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2019年07月05日

第一パン パインリング

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パインリング | 第一パン
パイナップル濃縮果汁を使用したシートを折り込んだ生地でカスタークリームを包みました。

7月1日関東・中部・関西・四国地区販売。
期間限定。
イオンで98円(税別)で購入。
オープン価格。
1個当たりエネルギー463kcal。

他にも新発売って書いてあるパンが安売りしていたけど、他は見た目も小さいし、持ってみると非常に軽くて「こんなんじゃあ喰った気し無ぇな」って感じだったので、これにした。
これはかなり大きい。

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袋に
どこを切ってもクリーム
と書いてあるし、実際に全部の場所にクリームは入っているのだけど、パンの大きさのワリにはすごく少ない。
でもパン自体が結構甘いから、クリームが少なくて甘味が足りないっていう感じの味でもなく。
クリームが少なすぎてクリーム自体の味ってのがあんまりようわからんが、パイナップルっぽい味はする。
もっとパン本体の甘さを控えめにして、クリームの量を増やしてくれた方がよかったんじゃないかっていうか、こんなにパンばっかりだと飽きてしまう味だなと。

posted by ひと at 21:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年7月23〜27日◆考えさせられる問題

(去年の七月の放送なのですごく前のだけど、今更ながらご紹介)

日本には様々な問題がある。
ただし、その手の問題ではない。
単純に大学の入試で出た問題を今週やっていこうかなと。
この問題が素晴らしくて、絶対に裏口から入ろうとしている官僚の息子も合格させないという素晴らしい問題の特集。
官僚で裏口で入ろうという、そんな人がいらっしゃるという、何かデカいニュースが流れたが、そういう方が裏から入れないために、大学が出す問題を変えなきゃダメなんだ、と。
【文科省汚職】東京医大、裏口入学毎年10人 東京地検特捜部がリスト入手 - 産経ニュース
「裏でコソコソっとやって加点できるような問題作ってるから裏から入ってくるんだ。裏からも入れないような問題を作れ」ということで、その本を見つけた武田先生。

オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題:「あなたは自分を利口だと思いますか?」 (河出文庫)



これは小論文で正解がない。
模範解答はあるのかも知れないが、とにかく「正解がない」と。
採点する方も大変。
だから結局「問題なのは何か?」と言うと、裏口から平気で入ってくるのは採点を簡単にしようとするから、入る力もない人がゾロゾロ入ってくる。
絶対にマークシートでは試せないという能力を学生さんに試して、その答えが独創的であればいいのではないか?
優秀な頭が欲しいいんじゃない。
独創的な頭が欲しい。
優秀な頭は大学に入ってから創るのだから。

1.ケンブリッジ大学
法学
あなたは自分を利口だと思いますか?
(17頁)

入試問題にはドンピタ。
さてみなさん、問題の意味を深く考えましょう。
「利口」という言葉をしっかり深く考える力がないと答えることができない。
「勉強してるから利口だもん」て「バカか、オマエは?」という話になる。
「そんなこと訊いてんじゃねぇよ!」という。
利口とは一体何か?
「利口」とはある事態、ある状況に対して「適解」を見つけ出すという。
「最適解」ではない。
「適解」を見つける能力のこと。
そういう人のことを「利口だ」という。

利口には、狡猾と大法螺が表裏一体となった胡散臭い特性であるとのイメージがつきまとった。(18頁)

だから天使を褒める時は「賢明」とか「賢い」とかという言葉を付けるが、悪魔を褒める時は「悪魔は利口だ」となる。
そういう意味での「利口」ということで、更に深く考えていきましょう。

 というわけだから、利口ですと答えたら、私は狡猾です、あるいは法螺吹きです、と公言したのと同じことになる──いや、馬鹿ですと言ったも同然かもしれない、なぜなら、賢明な人間なら自分を利口だとは思わないだろうし、本当に利口な人間なら自分は利口だなどと人前では言わないだろうから。(18頁)

自分のことを「利口だ」と主張する人は歓迎されない。
もちろん愚かであるよりもずっといいことだが。
その「利口」というものを、その理想を広げてみましょう。

もし善良な人がみな利口なら、
もし利口な人がみな善良なら、
世界はずっといいものになる
そうなるかもしれないと思っていた。
ところがどうしてこの両者。
手に手を取って歩みはしない。
善良は利口に厳しすぎる、
利口は善良に失礼すぎる。
(20頁)

「利口」という一語に触れた小論文を書くとすれば「賢い」とか「聡明」とか「知的」とか「博識」とか、優れた人物についての賞賛はあるが、「利口」というのは明暗両方を含む言葉であるが故に深く考えなければならない、という。
マークシートではさぐれない知的な部分を持っていないと小論文が書けない。
「利口」というのをどういうふうに広げて意味を捉えるか?ということ。
法学部だから、学部もちょっと関係する。

12.オックスフォード大学
物理学、哲学
もしこの紙を無限回数折りたたむことができるとしたら、何回折れば月に届くでしょうか?
(53頁)

月までの距離が四十万キロメートル弱だということを知っていて、紙の厚さを〇.一ミリ(0.0000001キロメートル)だとすると、非常に大雑把ではあるが計算で出せる。(53頁)

紙の厚さは折りたたむごとに倍増して急激に厚くなっていくので、折りたたむ回数は驚くほど少しで済む。(53頁)

10回でもう62.4cmになる。
(10回折ると1024倍で10.24pらしい。62.4という数字は本にもないし、どこから出てきたのか不明)
倍になっていくワケだから。
0.1(cm)。
1回目はわずか0.2(cm)だが4、8、12(回目)。
10回では62.4cm。
とても煩わしいが、0.1mmを「km」に直すと0.0が6個付くkm。
たった10回折っただけで0が三つ消えている。
数字の魔力。
思ったより変化が激しい、大きい。

 答えは43回前後である。(53頁)

 紙は折るごとに急激に厚みが増すので、かつては一枚の紙は最大で七回か八回しか折れないと言われていた。−中略−ブリトニーは細長い紙なら八回以上折れることを証明したが、それでも十二回が限度だった。(54〜55頁)

みなさん方もちょっと「脳トレ」だと思ってやってください。
テレビの脳トレで、東大生の考えたヤツを本を買ってやったのだが、あれは説明しきっていない。
難しいが根性が悪すぎる。
根性が悪いから嫌い。
それに比べて頭のいい外国のヤツは根性がいい。
根性の問題。

29.オックスフォード大学
数学
ここに3リットル用の水差しが一つと5リットル用の水差しが一つあります。4リットルを量りなさい。
(127頁)

まず5ガロンの容器を満たす。次にそこから3ガロンの容器に3ガロン移すと、5ガロンの容器には2ガロン残る。3ガロンの容器を空にして、5ガロンの容器に残っていた2ガロンをそこへ入れる。ふたたび5ガロンの容器を満たし、そこから3ガロンの容器を満たすと1ガロンだけを使うことになり、5ガロンの容器には4ガロンが残る。(127頁)

 この問題は映画『ダイ・ハード3』にも出てくる。(127頁)

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たとえば、5分用砂時計と9分用砂時計を使って卵を13分ゆでるにはどうしたらいいか?
 答え──5分用の砂時計を4分用にすればいい。まず、二つの砂時計を同時にスタートさせる、5分計が終わったところで9分計をとめると4分残る。ふたたび二つの砂時計を同時にスタートさせ、今度は9分計が終わったところでとめると、5分計の砂は4分落ちたところである。というわけで、ここからまず9分計をスタートさせ、次に5分計をひっくり返して4分計れば、卵をきっかり13分ゆでることができる。
(128頁)

