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2020年05月19日

2019年9月16〜27日◆天高く食欲の秋だ(後編)

これの続きです。

(公式の方には「山天高く食欲の秋だ」と書いてあるが、多分「山」というのは入力ミスだと思われるので前半と同様に「天高く食欲の秋だ」というタイトルにしておく)

武田先生も痩せなければならない年齢。
綾小路きみまろさんのアレを思い出す。
「ダイエット 犬の散歩で 犬が痩せ」
あの人の熱弁はおかしい。
「食べちゃうんです!仕方ないじゃぁありませんか、奥さん!残せないんですよ、私たちは!最後は痩せて死ぬんです!」
やけくその漫談があった。
「最後は痩せて死ぬんです!」というのはすごく説得力がある。
ダイエットというのは本当に何かテレビコマーシャルで流すくらいの人間の大イベントになるという。
そしてもう一つ。
体重を自分がコントロールしている悦びというのは麻薬っぽい悦びがあって、どこか正常ではない、という。
そう言われてみると、そういう気もする。

肥満も色々で、武田先生の場合は先週お話をした。
5月に1か月間の舞台ということで、食事量は減らしているのになぜか腹が出てしまうという。
ハードな仕事をやっているのに太っていくコロッケさんとかを見ていると「肥満て一体何だ?」という。
彼も舞台で言っていた。
「こんだけハードに舞台をやってるんですが、痩せません・・・」
「痩せる」「太る」というのは本当に不思議な気がする。
ストレスホルモンが肥満を呼ぶ、ということもある。

ストレス認知度が上がるとコルチゾールの分泌量が増えること、さらにコルチゾールの増加はグルコースとインスリンの増加に確かにつながることが示されている。インスリンは肥満を招く主な要因なので、このときにBMIと腹部肥満が増したのは驚くことではない(164頁)

このストレスに最も効果のある緩和策が実は運動。
運動というのはなるほど、ストレスを減らす。
運動している最中、ストレスに気を取られるヒマがない。

体重が増えるかどうかを分ける睡眠時間は「7時間」だという。(169頁)

 インスリンの分泌を増やす食べ物の最有力候補は、「精製された炭水化物」(171頁)

この説は(ロバート)アトキンスによって唱えられて。

 アトキンス博士は、自分がローカーボ・ダイエット(低炭水化物ダイエット)を考案したとは決して主張しなかった。(173頁)

2004年には、2600万人のアメリカ人が何らかのかたちで低炭水化物ダイエットをしていると答えている。(176頁)

一番大事なことは、このファン博士がおっしゃっているのだが「精製された」という一語が大事。

高度に精製され加工された食べ物に対しては、なぜか満腹ホルモンが出ず、私たちはそのケーキを食べてしまうのだ。(181頁)

俗にいう「満腹中枢」。

 精製された炭水化物を食べると食物依存症≠ノなるという説がある。(180頁)

あまりにも白すぎる砂糖というのは体の中ですぐに糖、ショ糖になって蓄えられてしまう。
精製されたものというのは体に吸収されやすい。

コカインを使用している人なら、微細な粉は粗く挽かれたものよりもずっと速く血中に吸収されることを知っているだろう──それが、もっと高いハイ¥態につながるのだが、それはコカインでもグルコースでも同じだ。(294頁)

ほとんどのアジア人は、少なくともここ50年、精白したコメ、つまり精製された炭水化物を主食とした食事をしている。それでも最近まで、アジアの人々が肥満になるのは極めて稀なケースだった。(185頁)

(番組ではアジア圏で肥満率が低いのは「精製されない炭水化物」を摂取しているからという説明をしているが、本のこのあたりは「精製された炭水化物よりも糖分が肥満の原因になっている」という話)

アジア圏の肥満と欧米圏の肥満は肥満の質が違う。
非常に精製された炭水化物を摂る欧米の食文化。
それに比べてアジア圏は炭水化物というのが米、イモ、キャッサバ等々の繊維と一緒に雑味がある他の栄養素と一緒に摂るということで、肥満率が欧米よりも低いのではないか?
それに炭水化物と共に糖を大量に摂るメニュー。
これが肥満の原因である、と。
今流行っている飲み物。
タピオカ。

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あれは炭水化物と糖の組み合わせとしては典型的ではないか?

