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2017年03月23日

2016年10月24日〜11月4日◆実技、嫁に来ないか(後編)

これの続きです。

内田樹先生は前の奥様と離婚なさって、赤ちゃんを引き取って自分で育てたという。
合気道をやりながらフランス哲学を研究して、子育てをやってらしたというのが何かいいと感じる武田先生。
華麗なばかりでなく、悲哀も感じるという師の前半生。
そこで実に不思議な体験をなさる。

レヴィナスというフランスの哲学者の研究が僕の専門で、子どもが小さい頃はずっとレヴィナスの『困難な自由』という本の翻訳をしていました。レヴィナスというのは難解で知られた哲学者で、読んでもさっぱりわからない。−中略−
 それをそのまま押し入れにしまって、2年間ほど寝かしておきました。
−中略−
 そして、ずいぶん経ってから出版社の編集者に「あれ、どうなりました?」と訊かれて、「あ、そうだ」と押し入れから引っ張り出してみてぱらぱら読んでんみたら、今度はわかったんです。「わかった」というより「わかるところがいくつかあった」くらいですけれど、それでも「まったくわからない」ところから「少しはわかる」というレベルになった。僕自身が変化したのです。
 この変化に一番大きな影響を与えたのは育児の経験だったと思います。
(147〜148頁)

困難な自由―ユダヤ教についての試論




このことに関して師ははっきり文章の中ではおっしゃっていない。
しかしわが子を「私がいなければ死んでしまう」という存在。
それを懸命に育てているうちに、自分の心の内に、このやっかいな生き物、面倒臭くて、突然泣いたり熱を出したり、他者を振り回すしかない「赤子」という生き物を愛せるようになっていた。
愛せるような「技」をいつの間にか習得していた。
「愛」というものはかくのごとく他者を経由しないと手に入らないものである。
赤ん坊が「他者」。
水谷譲は「ひどい」と言っていたが、母ちゃん(奥様)の顔を見た瞬間に「これでもいいか」。
「これでもいいか」というのは、ものすごく身にピッタリくる言葉。
「これでもいいか」というのは「これでいいんだ」ということだし「これしかない」ということ。
「君しかいない」といういい方を「これでいいか」という言い方にしている。
極寒の吹雪の中でオーバーを着て「これでいいんだ」と思って立っているのと同じ。
柄とかデザインとか一切気にせず「もういいじゃん、これで」とか「暖かいんだし」とか。
それをあえて言うと「愛」と呼べるのではないか。

二人の間には千里の隔たりがある、それを一生かかって七〇〇里までに縮めたいな、と。(166頁)

この夫と妻というのは、愛していなくても、もう平気で「愛してる」と言えるようになっている。
平気で抱き付いたりなんかする。
そういうことが「技」としてできるようになっている。
若い時は「何すんの」「大きい声だすよ」とかって言われたことがある武田先生。
ところがそれが平気になっている。
「それが夫婦ではなかろうか」というのが内田師範曰く。
「他者」として遠くに置きながら、それでも触れている関係。
この矛盾を達成した夫婦こそ夫婦なのではあるまいか?
私共は不思議なことに、その手の夫婦を街に日常いっぱい見つける。
「支え合わないとどっちかが倒れる」という夫婦は、本当に後姿を見ると「愛の形」に見える。

人気のない観光地。
静かな夕暮れの湖があって、何だか夕日がとても綺麗に見える断崖絶壁。
そこに妻を立たせて「もう少し下がってごらん、もう少し下がってごらん」と言っているうちに妻が静かに笑いながら言った一言。
「あ、殺そうとしてる」という。
殺意をもジョークで言い合うという。
それが夫婦ではなかろうか?
君が毎日飲ませてくれるサプリを飲むと、何だか最近胸が息苦しくて。
いつも奥様が出してくれたサプリを飲む武田先生。
これが実は夫婦なのではなかろうか。

武田先生が感動した私的な体験。
伊勢神宮の参道を杖をついておじいちゃんとおばあちゃんが手を繋ぎ合って、本殿を目指している。
あれを見た時に何か「じいさんとばあさんっていいなぁ」と思った。
つまり愛し合った時に繋ぎ合った手ではない。
「どっちかが離すと倒れる」という関係で繋ぎ合っている、おじいちゃんとおばあちゃんの手繋ぎ姿。
それから車いすの女房を黙って押している、白髪のおじいちゃんの機嫌のよさそうな顔。

 結婚生活にかぎらず他者との共同生活を適切に営む上でいちばんたいせつなことは「機嫌がよい」ということです。(168頁)

「機嫌がよい」というのは大事。
逆の意味で言うと、機嫌の悪い人は不幸な人。

 「エコロジカル・ニッチ」という生物学の概念があります。一定の自然環境の中で複数の動植物が共生するためには、生活のかたちを変えるしかない。夜行性と昼行性、肉食と草食、地下生活と樹上生活、そういうふうにライフスタイルを「ずらす」。相手がいないときに、相手がいない場所で、相手がしないことをする。それが生物に備わった共生の知恵です。結婚生活も基本はそれと同じだと思います。(175〜176頁)

奥様がいる時は奥様の邪魔をしないようにじっと家の隅でおとなしく。
出ていったらやりたいことを全部やる。
これが野生の知恵「エコロジカル・ニッチ」。
お互い、どっちかが出かけていった時の解放感を家の中で感じるという水谷譲。
「やったー!」「自由だ!」「バンザーイ、バンザーイ!」
それからもう一つ。
奥様の目を逃れて隠れて何かやる喜びはすごい。
ガレージで車を入れて「食べちゃいけない」って言われている揚げイカ。
揚げイカ一枚とビール一缶を四分ちょっとで両方胃の中に入れる。
「カッ!ペロペロペロペロ・・・」って言いながら。
ガレージで明かりを消して。
この時の、夏場の暑い時なんかタイミングがいいと、もうビールが吼えるほど美味い。
揚げイカが美味い時がある。

なとり ジャストパック いかフライ 6枚入×10袋



つまりこの前提になっているのはエコロジカル・ニッチ。
「女房の目が届いていない」という喜び。
水谷譲も「亭主が出て行った瞬間、万歳したくなる時がある」。
でも亭主が死んでしまうとその解放感が無くなる。
本当に「女房いてこそ」だ。
このエコロジカル・ニッチなんていうのは、生き物にとってものすごい喜びを与える。
直訳すれば「ずらす」。

起きるのが大体6時前後の武田先生。
時として5時半ぐらい。
バテた時は7時まで寝ている。
その5時半〜8時、奥様は絶対に寝室から出てこない。
「起きているんじゃないかなぁ」とは思っている。
本能的にずらしているのだろう。
その間に武田先生がいろんなものに触って汚したりするのだが「それは後で叱るとして」ということで。
それで武田先生が勉強部屋に行くと、奥様が階下から上がってくる。
ものの見事にすれ違うようにアレする。
武田先生夫婦がやっと茶の間に揃った時は、子供たちが起き出してくる。
子供たちもそれまで来ない。
やっぱり「ずらしあい」。
よく離婚の理由として「すれ違い」と言うがあれは嘘。
「すれ違い」は楽しい。

「俺が出て行く時に、女房が帰ってくる」という道で、あの時の夫婦の機嫌のよさはたまらない。
「よぉ!」なんて。
「今から行ってくらぁ」「じゃあ気をつけて!」とかって言いながら。
近所の目を意識して、うまくいっている夫婦を演じているのだが、何か妙な「はずみ」がある。
あれは「すれ違いの躍動感」みたいなのに溢れている。

一緒にいるときはできるだけ相手の邪魔にならないようにする。(176頁)

家族というものは一日に一回、一時間ほど集まって何もせず、その時間がやってくるとやがてバラバラに部屋に散る。
それぞれに家族は口では言えぬ秘密を持ち、またその秘密を薄々知りながら口に出さない。
それで立派な家族なのだ。

本の中に「問題のある家庭」のチェックポイントがあり、そこに「家族の間に秘密がある」という項目がありました。僕はそれを読んで、どういう人間がこんな質問票を作ったのか考え込みました。
 家族の間に秘密があるなんて当たり前じゃないですか。
(178頁)

(番組では「役所からの手紙のアンケート」と言っているが、本によるとアダルトチルドレン関連の本の質問票)
武田先生はこれに対して「本当、先生その通りです。私は『本当のことを言って』と妻にせがまれ、つい告白し、二度地獄をみたことがあります」。
本当に大変だった。
本当のことを言っちゃダメ。
大変なことになっちゃう。

 これから結婚生活を始めるお二人に私が申し上げたいのは、「結婚生活を愛情と理解の上に構築してはならない」ということです。(206頁)

「結婚っていうのをそんなに難しく語るから、しなくなる人がいるんだ」と。
結婚というのは誰でも手軽に参加できて、決心さえすればすぐに誰でも結婚できる。
これが結婚という制度なんだ。
「制度」というのはそういうものなんだ。

結婚というのは本来「配偶者に対する愛も理解もそれほどなくても十分維持できるし、愉快に過ごせる」ということをデフォルトして制度設計されたものです。(207頁)

「この人でよかった」など初期設定を振り返る。
そういう愚かなことをしてはいけません。
「この人かなぁ」と思ったらもう「していいんだ」「それで上手くいくんだ」と。
確かにその通り。
昔の人って見合いなんか滅茶苦茶。
全然会わずに結婚した人なんて山ほどいた。
それで全員が離婚したワケじゃない。
殆どの人がちゃんと最後まで結婚し続けて相手を送っている。
あんまり結婚というのを難しく「愛と理解」とか「永遠の愛を誓えるか」とか。
そんな厳密なものではないんだと。
グシャグシャになりながらも、何となくできるという。

武田先生の意見。
出会いの時、とても素敵に見えた。
「この人しかいない」と私は思った。
でも、この人はどこにでもいるタイプの人だった。
だけど、この人は積極的に私を裏切ったワケではない。
私の方がそう思ったのだから仕方がないだろうと。
そんな勘違いをした後、勘違いをする人がもう現れなくなった。
その人は最後の勘違いの人だった。
それだけで結婚するに値するのではないだろうかという。

10年前に結婚した水谷譲。
当時、ご主人は二人の子供を連れて『クレイマー、クレイマー』状態だった。

クレイマー、クレイマー (字幕版)



それを見て「私が何とかせねばならん!」という責任感が湧いてきたのがきっかけだった。
若い人、結婚前の人に伝えたいが「私がいないと、この人はもっと不幸になる」というような不幸を予感させる人じゃないと結婚する気にならない。
博多の公園で泣いて武田先生を見つめる奥様を見て憐れで。
「おらぁ不幸になってもいいから、この人を幸せにしたいなぁ」と思った。
でも今わかった。
この人はちっともかわいそうな人じゃなかった。
強い人だった。
大事な「勘違い」。
一度だけの勘違いというのが結婚の決め手になる。

男性はわりとものを置くときに記号的に配列する。−中略−でも、女性は、そのものが「何であるか」よりも「どれくらいの頻度で使うか」を基準にものを配列する傾向がある。(224〜225頁)

「自分の生理的利便性」が女を支配している。
武田先生の家の例。
居間にでっかいアラビア文字の数字の時計を奥様が掛けた。
もう、大きすぎる。
丸い時計で、お盆で。
アラビア文字で読みにくい。
普通の数字買ってこい!
(おそらくローマ数字の時計のことを言っているのだと思われる。アラビア数字は普通の算用数字だから)
それをボン!と置く。
でっけぇ時計が引っ掛けてあると、こっちも落ち着かない。
それで武田先生の家でもあるから「ちょっと時計、大きすぎんじゃないの」と一応言わせてもらった。
返ってきた言葉の鋭さがすごい。
「見にくいのよ!台所から」
台所から見るためにでっかいのを掛けている。
「リビングに来ればいいじゃん」と思う。
かくのごとく、女性というのは生理的利便性に従って物を並べる。
男は趣味に従って並べる。
大体ミニカーとか並べているのは男の人。
「そんな場所取るようなもの、何で買って集めるの?」というのが女の言い分。

お正月のおモチ。
当然だが、神様に近いところがいいから、なるべく高いところに置きたがる。
丸モチ。
神棚とかそのへんに置く。
そこに置こうとすると女は低い方の棚に置きたがる。
「棚じゃありがたみが無いだろう」「片づけにくいのよ!高いところ置いとくと」
「片付けることを考えて物を置く」という。
それはよくわからない武田先生。
女の方が実利的、実用的、現実的。

涙が滲みそうになりながら読んだ一行。
女房に逆らうな。
彼女の主観的秩序が我が家を支配しているのだ。
逆らわず、女房を鑑賞しなさい。
(本の中では女の人が物を置く秩序を「鑑賞」しなさい」という話になっている)
「(拍手をして)へぇ、お見事」って言いながら眺める。
「逆らわれると、どんな小さなことでもイラッとする」という水谷譲。

結婚すると人は変わる。
これは結婚40年50年のベテランだったらば身に染みて理解なさっているはず。
結婚して大いに人は変わる。
まず結婚すると、あなたの体の中に激変が起きる。
どういう激変か?
高嶺の花が少しもうらやましくない。

自家用ジェット機に乗ってる超富裕層の人なんか全然羨ましくないし、ドバイの超高層マンションのペントハウスで美女を侍らせたジャグジーでシャンペン飲んでるアラブの石油王なんかマンガにしか見えない。そういうのは羨望の対象にならない。(234頁)

結婚すると一体何がうらやましくなるか。
結婚をすると「ちょっと上」のヤツがうらやましくなる。

 家賃3万円の風呂なしアパートに住んでいるときには隣の家賃4万5千円の風呂付きアパートに住んでいる人が切実に羨ましい。(234頁)

イタメシ屋で妻と外食。
本日のサービス定食「サラダ付きトマトソース海鮮スパゲッティ」を頼んでいる。
これで充分、デートの時憧れた定食なのに、結婚したら横に座った夫婦者が定食に付いているサラダをわざわざ断って「気まぐれサラダ」を注文し、ピザをプラスした。
その時に「あ、こいつ『気まぐれ』頼んだ」っていう。
これが結婚しての変化。
やろうとすれば自分も手が届く範囲。
イタメシ屋なんかで二人で飯を喰う時に両方サラダ。
これはシェアするとして、ピザをもう一枚追加する。
絶対分量的にはピザを残す。
残すことを前提に頼むヤツにムカッとくる。
それだったらばドバイの空をヘリコプターで自分の運転で飛んで、まぐれで降りてシャンパン飲んでるヤツの方が許せるようになってくる。
バイキングでもそう。
山ほど取って残してるヤツを見るとムカッとくる。
(自分よりちょっと上をうらましく思ってしまう話は、本の中では「結婚をしたから」という内容ではない)