(番組ではオックスフォード大学の数学科の問題として紹介されているが、本によると大学入試とは関係がないようだ)
これはピッタリの道具がなくて、それをどう使ってやりくりするか、という。
何か頭のよさは「やりくり」のこと。
今、一番求められているのはこういう頭のよさだと思う。

35.ケンブリッジ大学
獣医学
牛一頭には世界中の水の何パーセントが含まれていますか?
(158頁)

牛の体の中に水分がある。
これは「水」。
それだけではない。
牛がそこまで大きくなるまでに「飲む水」というのがある。
哺乳類は体重の60〜70(%)が水分であるから絶えずその分、牛が飲む水が必要になる。
ところが水だけでは牛は育たないので、その他エサの小麦。

四分の一ポンド(百グラム強)のビーフハンバーグをたった一つ作るのに、平均約五千リットル近くの水が必要となる。(159頁)

それから我々が考えなければならないのは、牛肉は水資源に対して実に重大な影響を及ぼす生物である、と。
だから牛肉というものにフードが、食生活が傾くと、もの凄い膨大な水がないと食欲を抑えきれないということにケンブリッジ大学は気づいて欲しい、という。
「常食で喰い始めたら枯渇しますよ、水資源は」
そういう国が今、現実にある。
国中で牛肉を喰い始めた国があるから。
(人口が)13億(人)もいるのに小麦を作らないで輸入している。
これは大変なことになる。
サンマもさんざん取り尽くしている。
こういうのをケンブリッジ大学は出している。

このまま牛肉の消費量が上昇し続けたら甚大な水の危機がやってくると危惧する人たちがいるのは、そういうわけなのである。(160頁)

16.ケンブリッジ大学
工学
もし、地面を地球の裏側まで掘って、その穴に飛び込んだらどうなりますか?
(73頁)

何かそういうのをギャグでやる人がいた。
「反対側の人〜!」というのがいた。
その「穴」。
そこに人が飛び込んだらどうなるか?

 人の手によって掘られた世界一深い穴は、ロシアのコラ半島にある「コラ半島超深度掘削抗」で、その深さは七.六マイル(約一万二千二百三十一メートル)に及ぶ。一九七〇年から二十二年間掘り続けて、ついに熱さに負けた──というわけだから−中略−コラのこの「超深い」穴は地球の直径の〇.一パーセントにも達しない深さで早くも熱と気圧に完敗した。(73頁)

「地球の裏側まで穴を掘る」というのはいろんな物理矛盾がある。
できたとして、穴に飛び込んでみましょう。

もしその穴に空気が詰まっているとしたら、空気は地球の中心に近づくにつれて濃度が増すので、さほど深くないところでまず液体となり、次には個体となり、穴は塞がる。飛び込んだ直後は重力により落下速度は増すが、それも空気抵抗と相和してゆるんでいき、終端速度に至る。しかし空気の濃度はさらに増すので、その後間もなく落下速度は減速しはじめる。−中略−飛び込んだ時の勢いである深さまでは落ちていくが、抵抗によって押し戻され、間もなく少し下ったあたりに立ち込める濃密な空気中に漂うことになる。(74頁)

 さて、それでは、もし穴が真空の筒状で地球が停止しているとしたら? だとしたら何ものにも邪魔されずにひたすら加速しながら落下していく。ただ一つ、地球の重力だけが邪魔をする。地球の中心に近づくにつれてどんどん地球自体の質量の中を通過していくわけだが、それが落下を引きとめようとしはじめる。落下するにつれて地球の重力質量によるブレーキ効果は増し、落下速度は減速し、中心に到達するかなり前で重力による加速はゼロとなって停止してしまう。−中略−こうして何度も上がったり下がったりした後、均衡点で浮遊することになる。−中略−この均衡点は地下約千マイルのあたりかと思われる。あなたは地下千マイルの暗闇にいつまでも漂うのだ、(74〜75頁)

穴に落ちることは可能だが、落ち続けることは不可能。

47.オックスフォード大学
人文科学
なぜ、進化論を信じるアメリカ人はこれほど少ないのでしょうか?
(205頁)

州によって違うが、何州かしか進化論は認めていない。
科学的と言われるアメリカで進化論が信用されずに、日本では無宗教と言われるワリに「進化論」を一発で理解している。

最近の調査によると、アメリカ人の半分以上が進化論を完全に否定している。−中略−ダーウィンの自然淘汰の理論、つまり進化は自動的機械的に(神とはまったく関係なく)選んでいるという話になると、これを受け入れるアメリカ人は人口の十四パーセントにまで減ってしまう(205〜206頁)

アメリカは進化論についてはイスラム圏の国とそっくり。
イスラム教は進化論を信用していない。
アメリカは全体よりも州ごとの方が重大で、州ごとの考え方は全体より優先される。
だから州ごとの科学とか、何かそういうものを全部結論を出していっていい。
州によって科学よりも優先するのは、神を信じることが最優先されているので進化論は州によって否定され「全体の意見とはなりえない」という。
宗教、科学、銃所持、ゲイの問題、中絶問題等々が州に任せられているという。
国家の介入とかくちばしが妙なつつき方をするとたちまち・・・という。
「アメリカとは何か」というとUSAで「パズルのように分解できるピース」というその州が集まっているという国家体制。
おそらくはその進化論というのも「神をないがしろにする考え方だ」というので「認めない」という。
これがアメリカの本質。
これはやはり「神の国」だから。
アメリカという国に住む人々は一瞬にして世界を変える可能性を信じている。
今、大統領をやってらっしゃる方も「一瞬で変える」ということの醍醐味を。
イエス(キリストは)どこでも苦しんでいた。
人類を一瞬にして幸せにしなければならないから。
キリストも大変。
もう寝ないで自分のもっと上級の神様に祈ったりしていた。
それで寝ている弟子に腹が立って怒る。
怒り方がイエスはトランプさんに似ている。
そういうとキリストに悪いが。
でも、すごく厳しい言葉。
「あなた方は眠ったのですか」という。
これは厳しい。
「ゲッセマネの祈り」の時に、血の汗を流してイエスは神に人類の平和を祈ったのだが、その時に弟子全員が眠る、という。
でもこういうことを話していると少しアメリカの本質が見えてくる。
ここは王様がいなくて、神様しかいない。
神様のマネをしたがる。
だからあそこの人たちは必ず麻薬をやる。
必ずではないにしても多いかも知れない。
本当にクスリをやりたがる。
これは何でかと言うと神様しかいない国というのは神様をマネしたがる。
「これで俺も神になれる」と錯覚している。

40.オックスフォード大学
生物学
大型で獰猛な動物はなぜこんなに少ないのでしょうか?
(179頁)

大型で獰猛な動物とは、ライオンやトラやホッキョクグマのような大型の捕食者のことだが、それらが大きくて獰猛なわけは、生き残るためにほかのかなり大きめの動物を捕食する力と獰猛さが必要だからである。(179頁)

たとえば、ホッキョクグマ一頭につき少なくとも十頭のアザラシが必要だとする。そのアザラシには一頭につき約四十匹のニシンが必要だとする。そしてそのニシンは一匹につき約八百匹のカイアシと呼ばれる動物プランクトンを食べ、そのカイアシは約二万四千個の植物プランクトンを食べるとする。となるとホッキョクグマ一頭を支えるのに必要な有機体のピラミッドの底辺に必要とされる植物プランクトンの数は、なんと、約八十億個だ!(180頁)

