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2013年03月17日

発達障害って何?

生まれつきの脳の障害の一種です。
「先天的な様々な要因による発達遅延」っていうことらしいですが、主観的には「遅延」っていうより「種類が違う」っていう感じはします。
まだまだ詳しいことは解明されていません。
治ることはありませんが、一部で「治る」と騙るアヤシゲなものも出回っています。
分類は変更になる予定があるそうですが、現時点では

                   ┌─自閉症
 ・広汎性発達障害(PDD)─┼─アスペルガー症候群
                   └─トゥレット症候群
 ・学習障害(LD)
 ・注意欠陥多動性障害(ADHD)


「アスペルガー症候群の人は学習障害になることがない」というようなことではなく、多くの人が二種類とか三種類を同時に持っているそうです。
「アスペルガー症候群でADHDでもある」というように。
因みに私はこの中の「アスペルガー症候群」というものにあたります。
他のものは指摘されなかったので、私の場合は珍しく一種類だけなのかも知れません。

上記の分類でIQが75以上(70が基準と書いてあるものも見かけますが、私が受けた説明では75が境界でした)あると「軽度発達障害」という名称になります。
あくまでIQだけの問題なので、発達障害自体が重いとか軽いとかということではないです。

発達障害でも種類や、その人自体の障害とは別に「個性」のようなもので、表れ方は変わってきますし、早期に療育を受けると、かなり違うようです。

一般的に多い症状は
他人とコミュニケーションをとることが苦手(空気が読めない・遠回しな表現が理解できない)
「非常識」と思われるような行動ととる
予定が急に変更になるとストレスになったりパニックを起こしたりする
などなど。

子供の頃には「しつけができていない」というふうに誤解されることが多いです。
集団行動が苦手だし、わがまま、自分勝手というふうに見えてしまいます。

発達障害の人は「勉強がよくできるのだが、コミュニケーションがうまくできないので就職につまづく」というふうに誤解されて理解されていることが多いように思います。
実際には「勉強がよくできる」人もいれば、私のように「まったく勉強ができなかった」人も多いですし、「知能は高い」という誤解をしている人もいるようですが、それも全く根拠のないことです。
「天才」と呼ばれるような人たちが発達障害であったという事実を見て「他の人も全員そうなんだ」と思われてしまっているようですが、定型発達者の中に「天才」はごく一部であるのと同様に、発達障害者の中にも「天才」はごく一部です。
ただ、能力にばらつきがあるので、一部の能力が定型発達者から見てずば抜けていたりすることはよくあります。

posted by ひと at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これから発達障害のことを語ろうと思う

今でも最終目標(マトモな定職に就く)ってのが達成されていないし、それ以外のことも全然うまくは行っていないんだけど、時間があるうちに今までのことをまとめておこうと思う。
もっと結末が見えてから、データとして有効な形でまとめたいなと思ったけど、中途半端になってしまうけど仕方がない。

で、カテゴリに「発達障害」ってのを追加しました。
今までにも何度か発達障害関連の記事があったけど、それは面倒なのでそのままにしておきます。

発達障害に興味のない人は、別に見なくてかまいません。
見たい人とか、必要のある人だけ見ればいいと思います。
別に「関係の無いヤツは見るな」っていうことでもないので、誰に見てもらってもかまわないですが。

質問のある人はコメント欄に書き込んでいってください。
答えられる範囲で答えます。


・発達障害って何?
・発達障害かな?と思ったら
・発達障害者支援センターでのやり取り
・病院で受けた心理検査のことなど
・障害者手帳を交付してもらう
・障害者就労相談センター
・自立支援医療(精神通院医療)について
・二次障害について



定型発達者という言葉がたびたび出てきます。
これは発達障害者以外の人という意味で使っています。
障害者であっても乙武さんのように発達障害ではない人は「定型発達者」です。
だから「障害者と健常者」という表現を使ってしまうとわかりにくいと思うので、「発達障害者と定型発達者」という表現を使わせてもらいます。

posted by ひと at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする