「泉平」と書いて「いずへい」と読むらしい。
一度食べてみたいなと思ったのだけれども、本店はちょっと行きづらい場所だし、横浜駅の相鉄線の改札の中にもあるようだけれども、相鉄線に用事は滅多にないなぁ・・・と思っていたが、ようやく相鉄線に乗る用事があったので寄ってみた。
でもそごうの中とか上大岡にもあったのね・・・。
いつでも買えたんだな。
因みに相鉄線の改札の中の店は、あんまり種類は置いていなかった。
株式会社 泉平 (1839年創業のいなり寿司)

お好み1人前
いなり2個・のり巻き2切れ・中巻2切れ
価格:¥800(税込み)
1折当たりエネルギー454kcal。
外箱はタテ16cm、ヨコ10.5cm、厚さ3cmぐらい。

箸は割り箸なんだろうと思ったら割らない箸。
割り箸は上手く割れたためしがないので有難い。

いなり寿司だけビニールみたいなのにくるまれている。
生姜酢漬の小袋。
買ってからかなり時間が経ってから食べたが、ご飯が乾いてパサパサみたいなことは全くなく。
のり巻きと中巻はごくごく普通というか昔懐かしいぐらいの味。

いなり寿司はちょっと変わった形状。
大きい油揚げに細長くくるんで二つに切った感じ。
味は甘い系っていう情報が事前にあったのでそうなんだろうなと思ったが、情報通り甘い味。
甘い系が好きな人は好きな味かな。
美味しいとは思うが。
全体に美味しいとは思うんだ。
ただ、私は味覚が繊細ではないので、あんまり微妙な味の違いはわからん。
だから、スーパーの安売りのヤツで十分かなっていう感じがした。
多分、グルメな人はこういうのじゃないとダメだって思うんだろうな。
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