つまり獰猛なヤツがデカいと世界全体が滅んでしまう。
一番大事なことは、太陽エネルギー。
太陽エネルギーを栄養に換えることができる生物は植物だけ。
この植物に対する敬意のない文明は滅びる。
やっぱり「秋茄子は嫁に喰わすな」なんて言いながら植物性のものを喜んで摂らないと、その国は亡びる。
植物に対する敬意をなくすと文明そのものは力がなくなってしまう。
今日も「みどりの日」でありますように。

posted by ひと at 10:04| Comment(0) | 武田鉄矢・今朝の三枚おろし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

発達障害キャンペーン「柳家花緑さん」の2分バージョンを追記しました

今まで5分のものしか放送されていなかった発達障害キャンペーン “発達障害って何だろう”「柳家花緑さん」の2分バージョンが放送されたので、そちらも全文書き起しました。
発達障害キャンペーン “発達障害って何だろう”「柳家花緑さん」

発達障害キャンペーン “発達障害って何だろう”の再放送があるようなので放送予定に追記しておきました。
NHKの発達障害関連番組の放送予定(7月5日更新)

posted by ひと at 09:22| Comment(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月02日

2019年1月28日〜2月8日◆ガッツだぜ(後編)

これの続きです。

この本の著者エムラン・メイヤーさん。
ドイツの方でアメリカで今、腸内のことを研究なさっている。
この方は内臓、小腸・大腸の中にある微生物が人間を決定しているのではないか?
腸の役割は消化吸収のみではないんだ、と。
食欲から感情まで、実は腹の虫が人を動かしているという説。
なんとなく与したくなる、説得力を持った説。
そういえば度胸のいい人のことを「腹がすわっている」とか、真剣に語り合うことを「腹を割って話す」とか「腹の底から笑う」とか。
腹というのは絶えず人間の人格と深く結びついている。
マイクロバイオームの活動によって内臓感覚も変化していく、という。

正月5日、奥様と京都へ行って京懐石を楽しんだ武田先生。
京都だからいろいろ凝っていて凄まじい。
「カニお食べになります?」「お願いしますわー」
デカいカニでも出てくるのかと思ったら、金沢で仕入れたという香箱ガニ。
小っちゃなヤツ。
あれに味噌と卵を足の部分に混ぜて、とか。
小っちゃいけど濃厚。
内子と外子。
それから伊勢海老一匹。
あれ一匹で1万円ぐらいするのではないか?
それでお味噌汁。
白みそをお餅を入れて作ってくれる。
さすが京都。
意味もなく金粉ばっかりかけてある。
それがまた箏の音色と一緒にアレすると「文句言えなくなる」という。
その一番最初に出た、お猪口一杯の「おじや」。
「最初にお腹を温めてください」ということ。
「懐石」というのはそういう意味。
食べ物がない、貧しいお寺の方が一番最初に石を温めて客人にふるまって「お腹を温めてもらった」というのが「懐の石」と書く「懐石」。
だからお茶碗一杯だけおじやを喰わせる。
それもフグ。
すするだけ。
だけどまず「腸を温めてください」という。
このあたりはやっぱり京都人というのは内臓感覚に訴えてくれる食事の手順。

内臓感覚というのが世界の歴史を変えたという一例。

 一九八三年九月二六日、モスクワ郊外にある掩蔽壕に詰めていたソビエト防衛空軍の若き将校スタニスラフ・ペトロフは、ソビエトの衛星から、アメリカが自国に向けて放った五発の弾道ミサイルが飛来中であるという警報を受け取った。警告音が鳴り響き、画面には「発射」の文字が躍っていたにもかかわらず、彼はそれが誤報であり、事実ではないという決定的な判断を下す。もし彼がそのような状況を想定して設定された「合理的」手続きに従っていたら(他の将校ならそうしていたはずだ)、報復攻撃がさらなる報復攻撃を呼び、まちがいなく数百万人の死者が出ていたところだった。
 当初ペトロフは
−中略−「ほんとうにアメリカが総攻撃を仕掛けてきたのなら、数百発のミサイルが発射されたはずだ」「発射検知システムはまだ新しく、全面的には信頼できない」−中略−と考えたという。
 しかし、本音を告白してもそれほど差し障りがなくなった二〇一三年に行なわれたインタビューでは、ペトロフは、警報が誤りだという確信がないまま、「奇妙な内臓感覚に導かれて」判断したと述べている。
(173〜174頁)

かくのごとく腸内細菌が世界を救うということがある、という。

腸内細菌を産まれたての新生児はどこから取り込むかというと、お母様の産道から。
肌にくっ付けてくる。
だからお母様と同じ腸内細菌をまず赤ちゃんは持つ。
お母様の産道とか、そのあたりの細菌を全身に浴びて、それを我が身に取り込んで、最初の腸内細菌とするそうで。

人間が普段の暮らしの中で持つ感情というのは、実は脳が醸し出す気分ではなくお腹の中、腸の気分。
それがその人の表情となって顔に現れるのではないかという説。
これは腸の中に住んでいるマイクロバイオームという、たくさんの腸内細菌の不調が情動、気分に影響しているのではないか?と。
こう言われると何かハッとする。
例えばパワハラなんかで「若い方にとんでもない指示を出した」というような方がいらっしゃる。
何かやはりお顔を拝見していると「ちょっと食事に偏りがあるのかな?」という方が多い。
誰とは言わないが、たとえばウチダという方がいらっしゃると。
あのお年で「用意しろ」と言った物に偏りがある。
メニューを見たら出ていた。
それからヤマネという方はもうはっきり偏りがある。
もしヤマネという方がいらしゃれば、だが。
それからツカハラさん。
ちょっと肥満が先行している。
人の指導は痩せてからでいいのではないか?
例えばの話。
トランプくん。
もうちょっと絞ったほうがいいかな?
美味しいものを召し上がっている。
「北の将軍さま」のお顔がどんどん大きくなられる。
ああいう方も「腸内というのが世界中を揺り動かしているのではないかなぁ?」と思ったりする。

現在のところ科学的な証拠はないが、腸や腸内細菌が脳に送るシグナルの激しい流れが、その過程で放出される神経伝達物質とともに、夢に情動的な色合いを付与するのに一役買っているのかも知れない。(195頁)

脳が眠っている間も腸は蠕動運動等々で活動している。
「懐石料理喰った」といって金箔を消化している。
そういう代謝とかを懸命にやっている時に内臓が消化に追われると、追われる夢を見ちゃう、という。
それから何かに遅れそうになる、というのは腸が「朝の排便にはとても今日中には済みそうにない」とかというのが「遅れる」という言葉と結びついて脳に夢となって現れるのではないだろうか、という。
夢と消化吸収が結びつくんじゃないかな?と思ったら去年、(南)こうせつさんとかと博多でコンサートをやった武田先生。
そうしたら前日に主催者がおごってくれた。
「博多の肉、喰おう」と「熊本の美味い肉ありますから」というので行ったのだが、その肉屋がすごい。
前菜がしゃぶしゃぶ。
そしてメインがすき焼き。
それでサービスもあって、一切れの肉の切り方が厚い。
奥様の指導の下「65歳以上、肉喰わなくていい」という家庭の掟の下に生きている武田先生。
しゃぶしゃぶはともかく、メインのすき焼きが始まったら生卵を落として絡めて喰うと美味くて。
200(g)のところが400(g)ぐらい喰っちゃったのだろう。
宿に帰って寝たら腹が重たい。
肉を消化分解できなくなっている。
それで眠ったら夢を見た。
その夢がすごい。
牛のモモが武田先生の腹に乗っている夢。
ちょっと悪夢の話のうちに終わってしまったが「夢と内臓は案外結びついているんじゃないかなぁ?」と思った実体験。

腸と脳と心の複雑な相互作用には、マイクロバイオータが重要な役割を果たす。この種の瞠目すべき発見は、内臓反応や内臓感覚、およびその双方が気分、心、思考に与える影響という面で、目に見えない生物が果たす役割をめぐって、画期的な見方を生み出したのである。(143頁)