妻の理由の分からない不機嫌。
配偶者の不機嫌は夫婦にわずかなズレを感じさせる時、妻側から発せられる信号です。
ある意味ズレを修正させるべく取引のサインです。
「不快を耐えてオマエと一緒にいてやってるんだ。私の忍耐を、バッグを買うことで補え」という。
これは妻の不快。
女の人は不快を取引の材料に使う。

 配偶者との関係を穏やかで健全な状態に保とうと思ったら、まず「自分はどうすれば機嫌がよくなるのか?」について考える。
 この場合、配偶者のことは忘れてください。配偶者がどうあれば私は上機嫌になるのか、というふうに問題を立ててはいけません。
(239頁)

 倦怠というのは、申し訳ないけれど、自分で自分の人生に飽きている人間が感じることです。自分で自分の人生に飽きているのだけれど、それを認めてしまうと「後がない」ので、倦怠の原因を外部化して、「誰かのせいで人生に飽きている」というストーリーを作って、それにすがりついているのです。(242頁)

この倦怠は実は自分自身に飽き飽きしているもので、実は配偶者は何の関係もない。
ですから自分にもっと好奇心を呼び込みましょう。

自分の中にどんな「未知の資質」が眠っているのか、「未開発の資源」が埋蔵されているのか、それに対して真剣な好奇心を抱いている人は、まわりの人に「飽きたり」しません。(243頁)

「機嫌いい」ってものすごくいい言葉。
機嫌よく生きていきましょう。
最近「不機嫌を売り物にする」とかっていう人が多い。
視覚文化である代表のテレビはそう。
不機嫌な人を主人公に据えたがる。
それで飯を喰えている芸人さんなんかがいる。
でも、絶対にダメ。
あれは一生のマイナス。
とにかく「機嫌よく」。
あなたの機嫌よさを引き出してくれたのは誰か?
そうです。
「不機嫌な配偶者」です。
「ありがとう奥さん。本当にいい人生になっちゃった」
一生に一度そう思えただけで、その結婚は成功なのです。
そして「良かった」と思ったあなたは、この人類史の中で成熟を達成した成人として、そう、若き頃、押さえつけて遮二無二神前で誓わされたあの言葉「一生愛します」を成し遂げた奇跡の人になるわけです。
アナタは気づかないでしょうが、アナタの頭上には神からオリーブの冠が贈られるのです。

ご主人と結婚して「ま、こんなもんだろう」と感じる水谷譲。
やっぱり吹雪の中に立った時、毛布をかぶっていたら、その毛布の柄に文句を言っている暇はない。
「橙色が好きなのに群青色。嫌〜い」とかって、そんなことを言っている場合じゃない。
必死になって我が身に巻き付けておくという。
「とりあえず、これでいっか」ということ。
だから結婚はそういうことをつくづく教えてくれる。

2016年10月24日〜11月4日◆実技、嫁に来ないか(前編)

いつもは内田樹氏の文章には納得が行く部分が多いが、今回の本はちょっとな・・・って思いつつ読んだ。
結婚は自分次第で相手の資質をあまり問わない感じの内容だけど、この人は世の中には本気でクソな人がいるってのをご存じないのかな?って感じで。
まあ、そういうクソな相手しか選べないような人はそれ以前の問題だろって仰せなのかも知れないけど。

困難な結婚



高齢者の爆増とそれから少子。
そういうことで大変大きく揺れている日本。
「子供を増やさなければ」と叫ばれる政治のトップの方が、お子さんがいらっしゃらない。
それから東京の方で一生懸命仕切ってらっしゃる方も結婚は眼中にないという。
子が生まれないどうのこのうのは横に置いておいて、とにかく嫁に行かない、嫁を貰わないという男女がものすごい勢いで増えているという。
そいう時局にあって、武田先生が心より尊敬する哲学者の武道家、内田樹先生が『困難な結婚』という本をお書きになった。
内田先生お得意の「困難シリーズ」。
なぜ結婚は困難になったのか?
これを内田先生が口述筆記ぽく、ざっくばらんな言葉使いで「結婚という制度」を実に哲学的に、しかもわかりやすく説明して下さるという。
若い方への結婚をすすめつつ、倦怠期のご夫婦のためにも「なぜ夫婦であらねばならないのか」というのを懇々と説くという。

結婚のベテランのうちに入った武田先生。
ついこの間、奥様と喧嘩をした。
ムカッ腹が立っていろいろやっている。
でも、それもこれも込みでやっぱり「結婚」なのだ。
まずは結婚しない若い人へ。
この内田先生の御神託。
つづめて言うと「御託」をお聞きいただこうと思う。
内田師範曰く「『もっといい人』というのは、結婚を願う時、絶対にあなたの前に現れません」。
「もっといい人」
誰でも願う。
これは絶対に「もっといい人」は現れない。
このことをまず結婚前の方、結婚をまだ体験なさっていない方は考えて下さい。
時折芸能人でタレントさんあたりが「ビビッときたんです」っておっしゃる方もいらっしゃるがビビッとこない。
また逆の意味で言うと、ビビッとくる人と結婚してはいけない。
結婚とはそんなビビッという電気的なものではない。
これは武田先生が言っているのだが、内田先生も同じようなことをことをおっしゃっている。