 一日のなかでインスリンの分泌量が少ない時間があることが、太るか太らないかの決定的な違いを生む(210頁)

ダラダラ喰ってるとインスリンがダラダラ分泌されて、それが太る原因になってしまう、という。
インスリン分泌量が少ない時間。
それがどのくらいあるかが「痩せる」「太る」を決定することで、こういうこと。
人は満腹を繰り返すよりも、何も食べないことのほうに体は慣れている。
私たちが「満腹になる」というのは最近の異常事態。

 人間の体には、長い期間食べないでも生きられるメカニズムが備わっている。(214頁)

テレビの収録があった。
「マッチのモノマネをしろ」とか「ラップをやれ」とかという。
ご覧になった方もいらっしゃると思う。
あれはめちゃくちゃ時間がかかった。
リハ(ーサル)もあって泊まり込みだった。
メンバーがメンバーだからX JAPANのToshiさんなんかとやるワケだからメンバーが集まらないから「前日に一回だけ合わせよう」とか「当日ギリギリ早起きして合わせよう」とか。
それでイベント会場の近くのホテルに泊まりこんだ。
そうしたら社長が「明日はまた大変だから」と言って「美味いもん行きましょうや」と(店に)電話した。
お客さんがいっぱいで一発でお断り。
満席。
イベント会場の他にホテル以外何にもないような所。
ちょっと遠出をした。
ところがその居酒屋も満杯。
我々も舐めていたのだが、そこにはディズニーランドがあったりするので、日本だけではない。
(番組収録が)夏休み期間中だった。
だから外国からも来て、夏休みのお客さんも来るから、という。
我々は安い居酒屋っぽいところでやったのだが、そこも超満杯。
もうギュウギュウ詰め。
もう新幹線の物置みたいなところで、会社の男スタッフ5人が集まって飯を喰って。
ヒジが当たるのをお互い「あ、すいません。あ、すいません」と言いながら。
そんなところだったのだが。
その居酒屋さんはお会計の所が長蛇の列で。
中国の方。
全部チェック。
「これは何ですか?」「これは私どもが食べたアレですか?」という。
これはどこでも有名で、中国のお客さんは一品少なかったりした時の激怒感が全然違う。
1970年代の文化大革命の飢餓の時の記憶がまだ、中国人の60〜70代にある。
毛沢東の大躍進政策が失敗して、餓死者が出た。
それも中国だから10万、20万の単位ではない。
そんな飢餓体験。
戦争に負けた日本でもなかった体験を中国の方はしているので、食事が一品足りないということに関して我々と怒り方が違う。
お金がどうとかではない。
食事の記憶はすごい。
やっぱりあんまり怒ってはダメ。
みんなそれぞれ歴史を背負って。
日本は戦争に負けて原爆を二つ落とされて300万人以上死んで、次の年、餓死者が100万人出ると言われたのをひたすら日本人は分け合った、というのともう一つ。
吉田茂さんという人がマッカーサーに食事をねだり続けた。

それともう一つ、村上龍さんのエッセイにあるらしいのだが、アフリカ旅行に行った時にテレビのスタッフが自分の飲み水に名前を書いた。
よくやることだが、アフリカ人の怒りがすごかった。
水を分けないヤツは生きていけない。
「水を等しく分ける」ということはアフリカ人にとって生きていくための原則。
それに個人名を打ったということは人間として最低の行為。
つまり「水」「食事」ということに関してはこれくらい国民性が出る。

人間は実は食べることよりも食べないことのほうに体の方は慣れている、と。
頭の方は慣れていない。
食べないとパニックになる。

人間は、低血糖の症状を起こさずに、何日も食べないでいることができる。世界記録は最長382日だ。(214頁)