 さまざまなストレスによって、一時的に腸内微生物の構成が変わることは知られていた。特にストレスを受けた個体の便には、乳酸菌の減少が見られる。しかし、別の分野で得られたデータによれば、ストレスの影響は、腸内微生物の構成の一時的な変化以外にも見られる。ストレス下で分泌される化学物質ノルエピネフリンが、心拍を速め、血圧を上昇させることは以前から知られていた。(155〜156)

すると腸内は炎症や潰瘍、傷ができてしまう。
これを起しやすい環境となる。
この炎症というのはよくないようだ。
後々にガンの元になったりする。

むろん腸からも抗微生物ペプチドを分泌してディフェンスに一生懸命まわる。
この戦いの模様は腸から直ちに「気分」「夢」などの手段で脳へ打電されているようだ。
それでバランスを取ろうとする。
だから何か重たいものが心にあるとか、夢なので変な夢ばっかり見るとか。
どうも気分が上向いていかないとかというのは、ある意味で「内臓の不調をあなたに訴えていますよ」と。
これは一つキモに銘じておくべきことだろう。

幸福なときにはエンドルフィン、配偶者や子どもに親愛を感じているときにはオキシトシン、何かを望んでいるときにはドーパミン、などというように、おのおのの情動と、その基盤をなす脳のOSが、情動の種類に応じた科学的シグナルによって働きかけられることを見てきた。(159頁)

脳からの受信機は右脳にいっぱいある。

成人後には一九万三〇〇〇個ほどの直感細胞を持つ。(185頁)

エコノモ・ニューロン(本によると「フォン・エコノモ・ニューロン(VENs)」)と呼ばれる内臓からの連絡を受け取るニューロン、アンテナがある。
右脳はやっぱり「感覚脳」と言う。
最近これが「直感細胞」と呼ばれている。
(本には「このニューロンをわかりやすく『直感細胞』と呼ぶことにしよう」とあるので、別にそう呼ばれているとかっていうことでもない)

 直感細胞を動員する高速コミュニケーションシステムは、複雑な社会組織のもとで暮らすようになった哺乳類に、内臓感覚に基づく判断を行なう能力を付与した。(186頁)

人間の情動を操って「この人と会いたい」とか「今夜誘っちゃおうかな、デートに」とかという決断を下したり「よし、次のボール打とう」とか「勝負だ!」「コイツは悪いヤツだ」とかという直感を判断し、これを左脳の方、隣の方へ打電する。
だから第一印象を決定するのは実は腸。

 医師としての私の経験からいえば、女性の多くは、男性に比べ、自分の内臓感覚に耳を澄ませ、直感的な判断を下すことに長けているように思われる。(189頁)

年齢と共に腸内細菌のバランスがおかしくなりがちで、そうすると直感がきかなくなる。
それが「オレオレ詐欺」ではないか。
それがこの人の本を読んでいての面白さ。
老人はやっぱり食事の傾きというのは大きい。
オレオレ詐欺にひっかかる。
あれほど何べんも警告してもダメなのは内臓感覚の不調かも知れないという武田先生の説。
だから腸内の微生物で操っている。
その中で敏感なはずの女性が引っかかってしまうというのは、腸内の、内臓の不調そのものが引き金になっているのかも知れない。
だからそこまで調べさせて欲しい。
前にも「もう全部調べさせて欲しい」と言ったことがある武田先生。
サルの頃から「協力する」ということだけで、生存競争を生きてきた人類という中で、我が子を殺す母性というのがもしあるとすれば、絶対にどこかに何かがあるはずで、その悪魔の正体を追求するためにぜひ、罪を犯した方にも協力して頂ければと。
腸内細菌を調べるとか、そこまで一回分析してみるというのも。

前に一回だけ(『今朝の三枚おろし』で)内臓を取り上げたことがある。
これもどんどん新しい説が出てくるのだろう。
前に(スヴァンテ)ペーボ博士の説で「ネアンデルタール人と現生人類が交雑している」という「それが遺伝子に残ってる」という話をした。
ネアンデルタール人は私たちの先祖か
あの後の研究が出た。
本のタイトルもすごく興味津々で『交雑する人類』という。

交雑する人類―古代DNAが解き明かす新サピエンス史



これがまた電話帳ぐらい厚い。
エムラン・メイヤーさんの『THE MIND-GUT CONNECTION』。
この本もそうだが。
嘆きのメモが取ってあるが「話がしつこい」とか書いてある。
もう延々と説明する。
それで何か一つ「武田鉄矢の仮説」みたいなのを入れないと、ちょっとみなさんも飽きて持たないのではないかと思った。
母親が子を虐待する等々の人類の逆を行くようなことがあった場合は実は「腸内細菌のせいでそうなったんじゃないか」とか。
そういう仮説を折り込みながら説明している。
最も知りたいのは「それじゃ内臓微生物を健康のためにどうやって私に招くか?」。
今、毎日少しずつヨーグルトを必ず食べるようにしている水谷譲。
言われたのは「食べるのはいいことなんだけれども、同じ種類をずっと食べ続けないと、ちゃんとした微生物が育たないよ」と言われて。
安売りの物を「これでいいや。これでいいや」と別々のものを食べてしまっていたので「じゃ、同じヨーグルトを食べなきゃいけないんだ」と思って。
ヤクルトなんて「何とかシロタ株をいっぱい入れました」みたいなのを結構飲んでいるが便が固い武田先生。
餅の喰いすぎが原因か?

内臓微生物を健康のためにどうやって人類は増やしていったか。
著者は言う。
これはとても大事なこと。
なぜ草原のサルだった現生人類は生き残ったのか?
一つは雑食性。
何でも喰った。
木の実から草、草の根。
これは海に一回出ている。
海のそばに住んだから直立歩行が上手になったんじゃないか?という説もあるくらい。
これはよい説。
「海がサルに直立歩行を教えた」という。
海に入ったら波をかぶっちゃうから立ち上がった。
水中なので負荷なく歩ける。
そこでワカメとか貝を喰ったヤツがいる。
海が歩行器となってサルを二足歩行に変えた。
そのあたりから集団と化して「狩りをするサル」になった。
ケモノを襲って、シカ、ウシ、トリを喰うようになった。
すごいのはマンモスまで襲って喰い始めた。
新しい食べ物を次々に増やしていった。
ということで腸内の微生物を増やしたことが人類に大きく貢献したかと思えば、これはなかなかの説。
それで長寿を得て、長寿ゆえに今、新しい病に遭遇しているが、これも寿命が延びたせい。
我々は腹の虫をどう取り込み、どう守り、どう育てるかという。
そういうところに来ているのではないだろうか?という。
でも、これに関してはこの本に書いてあったことをみなさんに紹介しようかと思ったが、健康につながる食事というのは安易にオススメできないところがある。
昔は「魚を食べろ」と言われて今は「いや、肉だ」と言われて「どうなんだ?」と思う水谷譲。
個人個人で相当分かれるのではないか?
ガイダンス、外枠のみで具体的な何々はオススメしない。

腹の虫というやつ、それをどう守り、どう育てるか?という。
その話に収斂していくということ。
エムラン・メイヤーさんが終章でおっしゃっていること。
「内臓微生物の多様性を守れ」
コレステロールも善玉とか悪玉とかがいるが、悪玉もいないとダメなんだそう。

乳酸菌、ビフィズス菌を求めて、脂肪分の少ないお肉。
これは一般的な概要だけ。
具体的には言わない。
それから「有機のものに目を向けよう」と。
そして「あまりにも綺麗に殺菌されてしまっている食品というのは不味い」と。
いわゆる「発酵食品」。

