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2018年10月17日

「障がいは言い訳にすぎない」っていうポスターの件

昨日ぐらいかな。
カタワの仲間たちがザワつく出来事が。
東京都がパラスポーツを応援するために東京駅構内にポスターを掲示していた。
そこには「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」ってデカデカと書かれていた。
で、今日になってそのポスターが撤去されたっていう報道があった。

「もう何もできなくなってしまうほど、ひどい言葉」 「障がいは言い訳にすぎない」ポスターは何が問題だったか- 記事詳細|Infoseekニュース
ポスターは、東京都が主催するパラスポーツ応援プロジェクト「TEAM BEYOND(チーム・ビヨンド)」の活動の一環で制作。東京駅・丸の内仲通りで12〜21日に開催のイベント「BEYOND FES 丸の内」の企画の1つとして同駅構内などに掲示されていたもので、全23種類。それぞれ23人のパラアスリートの競技写真とともに、それぞれが競技に向き合う気持ちを表したフレーズが書かれている。
そのうちの1枚、パラバドミントンの杉野明子選手のポスターに書かれていたのが、
「障がいは言い訳にすぎない。負けたら、自分が弱いだけ」
というフレーズだ。
12日、ツイッターユーザー「障害者雇用の働き方」さんが同ポスターを撮影して投稿すると、この文言をめぐって都に疑問の声が相次いだ。選手が自分自身に向けた言葉だとしても、このポスターだけでは判然とせず、不特定多数の人の目に触れる場所で掲げられる言葉として配慮に欠けていないかといった趣旨のものが見られる。
「ご本人がそう思って頑張る分にはいいかもしれませんが、ポスターにして多くの人の目に触れるとなると、障害や障害者に無理解だったり差別意識を持つ人々の誤解・曲解をさらに助長するという負の効果しかないと思います」
「杉野さんがそういう気持ちでがんばってきた。ってことを、東京都はポスターにして何を期待するのか? 2020パラリンピックの宣伝なの? パッと見て、何言ってんだ?って思うわ」
「障がいの程度は、千差万別なんです。障がいについて全く理解が進んでいない」


健常者ってさ「障害や病気を言い訳にしない」っての好きじゃん。
だから就職の面接の時に履歴書に書いたり、面接の場でそういうことを言うと採用されやすいじゃん。
クソだなとは思うけど。
「障害があるからこういうことができない」みたいなことを訴えるのって「言い訳」なのかね?
未だにようわからんのだけど。
こっちは「要望」のつもりで言っているのだけど、健常者は「言い訳している」っていうふうに受け取っているなっていうのは感じていたけど。
「なんでも病気のせいにする」って言われたこともある。
そう言われてしまうと、もう何にも言えなくなってしまって、その人の前では自分に障害があることを知らなかった時と同様にひたすら無理をするだけだ。
無理をして欲しいってことかな?

このポスターで取り上げられているのは身体障害だけど、発達障害の場合はよく「エジソンやアインシュタインと同じ障害なので何か優れた能力が!」みたいな死んで欲しいレベルの話が頻繁に出てくる。
オマエら健常者はウサイン・ボルトと同じ健常者なので、まずは100mを10秒で走ってこい。
その上でなら話を聞いてやってもいい。
そうでなければ黙れ。

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posted by ひと at 21:14| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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