合っていた。
数量限定っぽかったので買えないかな?と思ったが無事に買えたのでご紹介。
場所は石川町の駅からはだいぶ離れているな。
元町の商店街(多分)の奥の方。
外箱は青い紙。
ビニールっぽい手提げ袋に入れてくれたし、袋の底には厚紙もあったので傾けてはいけないものかと思って、他にも荷物があって大変だったが傾けずに持って帰って来た。
開けてみたら、別に逆さにしても問題なかったかなと。
ロールケーキだから保冷が必要と思わずにいたのだけれども要冷蔵。
ということで家までの時間を問われた。
家までは遠い上に寄り道もするので二時間と返答したのだけれども、その結果結構な数の保冷剤。
まず外箱の上に二個。
中身の上に一個と脇に一個。
合計四個の保冷剤。
紙の帯。
セロハンテープでしっかり止めてある。
外しづらいからしっかり止めなくてもいいのではと思ったが、持って帰ってくる間に外れたりしてもイカンということなのかな。
帯を外すとセロハン的な。
セロハンはシールで止めてある。
外側が「ほうじ茶のスフレ生地」、真ん中に「求肥餅」で、それが「こし餡」で包まれていて、後は「ほうじ茶のクレームシャンティ」とやら。
うっかり寸法を測る前に切ってしまったので正確ではないけれども、長さが約12cm、幅が約10cm。
重さは約400gだそうだが、思ったよりデカいな。
昨今はスーパーなんかで売っているロールケーキの小型化が半端ないワケだが、あれに感覚が慣らされてしまって、ロールケーキなんてたいした大きさじゃないクセに随分なお値段だななんて思いながら購入したが、これだけデカくて保冷剤もたくさん入っていたら、まあこの値段でおかしくないよなと。
もっと日持ちもするのかと思ったのだが、消費期限が買った当日。
一人でこれを一日で喰えと?
まあ喰えるけど。
結論から申し上げますと、凄く美味しい。
これは期間限定のいつもと違うヤツなんだろうけれども、普段から売っているヤツも喰ってみたい!!!!!と思った。
仕方がないので一度に一気に半分食べたけれども、全然食べ飽きない。
途中で食べるのが嫌になることが全くなく。
ル〇オのドゥーブルフロ〇ージュなんかだと、すぐに食べ飽きちゃって「やっぱりちょっとだけ喰うから美味いんだよな」って痛感したのだけれども、甘ったるくもなく物足りなくもなく、フワフワでクリームの味も生地の味も美味しくて、これは一人で全部喰えるなっていう味。
まあ、一度に一人で全部喰うと、体にはなんらかの問題が発生しそうだけれども。
ただ、一度に一人で喰うか喰わないかは別として、いくつかに切ってからの方が食べやすいと思う。
生地やクリームは問題がないのだけれども、問題は真ん中の求肥餅。
これがどうやらべローンと長く端から端までを貫いているようで、輪切りにしてから喰えば問題がないのだけれども、半分にしか切らなかったので結構な長さで。
まあ、安くはないけれどもデカいしオススメな味ではあるが、要冷蔵だし日持ちもしないから、一人で喰うしかない人には向かないし、土産にっていうのもちょっと難しいな。
こんなに美味しいのにな。