『太らないカラダ』という本の著者のファン博士の意見だが、「絶対痩せる」とか「正しいダイエットの方法」とかというのは断言はできない。
博士は自信満々なのだが、おっしゃっていることは一つの意見として聞いていただければというふうに思う。
だから、この通りになったところで痩せるというワケではないと思う。
博士はこの本の中で食品メーカー批判をしきりに繰り返しておられるが、ここでは取り上げない。
日本とアメリカでは食事の内容、食品メーカーも違うので取り上げない。
ただ、面白い意見だけはファン博士の本から抜いた。

 結論から先にいうと、起きてすぐに食べる必要はまったくない(225頁)

breakfast(朝食)≠ニいう言葉は、文字通りfast(食べない時間)≠break(断つ)≠キるという意味だ。fast≠ヘ、何も食べないで寝ている時間を指す。(226頁)

「食べたほうがよい」「減量によい」という方がいらっしゃるが、ファン博士はこれはすべて信仰であって「お腹が空いていなければ朝食は必要ない」と。
更に「少しずつ食べたほうがいいんだ」とかというのも確証はないんだ、と。
(本には少しずつ食べると「糖尿病のリスクが上がる」と書いてある)

問題はここ。
ファン博士はズバリ、アメリカ社会のことを言っておられるが「アメリカ社会では所得が低いほど肥満」という。
この博士の指摘はギクッとする。
確かにニュースなんかを見ていてもそれを感じる。

貧困層を肥満にする要因は何なのだろう?
 答えは、貧困層に限らず私たちを肥満にするもの──「精製された炭水化物」だ。
 貧困にあえいでいる人たちは、安価な食べ物しか買えない。
−中略−精製された炭水化物がほかの食べ物よりも安く手に入るなら、貧しい家庭の人は精製された炭水化物に手を伸ばすだろう。(237頁)

白ければ白いほど砂糖は太りやすくなる。
何で精製された砂糖は太りやすいかというと、雑味がない。
シンプルな炭水化物や単糖類は「純粋に単糖類」「純粋に炭水化物」だから体に入るとすぐに吸収される。
だから精製されたものは体に吸収されやすい。

武田先生も糖尿病の予備軍だから、今は持っていないが一時期は低血糖に陥った時のために病院が出してくれる薬を持っていた。
それを舐めたことがあるのだが、何のことはない「甘い砂糖」。
それもキメがすごく細かい。
これを低血糖に陥った時に舐めればいい。
そうするとすぐに低血糖が収まる。
これは何でかというと、吸収が早いから。
でもこれを持っておくのもちょっとバカバカしくなった。
何でかというと飴を舐めればいい。
そういうこと。
ただ「時間がかかりますよ」と。
低血糖のための真っ白なあの薬と飴は何が違うかというと「雑味」。
飴には他のものがいっぱい入っている。
だから吸収が遅くなる。
だが「他のものがいっぱい入っている」ということが実は「食べ物」。
炭水化物だけでできたイモなんていうのは、それは化学食品だ、と。
イモは炭水化物だが、食物繊維も入っている。
まだ他にもいっぱい栄養素が入っている。
それが「食べ物」。
ただ甘いだけの糖類なんていうのは、それはとてもとても摂れたもんじゃない。
だから「純粋なもの」というのは食品においては非常に問題が多いんです、と。

最近ではニューヨーク前市長のマイケル・ブルームバーグが、必要以上にサイズの大きい飲料を法律違反にしたりした。(264頁)

 疾病予防管理センターによると、新たに2型糖尿病に罹患する人の割合も、減り始めているそうだ。この成果には、「砂糖の摂取量」を抑えたことが大きく寄与している(280頁)

2型糖尿病に関しては全世界で1位はついに中国。
中国というのはそういう意味では肥満が社会問題になりつつあるのだ、と。

この博士は食物繊維を勧めておられる。
食物繊維。
例えば黒砂糖など精製されていなければ食品には必ずある。
それを削り落としたところに実は肥満という病があるのだ、と。
精製されない食品。
それがいかに貴重か。
そのことを繰り返し、繰り返しおっしゃっている。

