手塚治虫 「ブラック・ジャック展」が横浜そごう美術館にて開催!!|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL
【展示概要】
本展では、マンガ「ブラック・ジャック」の誕生秘話から、作品そのものが持つ手恷。虫の深いヒューマニズム、いま見ても斬新に感じる医療のリアルな描写など、この作品の魅力を存分に解き明かします。
本展は、「ブラック・ジャック」を深くまで知る人、初めて知る世代など、すべての人々に向けて、「ブラック・ジャック」の魅力を余すところなくお楽しみ頂ける特別展です。
◆会期: 2025年1月16日(木) 〜 2025年2月25日(火)
◆会場:〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階(横浜駅東口)
◆開館時間:10:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで)

凄い人気っていう話だったから、平日だけれどもちょっと混んでいるかな?なんて思ったらそうでもなかった。
それなりに人はいたことはいたけれども。
中は撮影不可だけれども、入り口のところは撮影していいコーナーがあったので、そこは写真を撮った。
この机は何なのか説明が無かった(あったかも知れないが気づかなかった)のだけれども、ブラック・ジャックの机の再現的なことかな?
撮影可能なのはここまで。
最初の方は当時の漫画雑誌とか、手塚治虫氏のご先祖の肖像画の油絵とかいろいろ。
後はテーマごとになっていたようだけれども、原画が2枚ぐらいとその関連のコマで構成されたパネルみたいなもの。
原稿が500点以上ってことなので、一つのパネルに対して原稿2枚ずつだとしても250もあるってことだよな。
全部きっちり読んでいたら何時間もかかってしまうかな?と思ったのでところどころ見るぐらいにしておいた。
数がもの凄く多いので、展示の仕方がちょっと入り組んでいて、どういう順番で見たらいいのかがよくわからなくて、途中は飛ばしてしまっていたかも知れず。
原画はスクリーントーンがずいぶん少ないなという印象。
スクリーントーンを使っている感じのコマももちろんあるけれども、結構細かい線なんかが手書きっぽい。
出口の先はもちろんミュージアムショップ。
ブラック・ジャックの絵が付いた菓子だのレトルトカレーだの。
文房具とかまあ、いつも通りな感じ。
で、買うか買わないか迷ったのがコーヒーとトイレットペーパー。
コーヒーは中はどんなのが入っているのかはよく見なかったしわからんが、一杯分ぐらいの豆でも入っていたんだろう。
トイレットペーパーはブラック・ジャックの絵が描いてあるヤツで、珍しい感じがしたから自分で使うつもりはないけれども、誰かにプレゼントには面白いかなぁ?って思ったけれども、結局何も買わず。
今回は絵葉書は無かった気がする。
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