キムチ、ザワークラウト、昆布茶、味噌など、現在でも簡単に手に入る食品も多い。(286頁)

これは世に喧伝されている通りの健康食品。
その次に、やっぱり「食べ過ぎない」。
これはつらい時がある。
大事なことは「腹をすかせること」。
日本人のこの「腹八分目」は欧米にはないらしくて。
「腹が鳴る」
これはとても大事なことで。

 胃に内容物が残っていないときには、食道から結腸の末端に向かって、ゆっくりと力強く移動する高振幅の収縮が周期的に生じることを思い出してほしい。それとともに、膵臓と胆嚢は同期して消化液を分泌する。(288〜289頁)

「腹減った!」という。
この時に小腸から結腸に向かって腸内細菌を吐き出す。
これによって微生物の新旧が入れ替わる。
お腹がすくことによって。
お腹が鳴るというのは緞帳が一回閉まるようなもの。
一幕目が終わって、消化吸収で。
それで内側の準備が出来て幕を開けると物が入ってくるという。
だから二幕目が始まるという。
これが飯を喰いすぎると幕がつっかかって降りなくなる。
それが悪いらしい。
そしてこれはよっぽど指導者の方がいないと危険だが、断食をすると脳と腸の連絡網がリセットされる。
入ってこないので。
この「リセット点検」というのがいいらしい。

ストレスを受けているあいだや、不安、怒りを感じているときには、腹に食物を詰め込んで事態を悪化させることは避けるべきだ。(290頁)

喜怒哀楽が激しく渦巻く時、特に「怒り」と「悲しみ」。
そういうものが激しく渦巻いているんだったら、情動を優先して他の作業をさせるべきではない、と。
悲しいのに飯を喰う、怒っているのにご飯を食べるたりすると、二つやることが増えて、腸がものすごく混乱する。
あんまりムカッ腹が立ったら「もう、飯喰わなくていい」と。
「かえって悪い影響を腸に与えてしまうよ」と。
楽しく食事ができないと、腸には大きなストレスになってしまう。
そういう「感情と飯の味」というのはリンクしている。

エムラン・メイヤーさんという方は後にちょこっと書いてらっしゃるが、滅茶苦茶日本食を褒めてらっしゃる。
その腹八分目という言葉に対する驚きとかもおっしゃっていて(そういった記述は本の中にみつからず)ちょっとエコ贔屓みたいな感じで日本と日本食はりスペクトなさっているので。
あまり皆さんに具体的に言うよりは、エムラン・メイヤーさんの考え方、科学的な考え方をご紹介した方が参考になるのではなかろうかというふうに思っている。
このエムラン・メイヤーさんが日本の食事に関して「これは素晴らしい」と言ったのはたった一言にまとまる。

日本食のもう一つの重要な要素は、食事の準備から食べるときの作法に至る、審美的側面への配慮である。(299頁)


posted by ひと at 10:05| Comment(0) | 武田鉄矢・今朝の三枚おろし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年1月28日〜2月8日◆ガッツだぜ(前編)

何か月か前の『(今朝の)三枚おろし』で「情動」という回があった。
これのことかと思われる)
無意識というのは人間の体の中に宿っていて人間を動かしている、と。
例えば大坂なおみ選手。
「相手コートにそのボールを打ち返そうか?」
そういうことを彼女が今、判断し行動に移そうとする。
で、ラケットをそのように動かす。
彼女はインタビューに答える時、その瞬間の出来事を「セリーナが左へ動いていたので、私は右へ走ってギリギリを狙った」と分析すると思う。
こういう話は実は逆。
これは大坂なおみさんがそう動いたことを、後々脳が記憶していて、言葉にして言っているというワケで。
なぜかと言うと、脳で判断して体が動いてラケットを振るまで200キロ近いスピードのボールを打ち返そうと思った時には脳が手に「動け」と命じるのに0.5秒。
「わかった、動くよ」と言って手が打ち返すという動作に入るのに0.5秒。
(合計で)1秒かかる。
みなさんもご存じのように9.9秒と10秒では100mの場合は体一つ分以上の差があるわけだから、スポーツの世界で「1秒」というのはもう、重大なタイミングの遅れ。
だから「体の方に宿っているものが私達を動かしている」というのは、もうスポーツの世界では当たり前の説。
だから野球選手はウソばかりついている。
「『いい球が来たなぁ』と思ったんで力いっぱい打ちました」
そんなことができるワケがない。
力いっぱい打ち返した後「あ、いい球が来たなぁ」と思うのが人間。
こういうふうにして実は心というものは体が動かしている。
体でも「どこか?」というのが今回のテーマ。
人間を本当に動かしているのは脳ではない。
脳も実は体の底の部分に動かされている。
実はこれは今、「内臓ではないか」と言われている。

小腸や大腸が実は人間を動かしている頭脳なのではないか?と。
そういえば絶妙な言い方で日本の武道では「丹田」と言う。
この丹田説が実は当たっているのではないか?
そして驚くなかれ。
体にこめられた情動というのは私達の「気分」「怒り・喜び・悲しみ」これさえも内臓の気分なのではないか?と。
「ああ、何か今日は体が重いなぁ」とつぶやくが、つぶやいているのは実は脳ではなくて内臓がそう思うから言葉になって「体重い、今日は」とか。
それからもっと言うと「この人、好きなタイプ」。
それを考えているのも実は内臓なのではないか?

人間の腹、丹田に住んでいる「腹の虫」で気分が決まる。
恋もまた内臓、しかも大腸小腸が決めていることではないか?と。
「虫が好かない」とかと言うが、実は「お腹」で決定していることではないか?ということで。
実は大腸小腸の「内臓」に思いがあるのではないか?という新説だが、かなり説得力があるのでみなさんにご紹介しようと思う今週、来週。
エムラン・メイヤー『THE MIND-GUT CONNECTION』
(番組内では一貫して「GUT」を「ガッツ」と発音しているが「ガッツ」は複数形の「GUTS」で、この本のタイトルに使われているのは単数形の「GUT」)

腸と脳──体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか



「脳みそと内臓の連絡網」という。
「三枚おろし」的には「ガッツだぜ」。
誰かの歌みたいな。
腸内に宿る「億」を超えて「兆」の単位の微生物。
これが実は脳と綿密な連絡を取り合って「あなた」を営んでいる。
だからあなたは腸内に住んでいる微生物の「総称」のこと。
変な言い方だが、好きな人は舐めたくならないか?
世界中の言葉で「食べたいほど可愛い」という言い方がある。
世界中である。
「食べたいほど君は可愛い」という。
現実化すると恐ろしい表現。
でも実は腸内に住んでいる微生物に対する接近なのではないか?と。

 腸は、他のいかなる組織をも凌駕し、脳にさえ匹敵する能力を持つ。−中略−この第二の脳は、脊髄にも匹敵する五〇〇〇万から一億の神経細胞で構成される。(18頁)

「ガッツ」の意味。
「ガッツ石松」さんの「ガッツ」。

gutという用語は、@腸 A胃腸 B消化管 C消化器系 D内臓全体(306頁)

内臓の代表が「腸」。

人間の腸は、平らに延ばせばバスケットボールコートほどの広さになり(20頁)

これが代謝、それから免疫、更に脳を育て健康を維持する。
コントロールするのもこの腸ではないか?というふうに。
これはみなさんもコマーシャルなんかでよくお耳になさると思うが「腸内フローラ」という微生物がこの筒の中に住んでいて食物を分解して細菌、菌類、ウイルス、シグナル分子等々を作り直して人間に与えている。