朝食を取り上げられてしまった武田先生。
人生も晩年に至って奥様から「喰わなくていい」と言われて。
最初はカチンときた。
1日1食主義。
それは守っていない。
昼飯を作ってもらっている。
今年(2019年)の8月ぐらいは焼いた餅2個で昼飯を済ましていた。
餅は腹持ちがいい。
それを海苔で巻いてもらって2個焼いてもらっていて。
武田先生が頼んだワケではないが、出てきたのがそれだったのでやむなく喰っていただけだが。
そう考えると昔は「朝ごはんは必ず食べる」「1日3食きちんと食べる」というのが基本だったのに、最近はそれが覆されることが多いと思う水谷譲。
タモリさんも1日に晩飯だけだった。
意外と1日1食の人で、それで元気いっぱいの人が。
噂なのだが、タモリさんが司会をやるような番組をバラエティでやってらしたのだが、その時も若手と顔を合わせるたびにタモリさんが「オメェ、そんなに喰うと疲れっちゃうよ?」とおっしゃっていた、という。
ご飯を食べると内臓が一斉に・・・。
武田先生も(食後は)すごく眠くなる。

著者のファン博士が一生懸命勧めてらっしゃるのは「精製されない」あるいは「食物繊維をたくさん含んでいる」というものを食品として摂ることである、と。

 何百年という間に、食物繊維の摂取量はかなり減ってきた。旧石器時代の食事では1日におよそ77〜120グラム摂られていたと考えられている。(301頁)

ところが現代では食品が本当に食品になってしまって、昔に比べると雑味がないというか。
除去すれば除去するほど、食品が人々にもてはやされる。
よく売れる食品になる、という。

武田先生の家では奥様が4種類ぐらいおかずを作る。
武田先生はジジイなので歯が悪いし、噛むのが疲れる。
人参の大きいヤツ。
料理法はみそ汁とか和え物、酢の物、そういうもの。
オール食物繊維。
それでみそ汁は海藻が椀から盛り上がっている。
それが苦しい。
何がアレかというと満腹感がすごい。
もう腹が重たくなって。
そのくせ夜のトイレで1回目に起きた時にはもう腹がペタンとなっている。
だから順調に順送りで。
肉はない。
「それは食べなくて。もうすぐ死んじゃうから」と奥様から言われた。
メインのおかずに魚はない。
オール食物繊維。
かぼちゃ、ネギ、イモ、サツマイモ、レンコン、たまねぎ。
「あ!ハンバーグだ!」と思って箸を付けたら「レンコンよ」。
レンコンをすりおろしてきれいにハンバーグにして。
本当にハンバーグに見える。
喰うとレンコン。
だったらハンバーグを食べさせてくれればいいのに。
もっと喜ぶし。
一応元気にしているから。
とにかく生きていきましょう。
まあ、そういうもの。
あとは秋口にたまねぎが出た。
たまねぎ1個ごと。
半分に断ち切って味噌を付けて食べる。
それですすったら海藻が出てくる。
それで筑前煮みたいなのがあったので「鶏肉の匂いでもするんじゃないかな?」と思って箸を付けたらレンコン、イモ。
肉は無い。
もう死んじゃうから。
どうせ死ぬんだから、そんなものは摂らなくていい。
でもこの本を読んでいたらどうも、ファン博士は武田先生の奥様にちょっと近い。

栄養素にはタンパク質、脂質、炭水化物の3つしかない(313頁)

そもそもどんな食べ物を食べてもインスリンの分泌は促される(316頁)

このインスリンの反応をあまり刺激しない食べ物が肥満を抑えてくれるということになるのだ。

近年行われた「PREDIMED」などの試験では、「ナッツ類やオリーブ油などの天然油脂を摂取するのが効果的である」との結果が出た。(303頁)

(番組では「オリーブオイル」「木の実」「乳製品」がインスリンを刺激しないと言っているが、本によるとオリーブオイルに関してはインスリンを上昇させないが、乳製品はインスリンの値は上がるが体重増加の予防になる)
これはものすごく細かくこの博士は言っている。
食品ごとに説明すると話は複雑になるが、最も心掛けるべきことは、武田先生の奥様と同じ。
お腹が空いていない時は喰うな!
「1日3食、おやつ付き」を当たり前とせず、加工されない本物の食品を食べなさい。
終章では太らない体のつくり方をファン博士によって丁寧に語られている。
この博士はものすごく細かい。
びっしり書いてある。
博士がおっしゃっているのは「ナッツ類は体によいよ」と「間食はやめなさい」と。
とにかくインスリン値の改善。
これが肥満に対する最大の提案であると。

