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2019年06月25日

NHK ニュースきょう一日「きょうから明日へ」知っていますか?“読み書き障害”

ニュースきょう一日 - NHK

昨日の夜に放送されたもの。
もっと前に放送される予定になっていたようだったけど、その時は何が理由だったか忘れたけど延期になり、昨日も地震があったりしたからまた延期かな?と思ったら、昨日は放送された。

番組はNHK総合で午後11時20分〜 午後11時35分だけど、その中の「きょうから明日へ」っていうコーナーで11時25分〜28分ぐらいに流れたと思う。
ってことで一応全文書き起し。


きょうから明日へ
知っていますか?“読み書き障害”


みなさんは「読み書き障害」という言葉を知っていますか?
こちらは「読み書き障害」と診断された中学三年生の理科のテストの解答用紙です。
ご覧のように何と書いてあるのか読み取ることができず、不正解になっています。
ところが、同じ生徒に答案をパソコンで打たせてみると「光の直進」「乱反射」「全反射」と、正解だったことがわかりました。
つまりこの生徒は、問題を解けないのではなく、文字が正しく書けないのです。

この読み書き障害。
原因は分かっていません。
文字を書くことは苦手ですが、パソコンで打つことはできるこの生徒は、漢字の反復練習が苦痛で、ストレスを感じていたと話しています。


“漢字の反復練習が苦痛 ストレスに”

“読み書き障害”の生徒を支援 NPO法人「エッジ」藤堂栄子さん
認知度まだまだ低く「字が汚い」「勉強不足」と言われ自身なくしあきらめ不登校になる子も


文部科学省の調査(平成24年)
「読む」「書く」著しい困難・・・2.4%(推定)


先ほどの生徒に対して、学校が取った対応は?
生徒が学校でパソコンを使うことを認めました。
テストや黒板の板書もパソコンです。
その結果、生徒の成績は上がりました。
こうした学校側の対応は、合理的配慮と呼ばれ、3年前に施行された、障害者差別解消法で求められているものです。


“合理的配慮”
障害者差別解消法 施行(3年前)


学校側は保護者の同意を得た上で、クラスメートにも症状を説明し、理解を得たということです。


学校側
クラスメートに説明し理解得る


また先週には、「読書バリアフリー法」が成立。
読書が難しい人などを取り巻く環境が改善されます。


読書バリアフリー法
読書が難しい人などの環境を改善


読み書き障害の中学生は「読み書きができないことは不便だけれども、人に強力してもらうことで、できることもある。
理解のある人が少しでも増えていってほしい」と話しています。
学校や家庭、さまざまな場所で理解が進み、子供たちが持つ本来の力や個性を伸ばしていける社会になって欲しいと願います。



昨日、このブログの調子がおかしくて書けなかったんで今書く。
今までこの手の障害は「学習障害」とか「LD」っていう紹介のされ方をすることが多かった気がするけど、今回はそういった表現を一切使わずに「読み書き障害」っていう。
「学習障害」っていうとくくりがデカいから、この表現の方が伝わりやすいってことかな?

「読書バリアフリー法」ってのが初耳だったんで調べてみたけど
読書バリアフリー法案
このあたりが一番詳しく書かれているかな。
視覚障害や発達障害、上肢の障害などがある人の読書環境を整えるもので、点字図書や音声読み上げに対応した電子書籍の導入といった読書環境の整備が国や地方自治体の責務っていう。


posted by ひと at 21:20| Comment(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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