神奈川県立歴史博物館
入り口脇にいたのはパンチの守さんとやら。
ここは前にも行ったことがあるので、ご紹介済みではあるけれども。
もちろんミュージアム・ミッションの対象なので行ったワケだが、普通の人はカネがかかる。
受付でミュージアム・ミッションの台紙を見せる。
ここはミッションは二種類。
一個はあっちこっちでクイズに取り組む的な。
私が選択したのは一か所で絵を描いて終了!っていうヤツ。
だから速攻終了させられるが、せっかく来たので一応一通りうろうろしてみる。
撮影不可のものも多かったが、撮影できるものもあったので、見たことが無さげなヤツをいくつか撮影。
【常設展室内トピック展示】新紙幣発行記念 北斎が描いた美しい日本 (There is an English explanation.) | 神奈川県立歴史博物館
7月3日、新しい紙幣が発行されます。新しい千円券の裏面には葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が取り上げられました。既に「グレートウェーブ」の愛称で世界中に親しまれている「神奈川沖浪裏」と浮世絵師葛飾北斎は、さらに私たちの生活に欠かせない存在になることでしょう。
当館では、日本銀行から神奈川県へ贈呈された記番号「AA000002AA」の新千円券のおひろめとあわせて、常設展示室(2階)でトピック展示「北斎が描いた美しい日本」として北斎が「為一」(いいつ)と名乗った時代の風景画を紹介します。「冨嶽三十六景」の風景は、当時流行していた藍色が効果的に用いられ、現代の私たちにも斬新に見えます。また、現在の沖縄県を取り上げた「琉球八景」や各地の橋を描いた「諸国名橋奇覧」など、当時の人々の旅へのあこがれを掻き立てたであろう作品も必見です。
常設展示室の一角で行う小さな展示ですが、この機会に北斎ならではの美しい風景をぜひご覧ください。
こんな感じに展示してあった。
他にはデカい仏像みたいなのとかデカい大砲とか大量の展示物。
で、今回の目的であるミュージアム・ミッション。
展示してあるものなら何でもいいんだけれども、どうせなら変わったヤツがいいかなと思って、面白い顔みたいな土器的なヤツを立ち止まってカキカキと。
受付のある階の奥の方を左側にず〜〜〜〜と行った先にミュージアム・ミッションのシールをくれる場所が。
ここはシールを受付ではくれないスタイル。
で、その場所で先ほどの落書きをした紙の裏側にスタンプを押すとミッション終了!らしいのでスタンプを押す。
その紙を持って行くとミュージアム・ミッションのシールをくれる。
ミュージアムミッションの対象になっている場所はたくさんある。
「ミュージアムミッション2024」|【公式】横浜市観光情報サイト
神奈川県立歴史博物館は、2024年7月20日(土)から9月1日(日)まで関内・山手・みなとみらい地区のミュージアムと連携したイベント「ミュージアムミッション2024」を開催します。
関内・山手・みなとみらい地区の11の施設が対象で、参加館、園で出題されるミッションをクリアするとオリジナルシールがもらえます。夏休みのお出かけに各館でミッションに挑戦にしてみてはいかがでしょうか。
でも全部回っていたらすげぇ時間もかかるので
シールを3つゲットしたら、オリジナル缶バッジを先着500名にプレゼント。
ということで最初から三か所しか行く気がなかったのでここで終了。
このように丸く空いた部分があるので、そこに絵柄が合うようにいただいたシールを一枚ずつ貼り付けていくというスタイル。
シールのなかに入っている文字を館園の番号でならべかえると、ひとつのことば「キーワード」ができあがるよ。
全館園のミッションをクリアしてキーワードがわかったら、抽選で、博物館をよりくわしく知ることができるツアーにご招待!
なのだが、全部を回る気は無い。
キーワードは一応モザイクをかけておきました。
地道に自力でシールを集めてください。
シールをくれる人にシールが三つ集まった旨を報告して無事に缶バッジをいただく。
全部で11か所だし、一か所に固まっていないから歩くのも大変だけれどもバスや電車を使うのもカネはかかるしな。
有料の施設も多いし。
子供を対象としたイベントっぽいのだけれども、そうなると親も付いていかないといけないだろうしな。
頑張れば一日で回れなくもなさげだから、夏休みの一日ぐらい、親が気合を入れて子供に付き合うみたいなことで何とかなるかな。
小さい子供だと途中で疲れてしまいそうだけれども。