よく「コラーゲン体にいい」とか言っているが、あれは別にコラーゲンが口の中から入って腸内にたどり着いても、腸内の中でこの微生物たちが分解してコラーゲンを作らないとコラーゲンにならない。
内臓の中で作る、ということ。
だからお肌がツルツルになるコラーゲンが皮膚に表れるためには腸内の調子がよくないとコラーゲンができない。
「コラーゲンは摂取しても効果ないよ」ということを聞く水谷譲。
それは「その人の内臓が整ってなかったら摂取してもダメだよ」ということ。
ただ、これは効果がないと全然言えないのは「私、コラーゲン飲んでるもん」というのが脳から腸に伝えられて、腸が「コラーゲン作ろうかな。わりと普段より多めに」なんていう、そういう腸内の健康の部分というのがあるのではないかと思う武田先生。

この本は言葉はいろいろ難しい。
そういう働きのことを「マイクロバイオーム」と言うらしい。
このマイクロバイオームという働きを通して、その人に必要な栄養素を作ったり、タンパク質を作ったりホルモンを作ったりする。
神経伝達物質なんかも考えてみれば腸が作る。
このマイクロバイオームという、この働きの中で「気分を作る」という。
気分がお腹でできる。
お通じが良かったりして内臓が軽くなると「ほんと今日、気分軽〜い」みたいになる水谷譲。
だから「お通じ」というのはやっぱり「大便」というぐらいで、腸内フローラたちが書いたお手紙が「大きなお便り」となって届く、という。

ジジイになると便の話ばかりする爺さんがいる。
お亡くなりになる前の三國連太郎さんがそうだった。
西田(敏行)さんと世間話をするのだが、三國さんはずっと便の話。
それがもう、ひたすら「大きいのが出た」という喜び。
名俳優。
それは何でか?というと、大きな便りが三國さんの演技力を支えていたのではないかというと、単なるシモ話ではない。

この腸という所で神経伝達物質も作られる。
例えばセロトニン。
腸で食物から分子までに砕かれてホルモンとしてその食物から組み立てられる。
その神経伝達物質の一つがセロトニン。
必要な時に腸からシグナルとして脳に送り込む。
だから生産者は腸。
驚くなかれ、このセロトニンが実は熟睡、やる気、母性愛、そういうものを作っている。
チャンスがあったら今度、「米倉涼子に勧めよう」と思う武田先生。
あの人は強い女で「私、失敗しませんから」と(いう役が)多い。
次のキャラクターで「セロトニン」というのはどうかなぁ?と思う。
子育てしているクマというのはセロトニンの塊。
子育てしているクマの天敵は誰かというとオス。
子を殺しに来たオスと立ち向かって殺す。
だから愛情のホルモンでもあるし防御のホルモンでもある、という。
これは米倉涼子にピッタリ。
拳銃で敵を撃ちながら授乳しているとかがいいのではないか?
今、おっぱいを隠したまま授乳できるヤツがある。

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ああいうのに我が子に乳を飲ませながらバァン!バァン!と撃っているというのは。
「泣くんじゃない!」とか言いながら。
いかがでしょう?
検討してみてください(米倉涼子さんの)事務所の方。

脳内伝達物質は腸で作るのだが、その気分を作り出す腸内の伝達物質の中には「何を食べるか」「どんな人と付き合うか」など、気分や意志、これはまず腸で醸成、発酵されるのである。
言葉にならなくて。

すべての腸内微生物をひとかたまりにすると、重さは九〇〇グラムから二七〇〇グラムのあいだになり、およそ一二〇〇グラムの脳に近似する。(23頁)

彼らは30億年前にこの地球に生まれた。
(本には「およそ三〇億年にわたり、地球上に存在する生命は細菌だけだった」とあり、この部分を曲解したものと思われる。文章から考えると「30億年」前に出現したわけではなく、「30億年」間、他の生命が存在していなくて細菌しかいなかったということかと思われる)
多細胞生物としいて腸内に入ってきて住み着いた。
パラサイトではない。
寄生だけではない。
自分の食糧も人間が口から入ってきたヤツから摂るが、栄養を作って与える、という、
でも最大のこの手のヤツは「ミトコンドリア」。
コイツはすごい。
こいつもどこかから入ってきた。
それで細胞の中に住み着いて。
コイツはエネルギーを作る。
ミトコンドリアは私達の体内の細胞全部にいる。
何個いるかわからないぐらいいる。
多細胞生物として腸内に彼らは住み着いている。

老人方お聞きになってください。
(武田先生と)同世代の方、団塊の方。

 今や、脳と腸の相互作用の阻害は−中略−アルツハイマー病やパーキンソン病などの脳疾患にいたる、さまざまな健康問題を引き起こすと考えられるようになった。(297頁)

プラス「腸の大事さ」みたいなものがすごくわかる。
腸内微生物の健康。
これが一番大事。
腸内の微生物さえ健康であれば、パーキンソン病、アルツハイマー。
あるいは避けられるかもしれない、という。

腸内微生物の健康は何によって支えられるかというと、これは「食物」。
食物は代謝物質に変換され、血流に乗って脳や組織に渡される。
何が必要かは腸と脳が語り合って決定していく。
ちゃんとコネクションがあって、腸と脳は語り合っている。
脳は顔面で表情を作り、その筋肉を動かしているのは実は内臓。
(本には「脳は顔面の筋肉とともに消化器系に特徴的なパターンでシグナルを送り」と書いてあるので、内臓が表情の筋肉を動かしているのではなく、脳が表情の筋肉を動かすのと同時に消化器系にもシグナルを送っているということらしい)
だから考えてみるとすごい。
顔の筋肉が動いて表情を作る。
例えば「落ち着かない」「イライラする」「腹が立つ」。
これは全部内臓の表情であって顔の表情ではない。
そう思うとわかりやすい。
落ち着かない、イライラする、腹が立つ。
それはそのまま内臓の表情なのである、と。
情動の激しい動きは内臓、小腸大腸の方の表情というのはすぐに内臓全体に伝えられて、すぐ上の胃の収縮、胃酸の分泌等々を促すという。
悲しめば胃と腸はバッと膨らむらしい。

「我慢」はどこにあるか?
我慢の住みかというのは内臓なのではないか?
だから我慢を表現する時、必ずどこかから伝えられたみたいに。
我慢する時に腹に力を入れるという水谷譲。
だからセリーナ・ウィリアムズと戦った時に大坂なおみさんが自分に向かって言った言葉は「我慢」。
この日本語の「我慢」というのが最もわかりやすい内臓感覚の表現の一つではなかろうかと思う。
そのあたり、腸内微生物の世界は他人事ではない。
今日も私達のお腹で繰り広げられている、とあるドラマ。

我慢を命令してくる者は実は内臓に宿っているのではないだろうか?と。
「腹が立つ」「ご立腹」
博多弁では腹が立つことを「腹かく」と言う。
「怒っているか?」を「腹かいとーと?」と言う。
日本は肉体言語が多い。
「腹の虫がおさまらない」とか。
そういうふうにして考えると日本人は直感的に内臓感覚の重大さを知っていた文化の持ち主なのではないかなと思う。
短気な人には短気な情動の腸内微生物がだんだん増えていく、という。
ますますその人を短気な人にしていく、ということ。
人格と呼べるものは、実は腸が支配しているのではないだろうか?と。
ひそかに腸は脳に言葉をかけているようだ。
迷走神経を介して消化管を伝い、腸を含む内臓感覚の思いは脳に伝えられる。
ところが腸というのは脳の介入なしに仕事をしている。
「ご飯食べた、消化しよう」という決心は首から下が担当して、胃に落ちて、小腸大腸が待っている。
「これはいる、これはいらない」で仕分けをして、タンパク質なんかに組み替えていくというのは考えてみれば小腸がやるワケだから。
よくやってくれている。
自分で自動的にやっている。
味覚についてもだが。