結婚の実相、実態について最も正確に娘に伝えられる能力を持っているのは母親だ。
母親が背中越しに娘にボソッと言った言葉こそ結婚の実態だ。
「男なんてね・・・みんな同じよ」
これが最も男の本質を言い当てている言葉だと。

昨日の夜、帰りに渋滞だった武田先生。
もう本当にくたびれた。
富士山の見える湖あたりから車で、中央、東名両方とも混雑の中で、もうラジオばっかり聞いていた。
そうしたらNHKで結構いいのがやっていて、ホイットニー・ヒューストンの一代記をやっていた。
ジャズシンガーの人が彼女の一生を彼女のヒット曲と語りでずーっと。
大変な歌姫で。
でも本当に不幸。
本当に憐れなぐらい不幸な人で。
なぜホイットニー・ヒューストンという人は不幸になったのかというと、やっぱり結婚というものをあまりにも魔法のように考え過ぎた。
内田先生は何と言っているか。

「男なんてみんな同じよ」と言って結婚をせっついたものなんです。
 これはたしかに一理ある発言であって、男はもちろんピンキリなんですけれど、それはあくまで社会生活において際立つところの差異であって、家庭生活においてはそれほど劇的な差異は見られないのであります。
 だって、外ではけっこうややこしいネゴをまとめたり、てきぱきと会議を仕切ったり、複雑なアルゴリズムを解析したり、5ヵ国語を駆使して談笑できたりできるおじさんたちだって、いったん家に帰って、風呂上りにジャージなんか着て「げふ」とか言いながらビール飲んでると、外形的にはピンもキリもあまり変わらないでしょ。外で発揮していたような圧倒的な社会的能力の差異は家庭内では誇示されようがない。
(19〜20頁)

この意見には賛同できず、福山雅治さんとスギちゃんでは家に帰ったら違うと主張する水谷譲。
カッコイイかも知れないが、男は実態において家庭で見せる顔はだいたい同じだと絶対に思う武田先生。
でないと不幸。
福山くんが女性が憧れるような姿勢であの奥さんの前にいるのだったらば、不幸な結婚をしている。
能力がある、セレブであり会議を取り仕切り、5ヵ国語をゆうに使うことができる。
そういう男が家でその能力を発揮した時、その男は女房にとって暴力になる。
飯を喰った瞬間にフランス語で感想を言う。
能力のある男がその能力を家庭で表現しようとする時、女の人はものすごく不幸になる。

結婚とは一体何なのか?
何のためにやるのか?

結婚は「病気ベース・貧乏ベース」(22頁)

貧乏と病気に耐えるため、そのために二人は結婚する。
だから結婚というのは幸せを目指して歩くのではない。
結婚は病気になった時と、けつまづいて貧乏になった時のために結婚する。
病気の時、貧乏な時、人は一人では生きていけない。
病気の時がわかりやすいのだが、貧乏の時もそう。
これが男女というワンペアになると、意外と耐える、看病する。
遮二無二働くようになる。
だから「結婚というのは病気と貧乏という目標に向かってするものだ」という。
危機耐性。
危機に対する我慢強さみたいなもの、それが結婚に男女を誘導する。

では、どうすれば「この人はアンハッピーな時に私を助けてくれる人か」それがわかるのか。
簡単。
それは二人で比較的貧しい旅をすればすぐにわかる。
(本の中では「貧しい旅」ではなく「海外旅行」)
貧しい旅をすると、その男の貧乏くさいところと病気臭いところと両方ちゃんと見抜くことができる。
ハワイとかではなく、もっと貧乏旅行。
その時にそいつが「寒い?」と女の子が寒がっていたら「じゃ新聞紙破ってセーターの間に挟みな」とかって言って。
あれはけっこう暖かい。
破ってセーターの間に入れたりすると、十分な暖房になる。
やたら毛布を買って来たりセーター探してきてとか、そんな贅沢じゃない。
その時にその男に新聞紙を破る知恵があるかどうか。
新聞紙がうまく使える男の人を「この人、生きる力あるな」と思う水谷譲。
野菜を包んだりとか。
「こうすると腐らないよ」みたいな「キャベツ長持ちするよ」みたいな。
そんなことをいっぱい知っているヤツがいる。
そういうのが実は結婚にはもってこいの能力。
何も5ヵ国語とか必要ない。