「朝食」は食べても食べなくてもいい(372頁)

勧めるものは非常にわかりやすい。
ヨーグルト、卵、そして炭酸水。

 カフェイン抜きのものを含めて、コーヒーには「2型糖尿病の予防効果」がある(377頁)

ただし、砂糖やそのほかの甘味料を加えるのはやめよう。(378頁)

砂糖を入れて朝、コーヒーを飲むのが幸せな武田先生。
毎日のコーヒーとそれから紅茶。
これは糖尿病リスクを半減させるほど。
肝疾患等々にもいい、と。
当然緑茶もいいぞ、と。

この著者はくどいくらい加工食品の害を訴えている。
雑味のない精製された綺麗な食品ほどあぶないのだ、と。
自然のもので、人の手のそれ以上加わっていない、人の手が必要以上にかかっていない食品がいかに素晴らしいかを懸命に勧めてらっしゃる。

 つまり、一言でいえば、「ファスティング(断食)」という方法だ。(394頁)

 つまり、世界の人口の約3分の1が、生涯にわたって規則的にファスティングをしているということだ。(416頁)

 イスラム教徒は聖なるラマダーン月になると、日の出から日没まで断食を行う(398頁)

なんであんなにイスラム圏の人たちが断食にこだわるかというと、やっぱり「インスリンだ」という。
インスリンを体の中から出してしまう、という。
そのことが病的な肥満から脱出する方法で。
そういえばイスラム系の人はそんなに恰幅が。
(本によるとイスラム教徒の断食期間はむしろ摂取カロリーが多くなっていて、断食の恩恵が打ち消されているらしい)
衣服も彼らの『アラビアのロレンス』みたいな服装はちょっと肥満かどうかわかりにくいが。

アラビアのロレンス (字幕版)



断食というのはとても体のためにはよいそうで。
「朝ごはん、食べたくなかったら食べなくていいのよ」
最初に言われた時は「何とむごいことを」。
「え・・・何かそこをさ・・・」とかと。
「かつ丼だってたまには食べたかろう」と思う水谷譲。
動物性たんぱく質の誘惑というのは本当にすごい。
ただやっぱり慣れてくるというのはすごいもの。
ゆっくり慣れてきた。
1kgばかり体重が最近減ったばかり。
それに食物繊維のパワーというのは本当に感じている。
これは本当に繰り返しになって、汚い話で申し訳ない。
本当に「オマエは犬か?」というくらい。
それはちょっと大腸検査でも、人間ドックでもちょっと褒められて。
綺麗に出ているそうで。

「断食こそ薬に勝る食事のとり方である」とおっしゃっている。
宗教も断食を修行としている、と。
仏教も断食がある。
5日間の断食をすれば体重はだいたい1kg(の減少)だそうだ。

5日間のファスティングにより、成長ホルモンの分泌量は2倍になる。(402頁)

結局この本は何が言いたいかというと「断食は体にいい」。
その間、ブァーッと色々な食品を挙げて「これはダメ」「いいのはこれ」とかという感じがあるのだが、一番最後は断食に。
何のことはない、奥様と同じ。
「食べなくていい!食べなくていい!」
「肉なんか必要ない!もうすぐ死んじゃうんだから!」
「もうすぐ死んじゃうなら好きなもの食べたいというのもある」と思う水谷譲。
それは「卑しい」。
「だって食べるのって楽しみじゃん?」「食べるのが楽しみって最低の年寄りよ?」とかと。
返す言葉もない。
というワケで「天高く食欲の秋」ということで、真逆ではあるが「太らないカラダ」というものについて触れてみた。
どうぞ皆さん、好きなものを食べて、今日も元気に頑張ってください。
かつ丼行きましょう。
秋はかつ丼。

posted by ひと at 16:46| Comment(0) | 武田鉄矢・今朝の三枚おろし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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