 驚いたことに、味覚に関与する分子やメカニズムのいくつかは、口内のみならず消化管全体に分布していることが、最近の研究からわかっている。甘味と苦味の味覚レセプターに関しては、まちがいなくこのことが当てはまり、事実、人間の消化管には二五種類ほどの苦味レセプターが発見されている。(67頁)

イライラした時、甘いものをポッと口に放り込むとすごく安堵する。
「何か無償に甘いもの食べたい」という時「それ、疲れてんだよ」とか言われる水谷譲。

甘味レセプターが、(炭水化物が消化されると生成される)グルコースや人工甘味料を検知すると、血流へのグルコースの吸収、および膵臓のインシュリンの分泌が促進される。(68頁)

例えばご飯を食べたら、ご飯の中にも甘味がある。
それを吸収して甘味を取り出すのに時間がかかる。
だから「飯喰った」から「甘いのが入ってきた」まではタイムラグができてしまう。
ところがチョコレートを一枚喰うと腸の方に行った段階で「甘い」というのを脳に知らせるという、
それが腸の中に味を知るレセプターがある意味ではないか。
それで甘味というのは今、ありふれているが昔は貴重な味だった。
急いで蓄えるために別のホルモン分泌が必要なので「来た」と知らせることで甘味はすぐに満腹感を生む。
それが脳に安心の信号を打電する、という。

韓国で有名なキムチ。
日本で有名なのはわさび。
それら香辛料の特徴は「辛い」。
何でそういう香辛料が必要なのか?
カレーライスとかたまらなく喰いたくなる、という。
それは食欲を増進する。
腸では甘味と逆で警戒を呼び掛ける味。
「飢餓ホルモン」というのが出る。
(本によると「飢餓ホルモン」が出るのは「苦味」)
「ダメだ、喰いモンが無くなるかもしれない!いっぱい喰っとこう」になる。
だからもう一杯入る。
腸の中に脳に安心を与えて「警戒を解け」という甘味。
そしてそれが入ってくると内臓は飢餓ホルモンを出して「いっぱい喰っとこう」という。
それが食欲増進のために刺激剤として生魚の下に潜ませたり、キムチとして。
「美味しいからたくさん食べたい」というだけではない。
「おいしい」というのは飢餓ホルモンによる食欲の刺激が前提。
あなたがお母さんで、子供がチョコレートばっかり食べていると取り上げて怒る。
それは脳が満足して他の食物を摂らなくなるから。

小腸の方は入ってきた食べ物を分解して吸収して、様々な栄養素を作って。
大腸は仕分けする。
「これまだ使おう」というのと「もう便にして捨てよう」という。
そこにたくさんの腸内菌が住んでいて、そいつらが命を助け、そういう腸の中の菌の性格を話している。

米倉涼子さんに例えたので、もう米倉涼子さんしか浮かんでこないが「セロトニン」。
これはお母さんが赤ちゃんを産んだりなんかすると急に体の中に増えて「この子を守ろう!」とか。

この間も正月で『はじめてのお使い』を見ていて泣いた武田先生。
はじめてのおつかい 爆笑!2019年大冒険スペシャル|日本テレビ
子供が一生懸命物を買ってきて、お母さんが玄関でギューっと抱きしめるというのは。
あれこそセロトニン。
米倉涼子さんにやって欲しい役。

そのセロトニンこそは腸のやる気を作る。

毒素は、セロトニンを含有する腸細胞が備えるレセプターに結合する。すると、消化管は「おぞましい嘔吐と嵐のような下痢」モードにただちに切り替わる。−中略−腸が一定量以上の毒素や病原菌を検知すると、消化管全体に排泄指令を出し、両端から毒素を排除しようとする。(77頁)

脳の決意ではない。
腸が決める。
「何か気持ち悪い・・・」とえづくのは後。
吐き気というのはまず、吐く気分を作ってから。
吐く人は必ず言う。
「吐くかもしんない」
腸がしっかりした考えを持っていないと「吐く」という行為はできない。

セロトニンの防衛力の兵士こそが腸内に住む腸内微生物の大集団。

 およそ四〇億年前、地球上の生命は単細胞の微生物、古細菌として誕生した。(97頁)

1千種類ほどで兆の数で脳と同じ役割で腸の中に住んでいるという。
数百万年前から人間と共生をしていて、ずっと私達の腸の中で活躍してくれているという。

微生物は、必須ビタミンを提供したり、−中略−私たちの身体には未知の化学物質(外因性化学物質)を解毒してくれる。さらに重要なことに、これらの微生物は、私たちの消化器系が自力では分解、吸収できない食物繊維や複合糖類を消化し、微生物のこの働きなしには便となって排出される以外にない、相当量のカロリーを提供してくれる。(102頁)

腸内フローラの一群は指紋と同じで一人一人違う。
将来は腸内のこの微生物を調べることで本人と特定できたりするという。

前に寄生虫の話をした。
あれと同じこと。
「トキソプラズマ」が猫に取り付いて。
「心を操る寄生虫」のことかと思われる)
子供を産むために便で外に一回、トキソプラズマが出る。
外に出ると今度はネズミに取り付く。
そのネズミの中に自分の子供の卵をいっぱい産み付けて、ネズミの脳に潜り込んで猫の前に行くように仕向ける。
猫に喰われることによって、またトキソプラズマが猫に入る、という。
これは時折人間にも侵入することがあるので、お子様をお持ちの方は猫に関してはお気を付けください、という。
そんな話だった。

腸内微生物。
これは寄生虫ではない。
内臓が脳に命令をしてていることに思い当たる節がたくさんあるという水谷譲。
消化吸収だけではなく、食欲とか感情まで実は「腹の虫」が動かしているのではなかろうか?というエムラン・メイヤーさん。
この説が意外と当たっているような気がする。

この前ちょっとお通じの調子が悪かった水谷譲。
ある人に「何か機嫌悪いの?今日」と言われた時に「あれ?私気にしてなかったのに、何か顔に出てんのかな?」と。
「表情に出ているんだな」
と思った。
腸が、内臓が「表情をつくる」というのはすごく思い当たる。

posted by ひと at 09:49| Comment(0) | 武田鉄矢・今朝の三枚おろし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

粋なおとなの和の音色 第4回「観て触って聴いて楽しい和楽器展示会」

昨日と今日やっていたんだけど、今日だけ行ってきた。
京橋エドグランっていう新しくて立派な建物。
まずはそこの地下でやっていた演奏をチラ見。

IMG_5721.JPG

多分「洗足学園音楽大学 現代邦楽コース」のみなさんの演奏だったと思われ。

3階では、和楽器展示販売・和楽器体験・伝統工芸展・きものの着付け体験など
ってことなので和楽器展示だの和楽器体験だのがあるから前からこのイベントをチェックしていたのさ!ってことで。
胡弓もあればななんて思っていた(もちろん皆無だった)。
和楽器が置いてある場所の手前にデニム着物で有名な田巻屋さんが出店。
以上。
きものの着付け体験とかもあったのかな?
かなり狭くやっていたけど。
和服を着て写真を撮っていた人を見かけたので、あれが着付け体験だったのかも知れず。
とにかく、大変小規模にやっていた。
で、和楽器の店などが来ている場所へ。
え?
こんだけ?
一つ一つの店の場所も狭い(三味線や民謡のコンクールの出店程度の規模)だし、全部でいくつだろう?
そんなに数も多くなく。
正直、あまりのショボさにガッカリだった。
で、去年も来ていたっていう人と話ができたのだけど、去年はもっと規模が大きかったらしい。
今年は大幅縮小っていうことで。
うん。
もう和楽器は終了ってことか。
天気も悪かったしね。

