19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパのガラス工芸、陶磁、彫刻の美術作品を紹介します。
技術革新と芸術運動が交差する時代に生み出されたこれらの作品は、独自の美学と文化背景を映し出しています。
アール・ヌーヴォーやアール・デコの影響を受けた繊細なガラス、伝統と革新が融合する陶磁、そして新しい表現を模索した彫刻など、多彩な作品を通じてヨーロッパ美術の変換を感じて頂ける展示です。
平日にやっていないという謎の美術館に行ってみたワケです。
横浜駅から歩けないこともない場所だけれども、みなとみらい線の新高島で降りたらすぐっぽかったのでみなとみらい線で行った。
思ったより駅からは遠かった。
これなら別に横浜から歩いてもたいして変わらなかったかな?
駅からは若干分かりづらく。
公式サイトに道順も載っているので、それを見てなんとか辿り着いたけれども、見なかったらわからなかったかも。
見た感じ美術館があるっていうのがわかりづらい。
多分「みなとみらい歯科クリニック」の2階なんだな。
奥のエレベーターで2階に上がる。
家からは遠いので、帰りにいろいろ買い物なんかもしたいなと思ったが、ロッカーもないようだったし大きい荷物は不可ってことだったんで、ちょっと大きくはなってしまったがバッグ一個で行った。
受付で荷物を預けることができたので、別にカートを持っていっても大丈夫だったなということで。
受付の横に置いておくだけではあるが、ちゃんと引き換えの番号札もくれるし、常にお姉さんかお兄さんが受付にいるので、多少荷物が多くても受付で預けてしまえば大丈夫ということで。
普通は受付でカネを払うワケだが、もちろん障害者手帳を見せて無料で見せていただく。
受付で絵葉書をいただいた。
前回の企画展のヤツと今回の企画展のヤツらしい。
どこまでが常設展でどこからが企画展なのかはようわからんが、一通り全部見て回る。
何と!全部写真を撮っていいということで。
珍しいな。
展示物の後ろ側も見られるように鏡があったり、ぐるぐる回って全部の面が見えるようになっていたりと、とても親切な展示の仕方をしている。
展示物は猫が多い感じがする。
綺麗なツボみたいなものとか、絵みたいに見える陶器とか、虫みたいなのとか。
もっと広くてゆっくり見たら1時間ぐらいかかるようなところかなと思ったら、ゆっくり見ても30分もかからないよな。
朝のうちだったからっていうのもあるかも知れないけれども、私以外は一組だけ。
あとからもう一組っていう感じで、全然混んでいる感じではなく。
帰る時に受付に置いてあるパンフレット的なものを一通りいただいてきた。
展示室の外にもいろいろ展示してある。
猫が大量にあった。
開催期間:2024年9月6日(金)〜2025年1月26日(日)
金、土、日、祝日が開館です。