鎌倉文化ゾーン ミュージアムめぐり スタンプラリー 2024 | 日本スタンプラリー協会鎌倉の小町通りと八幡宮周辺に点在する5館の文化施設でスタンプラリーを今年も開催! 皆様のご参加をお待ちしております。
※スタンプは1階受付のスタッフが押印します。お気軽にお申し出ください。
期間:2024年4月27日(土曜)〜2025年3月31日(月曜)
ラリーポイント:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館、鎌倉市川喜多映画記念館、鎌倉市鏑木清方記念美術館、鎌倉国宝館、鎌倉歴史文化交流館4月から始まっているのだけれども、始まった頃は忙しかったし、真夏になんか絶対行きたくないので涼しくなるのを待っていた。
で、本日行ってきたワケです。
一つ一つの場所は別に紹介する。
最初に「鎌倉国宝館」へ行ったのだけれども、スタンプラリーの台紙はどこかな〜と思ったら、受付の出口側にあった。
でも、スタンプは自分で押すのではなく窓口の人が押してくれるスタイルなので、すでに押してあるヤツをくれた。
で、それを持って他の場所も回るワケだが、全ての場所が、いちいち窓口の人に押していただくスタイル。
![IMG_20241119_151356.jpg](https://kiyokutadasiku.up.seesaa.net/image/IMG_20241119_151356-thumbnail2.jpg)
別段中に入らなくてもスタンプだけ押してもらえるんだろうと思ったら、全部カネを払って中に入らないとスタンプは貰えないルールらしい。
私は障害者手帳を持っているので全て無料で入れたけれども。
鎌倉市民でも無料か何かになっていたっぽいがよく知らない。
だから、まともに全部回ろうとするとそれなりの入場料がかかるということで。
スタンプを3つ以上でも何か貰えるらしいが、全部回ってしまったので3つ以上の時は何がもらえるのかはわからん。
別に一日で全部を回らなきゃいけないきまりではないのだけれども、一日で全部回ろうと思ったら、鎌倉駅スタートで鎌倉駅に戻ってくると約1万歩。
全部中には入らないとイカン(カネだけ出して入らないっていうのもアリかも知れないが)ので、「鎌倉国宝館」みたいに常設展は何度も見てしまっているなんていうパターンもあったし、それ以外も全然じっくりは見ないで出た。
ということで、二時間程で終了。
もっとかかるかな?と思ったけれども。
まあ、それぞれの場所で一時間ぐらいかけてじっくり見たらそれなりの時間もかかるだろうし、同行者がいたら移動に何倍も時間がかかるだろうなと思う。
大部分が周囲は住宅街っていう。
だから道もわかりづらい。
スマートホンを頼りに歩いたので迷わず行けたけれども、私みたいに地図が読めない人には地図を頼りにとかだと厳しいよな。
かなりの距離を歩くので、真夏はもちろん厳しいが、すげぇ細い道で団体ツアー客が歩いていたりするところを通ったりもするので、傘を差して快適に歩ける感じでもないしな。
私みたいに1万歩以上歩いても平気な人はいいけれども、そうじゃない人にはかなり無理があるよなぁ。
これから行こうという方へのご注意としては、基本的に月曜日あたりはどの施設もたいてい閉まっている。
しかもそれぞれに展示物の入れ替えなんかで不定期に休みが入る。
だから、事前にどの施設がいつ休みってのはきっちり調べてから行くの推奨!ということで。
何時間もかけてゆっくり回るんだったら途中で昼ご飯を・・・なんてことにもなるだろうけれども、何しろ住宅街の中じゃん。
すぐ隣にレストランが・・・なんてこともないじゃん。
じゃあ鎌倉駅の方に戻るか・・・なんてことやってたら、歩く距離が恐ろしいことになるので、そのあたりも考えてから行った方がいいかも。
で、お待ちかねの!
「コンプリート特典」というものを。
この手のスタンプラリーってたいがい「特典はここで受け取ってください」的なものがあるのだけれども、どこにも書いていない。
どうやらどこをゴールにしても大丈夫なシステムらしい。
私は最後に「鎌倉歴史文化交流館」へ行ったので、そこで受け取った。
![IMG_20241119_151137.jpg](https://kiyokutadasiku.up.seesaa.net/image/IMG_20241119_151137-thumbnail2.jpg)
![IMG_20241119_151202.jpg](https://kiyokutadasiku.up.seesaa.net/image/IMG_20241119_151202-thumbnail2.jpg)
紙製の封筒の中にはポストカードが三枚。
![IMG_20241119_151244.jpg](https://kiyokutadasiku.up.seesaa.net/image/IMG_20241119_151244-thumbnail2.jpg)
本みたいなのが二つと、カードっぽいものが入っている。
使い方はどこかに書いてあるんだろうけれども、よく見ていないのでわからん。
以上二点が透明なビニールの袋に入っていた。