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2016年02月29日

横浜市立大学市民医療講座 青年期・成人期の発達障害の理解

青年期・成人期の発達障害の理解 | 横浜市立大学 医学科・医科学専攻

今日、横浜市港北公会堂ってところで開催された講座。
入場無料。
講演は附属市民総合医療センター 精神医療センター 准教授 高橋 雄一先生。

一応子供に関する内容ではなさそうだから行ってみたけど、そもそもこの先生は児童精神科がご専門だし「成人期」っていっても20代ぐらいまでの話しかなく。
まあ、そんなものだな。
で、当然のことながらかなり基本的な内容。
もっと突っ込んだ内容のものって聞いたことがないなって思ったけど、突っ込んだ内容にしようと思ったら、すごく狭い範囲の話に限定せんと無理だから、それはそれで面白そうだけど難しいんだろうな。
例えば「嫁がアスペの場合」とか「障害発覚が40代以降の場合」とか「アスペとADHDを併発している会社員」とか。
問題になる部分がまるっきり違うだろうからな。

まず、最初に高橋先生ではなく、別の方がちょっとだけお話をされたのだが、耳で聞いた情報を記憶できようハズもなく。
わからん。
三者ぐらいの協賛だそうで、その中の一つの団体の人。
港北区がどうとかって言っていたけど、私は港北区民じゃないので関係ないかな。

その次に今回のメインとなる高橋先生のお話。
基本的な話を紹介しても仕方がないので、目新しい部分だけご紹介。
MSPA(Multi-dimensional Scale for PDD and ADHD)ってのが登場。
詳しくはこのあたりを。

ASDの人への対応ポイント
呈示と同意 ○→社会化
命令と服従 ×→反社会化
受容(放任)とやり放題 ×→反社会化

命令と服従って楽な気もするけどダメなのか。
自分で判断しろっての苦手なのだが。

べからず集(特に高機能例)っていうのの中に
失敗から学ばせようとするべからず
失敗から学ぶこともあると思うけど、どうなんだろうね?
確かに定型発達者みたいに、失敗から自力で学ぶってのは難しい感じはする。
失敗をした時に適切な指導みたいなのが入るといいように思うが、そういうサポートをうまくやれる人ってのもあんまりいないだろうなぁ。
それなりに障害に対する知識とか理解とかもあって、障害以外の「個性」とか「性格」みたいなものに対しても配慮できるっていうんじゃないと難しそうだ。

講演が終わってから質疑応答っていうのがあった。
これは、講演後の休憩時間に紙に質問を書いてスタッフに渡すと、その中から多い質問に先生が答えてくださるという。
で、私も一応書いて出したんだけどね・・・平日の昼間にここまで来る人たちだけあって、かなり熱意があるのか、結構な割合で書いている人が。
ってことで、私が出したのは取り上げていただけませんでした。
多数派の質問っていうと若い人とか子供とかの内容に偏るので、先生が紹介してくれたサイトとか見てみたけど、子供向けだねぇ。
私には役に立ちそうにない。

今回は実際に現場で医療に携わっている講師の方ということで、実例を紹介していただいたりして、それなりにいい内容だったかなと。
ただ、やっぱり「ハッピーエンド」とはいかないのが、この障害の難しいところで。
本人も周囲の人も不幸にしちゃう障害なんだよな・・・っていう感を強くした。

posted by ひと at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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