前から一度試してみたいなと思っていたシャミコを弾かせていただくことができたのはとてもよかった。

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大きいのと小さいのとがあって、太鼓の部分は紙が貼ってあって裏側は穴があいているからそこから照明を当てると間接照明みたいにできるので、使わない時にはインテリアにもなるという。
糸は釣り糸って言ってたかな。
赤い糸。
三味線に馴染みのない人にもとっつきやすいようにバチの代わりにピックを貸してくれて、それで試し弾きっていう。
数十年ぶりのピックは全然まともに弾けずに、かすりまくり。
津軽三味線に比べると音はとても小さいけど、そのぐらい小さい音の方が何かといいかも知れず。
しかも持ち運びやすい大きさだし、雨だから皮が破れるっていう心配もしなくていいし。
一個ぐらい欲しいなと思うけど。

IMG_5728.JPG

いただいたパンフレット類。

ってことでシャミコのお店と、笛の店とか鳴り物の店とか。
三味線の糸だの駒だのを置いている店もあったけど、前に民謡大会で出店していたのと同じ店かな。
何やら見覚えのある駒なんかが置いてあった。
白い部分が奥の方に喰いこんだ構造の駒を探していて、それを置いている店もあるかな?なんて思ったけど、その手の商品を置いている店は一つしか来ていないし、この店にはないのは知っているし。

太鼓の店は500円で体験っていう。
もちろん貧しいのでやめといたけど。
500円ってのは微妙だねぇ。
出せない金額ではないけど、太鼓をいろいろ叩かせてもらうのに500円払うのは・・・って感じの。
でも、それなりにやっている人もいた。

3時から地下でプロの篠笛奏者の岸田晃司さんの演奏だそうで(もちろん知らない人)それをちょっと見てから帰ろうってことで。
有名な方なのか、客席になっている地下へ下る階段は人でいっぱい。

IMG_5726.JPG

篠笛とキーボードと、和太鼓やシンバル類をドラムセットみたいにしてあるヤツ。

今回のイベントは一般社団法人日本和楽器普及協会っていうところが主催らしいんだけど、当日になっても詳細は掲載されず。
「観て触って聴いて楽しい和楽器展示会」 - 邦楽彩花
だから地下でいろいろな出演者が演奏をやっていたみたいだけど、私はもう最後の方になってやっと今日のプログラムが書かれた紙をいただいて、ようやく内容を把握したぐらいで。
せめて会場に「○時〜△△の演奏」みたいな看板か大きな張り紙でもしておくべきでは?と思ったのだけど。
当然プログラムがサイトの方に事前に掲載されているべきだし。
それを見て「これを聞けるなら行ってみようかな」みたいなことはあると思うのだが。

3階の方の和楽器の展示の規模のショボさも、去年の客の入りの少なさを反映したってことなんだろうと思うけどね・・・。
実際客が来るワケないってわかっていて、気合を入れて大規模にやるワケにもいかなかったってことなのかも知れないけど。

創作和楽器 シャミコ演奏セット(三味線演奏DVD&チューナー付き)



posted by ひと at 19:06| Comment(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月29日

いろいろ追記しました

NHK あさイチ「どう向き合う? 思春期の発達障害」
NHKオンデマンドで7月7日まで見ることができるそうなので、記事の最後の方にリンクを貼っておきました(有料)。

NHK 首都圏ネットワーク「発達障害に学校と専門医が新たな連携」
NHKの「栃木 NEWS WEB」っていうところに、実際に放送された動画と、放送された内容全部がアップされていたのでリンクを貼っておきました。


posted by ひと at 08:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドコモのメールアドレスを使ったスパムメール

差出人はドコモのメールアドレスみたいなのが表示されるけど、送ってきているのは全然別のところっぽい。
で、3通目以外は本文の後に縦線が入れてあるが、何のつもりかは不明。
全く同じ内容でいろんなところに送りつけているっぽい。
全て「件名なし」という件名のようだ。


1通目

スマホのデータが消えちゃったから、山ちゃんから教えて貰ったんだけど、そっちのアドレス…
私のメールアドレスで合ってる?






山ちゃんって誰?


2通目

私のメールアドレスって間違ってるのかなぁ。
もう電話するよ!良い?






いいわけ無ぇだろ!
氏ねや!


3通目

他の人にメールが届いちゃってるってオチじゃ(汗)

佐藤さんのアドレス…
私のメールアドレスで良いんだよね?
もし間違ってるんだったら『違うよ』って知らせて下さい!


佐藤さんって誰?
『違うよ』なんて連絡したら、スパム業者の「このメールアドレスは生きてます」っていうリスト入りってことですね?
お断りします。


4通目

ずっと返事がないって事は、もうこのアドは使われてないって事だよね。
だったら貰っちゃいますよー。
1日千通以上迷惑メールが届いて困ってたから助かる!

とりあえず勝手に登録されちゃってる出会い系の登録アドレスを、全部
私のメールアドレスに変更しておく。

これで返事がなければOKって事で♪
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脅迫ですか?
これって何かの罪に問えないのかな。
まあスパムな時点で犯罪だけど。
明日の朝、コイツの枕が抜け毛でいっぱいになっていますように(はぁと


posted by ひと at 00:00| Comment(0) | スパムなんか送るヤツは馬鹿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月28日

ヤマザキ 「カルピス」蒸しパン(メロン)

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山崎製パン | カルピスシリーズ
「カルピス」を使用しメロン風味に仕上げたふんわりしっとりとした食感の蒸しパンです。冷やしてもおいしくお召しあがりいただけます。

多分6月1日発売。
夏季限定。
ローソンストア100で108円で購入。
1包装当たり熱量301kcal。

DSCN8157.JPG

薄い緑色。
原材料のところを見てみたら「メロンシロップ」っていうのは書いてあるけど、メロンは入ってなさげ。
いつものとても柔らかい蒸しパンなんだけどさ・・・蒸しパン本体って美味しいじゃん。
カルピスはカルピスで美味しいしメロンはメロンで美味しいけど、それらが殺し合っている味。
何がどうっていうのは表現できないけど、どうも変な感じの味だなと。

アサヒ飲料 「カルピス」 完熟メロン 希釈用 470ml×12本



posted by ひと at 19:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ローソンストア100 VL白バラフルーツバー

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白バラ フルーツバー | 新商品・おすすめ商品 | 商品・おトク情報 | ローソンストア100〜生鮮・100円・くらし支えるストア〜
白バラブランドの生乳を30%使用し、りんごと桃、バナナの3種類のフルーツ果汁を混ぜ合わせました。

本体価格100円(税込108円)。
6月26日から全国で販売。
りんご果汁6%もも果汁4%バナナ果汁1%1本入り。
製造者大山乳業農業協同組合。
内容量80ml。
1本あたりエネルギー128kcal。

DSCN8153.JPG

思ったより小さいな。
やっぱり三本入りのヤツがいいな。
一本しか入っていない。
味はフルーツ牛乳みたいな。
かなり牛乳の味が濃厚。
最初は溶け始めて落ちたのかな?って思ったけど、そうじゃなく食べていると崩れてきてしまうっぽい。
保管の仕方にもよるかも知れないけど、食べている最中に端が落ちてきてしまったりして汚れるので注意が必要。

大山みるく畑 アイスのギフト121ml×8個(バニラ2個、抹茶2個、いちご2個、ベリー&ベリー2個)熨斗あり



posted by ひと at 19:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする