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2011年05月22日

長門裕之さん死去

長門裕之さん死去…妻・南田洋子さんの後追うように(スポーツ報知)

 映画「太陽の季節」「にあんちゃん」などで銀幕を飾った俳優の長門裕之(本名・加藤晃夫)さんが21日午後5時40分、都内の病院で、肺炎による合併症のため死去した。77歳だった。長門さんは昨年8月、解離性大動脈瘤(りゅう)のため心臓の手術を受け、今年1月に舞台に復帰したが、最近は体調を崩していた。09年10月には妻で女優の南田洋子さん(享年76歳)を亡くし、「すごい喪失感と失恋を味わった」と語っていた。

 最愛の妻の死から1年半。南田さんに急いで会いに行くように、長門さんが突如天国へ旅立った。

 長門さんは昨年8月、解離性大動脈瘤で倒れ、心臓バイパスの手術を受けたが、後遺症もなく9月に仕事復帰。今年1月の名古屋・御園座の舞台にも元気に出演していた。しかし2月に脳出血で倒れ、都内の病院に入院していた。3月26日に放送されたNHK土曜時代劇「隠密八百八町」が最後の仕事となった。

 都内の自宅前で会見した弟で俳優の津川雅彦(71)によると、昨日まで元気にリハビリをこなしていたが、この日容体が急変し、午後3時ごろに意識がなくなった。津川は病院から離れた所におり、病院に着いた時にはすでに息を引き取っていた。最後に会ったのは18日。「急だったねえ。僕の監督した映画に最後に出てくれてあんなに喜んでいる姿を見たのは人生初だった。厳しい兄で、競争しあってきた。ずっと目の上のタンコブだったけど、今は協力しあえるいい関係になっていた…」と突然の別れに涙をこぼした。

 父が俳優の沢村国太郎、母が女優のマキノ智子で親族に加東大介、沢村貞子らがいる芸能一家に生まれた長門さんは立命大を中退し、40年に俳優デビュー。南田さんと共演した56年の主演映画「太陽の季節」で脚光を浴びた。62年に日活を退社し、フリーになってからは映画、ドラマ、歌番組の司会など幅広く活躍した。私生活では85年に出版した著書「洋子へ」で女優の故・池内淳子さんらとの不倫の過去を暴露し、改訂本や謝罪広告を出すなど芸能界を揺るがす騒動に発展した。

 晩年は、05年ごろから認知症の症状が出始めた南田さんを献身的な介護で支えたが、09年10月に南田さんがくも膜下出血で死去。舞台公演中の悲報で最期をみとれなかった。告別式では憔悴(しょうすい)した表情で「いとしい、いとしい僕の洋子…。すごい喪失感と失恋を久々に味わわせていただいた」とあいさつ。昨年11月には南田さんをしのぶ会を開き、「まだ天国に行ったとは思えない。もういっぺん会いたい。大好きです。今でも愛しています」としみじみ語っていた。

 通夜、告別式は未定。

 ◆長門 裕之(ながと・ひろゆき)1934年1月10日、京都生まれ。父・沢村国太郎と母・マキノ智子という芸能一家で育ち、43年、映画「無法松の一生」で好演し、名子役と評判に。55年に日活入り。56年「太陽の季節」に主演し人気を獲得。59年「にあんちゃん」でブルーリボン主演男優賞・ホワイトブロンズ男優賞を受賞。61年に女優の故・南田洋子さんと結婚。63年、「古都」で毎日映画コンクール助演男優賞受賞。数多くの映画やドラマ、舞台で活躍。弟は津川雅彦、義妹は朝丘雪路。



「おしどり夫婦」として有名な方でしたが、おしどりっていうのは、決して夫婦仲のよい鳥ではなく、オスはメスを放置して遊んでいるそうです。

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posted by ひと at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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