そしてもう一つが「私にふさわしい相手だったらば、本当の私らしさを引き出してくれるはず」。
こんなふうに夢見ている人がいるかも知れないが、結婚してそんなことは人生に絶対起こらない。
「その人が私にふさわしい相手だったらば、私はもっと自分らしさを発揮できる。もっと元気になれる。もっと自己実現できる」
そういうことは人生には起こりません。
内田先生の説明が単純明快でわかりやすい。
栄養補助薬や薬を飲んで、健康を私は保っている。
「実はその薬のお陰だ」と信じている人はいませんか?
でも、その薬が効いているかどうかは確かめようがありません。
この世の中に「サプリを飲んでいないアナタ」はどこにもいない。
比較できない。
「確認しようがない」ということ。

 結婚が適切であったかどうかは、「この人と結婚しなかった自分」を連れてきて、それと比べるしかないんえすけれど、そんな人はどこにも存在しないんですから。(40頁)

内田師範曰く「コミュニケーション感度」。
アンテナみたいなもの。
そういう言葉を文章の中にポンと置いて。
他者の呼びかけに応答する能力。
これを塞いで自分の受け持つ仕事のみの効率を急ぐ時、自分の体が発信してくるシグナルを聞き逃す。
そういう構造になりえると先生はおっしゃる。
つまりこういうこと。
「誰を結婚すべきか」という問題に自分だけの正解を求めないでください。

「どういう仕事をすべきか」「誰を結婚すべきか」みたいな本質的な問いにシンプルな一般解なんかありません。そのつど唯一無二の特殊なケースなんですから、真剣に葛藤しないといけない。(51頁)

葛藤を経由しないと自分の身体が発するシグナルに鈍感になる。
その矛盾に耐えられないと免疫不全になってしまう。
一つの正解にとらわれてしまっていると自分の体の声を忘れてしまう。
この内田先生の言っている「自分の体のシグナルにもっと私達は敏感でなければならない」。
「誰と結婚したらいいんだろうか」というのではなく、体が発するシグナルに耳を向けて「何かアイツといるとホッとすんなー」とかっていう。
そういう「身体ベース」「体ベース」で結婚というのを考えたらいかがか。

内田師範曰く「他者の呼びかけに応答する能力、これを塞いで自分の受け持つ仕事のみの効率を急ぐ時、自分の体が発信してくるシグナルを聞き逃す構造になりえます」。
つまりこういうこと。
自分の体が発するシグナルに耳を塞いで、自分がやらなければならない仕事に追われるという性格にしてしまうと、過労死の危険性が出てくる。
この「過労死する人」というのは、その仕事を嫌っている体のシグナルを無視して「やらなければならない」と思うモチベーション、動機に引きずり回されてしまうという。
「給料はいいから頑張らないとダメだ」「バイトから一生懸命我慢してやっと正社員にしてもらったからここで頑張ろう」「立派な会社に入ったんだから、私には辞めることはできない」「何が何でも頑張るんだ」
一つの正解にとらわれてしまっていると、その仕事を嫌っている自分の体の声を忘れてしまう。
これは何でここで持ち出したかというと先月だったかにあった。
「死んでしまいたい」 過労自殺の電通社員、悲痛な叫び:朝日新聞デジタルこの件かと思われる)
ものすごく切なくて。
「何日もお風呂に入っていない」と。
女子社員なのに。
目が真っ赤に充血して会社に出て行ったら上司から「目なんか充血させるな」と言われて。
「私には目を充血させる自由すらないのか」とかという。
全身で仕事を拒否しているのだが、結局この女性は自殺に追い込まれてしまう。
ちょっとおじさんとしていらだつのは「辞めりゃいいじゃん」と思う。
内田先生の言っている「自分の体のシグナルに、もっと私達は敏感でなければならない」。
この時にこの手のことに関して内田樹先生が「体が嫌がっているという、もうどうしようもないことを頭でねじ伏せようとするから、体に矛盾が起きるのじゃないか」。
「そのためにみなさん、結婚って便利ですよ」と言う。
(そいう記述は本の中には見つからず)
内田先生は「体が葛藤している時にパートナーがいると実に便利です。妻が頭で一生懸命、自分の体の悩みを押しつぶしている時に、気付くのは夫です」という。
「張り切っているわりに君、会社に行く足取りが重そうだね」とかっていうことを指摘してくれるのはパートナーです。
(このあたりも本の中には見つからず)

総合診療医 ドクターG - NHK
この番組を見ていて武田先生がハッとしたこと。
心臓病なのだが「手術をしたらどうすればいい?」とか。
それを役者さんが再現ビデオに出てきて語り始める。
「胸の苦しさはいかがです?」と訊く。
そうすると旦那さんの方は「いや、そうでもないんだけど」と言ったら奥さんが「いえ、この人、秋口ぐらいからちょっと様子がおかしかったんです。階段を上る時、この人何度も足を止めたんです。そんなこの人を見たのは私、初めてでした」。
パートナーの方が相手の異変に気付きやすい。
旦那は乗り切れると思っているし「そんな大したことじゃない」と思う。
やっぱりお医者さんに行く時に足を向けるのは女房の一言。
朝に機嫌よくメシか何か喰っている時に、ボソッと「変な咳してたよ」とかって言われるとゾクッとする。
ああいう医者にも勝る言い方をしてくれるのはやっぱり・・・。
ということは、悩んだり心配事を揺さぶってくれる「元」。
それが夫であり妻。
それがいないと人間って自分の体のことに関して全く気付かずに、ずっと遊びまくっている。
「顔色悪いよ」とかって奥様から言われるとギクッとする。
他にもいろいろギクッとすることはあるが。
「どうしたの、この下着」とか。
そういう「女房がギクッとすること言うぞ」という。
他人は絶対言ってくれないようなことを言う。
結婚していなければ自分の体というものに関して、ほとんど人間は悩まずに自分の体を黙らしてしまうという。

武田先生の独り言。
人が人を好きになるというのは、本当に傲慢なものです。
たくさん異性がある中で「あの人でなければダメ」と泣きじゃくるわけですから。
相手と不釣り合いで、相手が既婚者であろうが、言葉が違おうが、別の宗教の人であろうが、貧乏であろうが。
希望が細ければ細いほど、恋は真っ赤に燃え上がるという。
恋に希望があるとつまらない。
「デートしよう」と言ってデートできない事情が複雑であればあるほどデートしたくなる。
何か障害とかがあった方が燃える。

人を好きになる、一緒にいたくなるという心情そのものの起源を誰も知らないからです。それは神さまの領域の出来事なんです。だから、結婚式では人間の人間性の起源について、人間は何も知らないという事実をもう一度思い出すために神さまを呼び出すのです。(97頁)

 われわれは誰もでもが「母語の習得」という仕方で、自分が「この世にそんなものがあるとは知らなかった秩序」のうちに参入しています。−中略−
 人間は成熟するために「いま・ここ・わたし」という閉域から外へ踏み出さなければなりません。
(100〜101頁)

この手順で人間は人生を積み上げていく。
私達は「私の価値観」や「倫理観」とは別の物差しで生きている、何か「大いなるもの」に向かって歩き出す時に何事かを誓う。
「神がかったもの」に向かって自分の成長とか成熟を誓う。
高校、大学、社会へと歩き出す時、私達は合格祈願などと言って神社に立ち寄ったり、あるいは無事に就職が決まると親子そろって墓参りをしたり、父母がしていたように花や水を石の墓碑に供し、手を合わせ、祈り誓う。
「この世ではないもの」そのものを呼び出す。
結婚も同じ。
「私」の理解も共感も絶した「他者」と一緒に暮らそうと決意した時、私達は神を呼び出して誓う。
嫁とは何か?
武田先生の立場から言うと「他者」。
本当にこれはいい言葉。
あれは「他者」。
だから「他者」嫁と結婚する時は武田先生も神を呼び出して誓った。
その「誓い」とは一体何かというと、結婚という出来事を「私」のことにしないで「公」のものにするということで誓った。
誓いはもう子供の時の誓いと同じ。
「嘘ついたら針千本飲〜ます♪」
教会で式を挙げた武田先生。
「富める時も貧しい時も病める時も愛を誓うや?」と言われた時に、本当は「ちょっと自信ないんですけど」と言いたかった。
それを押さえつけて「誓います」って言う。
むりくり言わせているからこそ、あの呼び出したものへの「誓約」というのは生きてくる。
あれが本音で「ちょっと今んとこ、自信ないんですけど」とかっていうと、あれは誓うことにならない。
「これは無理かもしんないな」と思うと、ずっと心の中にわだかまりができる。
それがずっと何十年かやっていくうちにフッと「守ろう」という気になっていく。
結婚の「三年目の浮気ぐらい〜♪」の時はダメ。
あの時は「あれ?こんな・・・チッ!もっといいやついたじゃん!」とか、いろんな素材がある。
互いにジジイとババアになると本当に。
奥様と喧嘩をする。
でも時折あの顔を見て「もうこれでいいか」と思う。
向こうもそう思っている。
こっち側だって睾丸は下がるだけ下がっている。
お互い重力で下がるものは下がっちゃって。
それが見つめ合った時にお互いに「これでいいか」とつぶやいた時、それは少なくとも「愛」と呼べるのではないか。

結婚をしたらどうするか?
ひたすら愛と共感に基づいて行動してください。
一番大事なことは「結婚は契約ではありません」。
契約行為ではありません。
あれは何せ神様を呼び出して誓ったわけだから「担保」とかもないし「月々いくら払う」とかそんなものも何も決まっていない。
だからいわゆる「契約」ではない。
連れ合いの欠点をいくつ見つけるか。
それが結婚生活。
それをあえてマイナスとしてカウントしてはいけません。
相手の欠点をマイナスでカウントせずに、逆に相手の優しくされたりなんかするという長所をプラスとして足すだけ。
そういう採点方法でパートナーを審査しなければなりません。
絶対に減点法はいけません。

モリタさんという歯医者さんから言われた名言。
車を初めて買う時、知ったかぶりの先輩は必ずアナタにこう言います。
「どうせ免許取り立てでさ、どっかぶつけるからさ、買う車はさ、中古でいいよ中古。少しバンパーぶつけたりなんかでへこんでるヤツ買った方が、もう安心してぶつけられるから」
このアドバイスを真に受けてはなりません。
世の中で一番恐ろしい言葉は「どうせ、ぶつける」。
これは呪いの言葉と同じです。
「どうせぶつける」という言葉を信じてしまうと、どこかにぶつけて「あ、やっぱぶつけた」とあなたはぶつけることに安心してしまう。
これが実は結婚と同じ。
結婚とは一生を賭けての大事業。
自身はバツイチである内田師範は、ゆえにストーンと胸に落ちるその言葉で私達に教えて下さる。
ぶつけないために全力を尽くす。
そのためにはどうしたらいいか?

だから初心者はぴかぴかの新車を買った方がいい。かすり傷ひとつつけちゃいけないという気持ちで運転するのが一番安全なんだ(120頁)

それが、水谷譲は人前で誓った、武田先生は神前で誓った、あの誓いの言葉。
あのむりくり言わされた「生涯愛します」という。
本当は全く自信もないくせに。
それは「絶対にぶつけるなよ」という。
ここで日本の素晴らしさは「結婚に契約を持ち込まない」こと。
アメリカの不幸は何かというと結婚に契約を持ち込む。
いい例がブラット・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。
あれはもう結婚する時に決めている。
「遺産はどのようにして分ける」とか。
アメリカは合理の国だから。
でも結婚は合理じゃない。
神秘主義の人じゃないと結婚できない。
だから自信が全くないくせに「絶対ぶつけません」とかって言う。
そう言わないとぶつける。
これは本当に名言。
「むりくり言っておいてよかったなぁ」と思う武田先生。

 結局は結婚関係っていうのは、ある意味で「権力関係」なんだということをそのとき学習しましたね。どっちかが「ボス」なんですよ。そうじゃないと安定しない。(136頁)

 向こうが「ボス」で、僕が「手下」という関係のときは、それなりに安定していたんですけれど−中略−
 食わせてもらっていたときは何を言われても「はいはい」と従っていて、それで何の屈託もなかったけれど、こちらの方が家計の支え手になると、今度は妻にあれこれ指図されるのが「かちん」と来るようになる。
(135〜136頁)

離婚の果て、内田師範は赤子を一人背負い生きてゆかなければならなくなる。
彼はここで実に不思議な体験をする。
不思議な体験というのはやっぱり「愛」。

2017年03月22日

京樽×TBS系ドラマ「LEADERSU」コラボ商品 

京樽×TBS系ドラマ「LEADERSU」コラボ商品販売!! - 株式会社京樽 コーポレートサイト

3月26日に放送されるTBS系スペシャルドラマ「LEADERSII」とのコラボ商品を、「京樽」で3月17日(金)から4月16日(日)まで販売ってことで買ってきた。

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劇中に登場する割烹料亭「成田亭」のいなりずしをイメージした商品だそうで。
商品名はLEADERSU 割烹料亭「成田亭」自慢のいなり(柚子)
値段は1個入りが100円、3個入りが300円(税別)らしいんだけど、新横浜駅のところの京樽に行ったら3個入りのしか置いていなかった。

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すっきりした甘さの揚げと爽やかな柚子のハーモニーをお楽しみいただけます。ハスのシャキシャキとした食感がアクセントとなっています。
ってことだけど柚子はわかったけどハスってレンコンでなく?
ようわからんかった。
ただただ、「小っちゃいくせに強気な値段だな。コラボだからかな?」とか思って喰っていたけど。

「LEADERS」って何だっけ?って思ったらトヨタ自動車か何かがモデルのドラマだねぇ。
以前、カレーなんかも喰ったんだったな。
きれいさっぱり忘却の彼方だったけど。

LEADERS リーダーズ [DVD]



posted by ひと at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆RSP56◆CIFA◆orideliオーガニックドライフルーツ◆14◆

ブースで試飲や試食を頂いたものもご紹介していきます。
CIFA様のorideliオーガニックドライフルーツです。

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サンプルバッグにはオーガニックスイカオーガニックバナナを入れていただきました。

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フルーツは体にもいいし美味しいしとは思うけど、なかなかねぇ・・・。
実際日持ちのしないものも多いので。
これだと皮を剥く手間とか、日持ちがしないっていう問題も無し!
とっても手軽にフルーツを楽しめるという。

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ブースはこんな感じ。

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写真だと分かりづらいけど、細長いヤツとか、試食は数種類のドライフルーツを頂きました。
フルーツ自体の自然な甘さで美味しい。
ただ、結構大きく切ってあるので、歯に問題の無い人じゃないとな・・・。
たまたま歯の状態が悪かったので、噛み切るのがちょっとしんどい感じで。
私みたいによっぽど歯が悪くない限り、大丈夫だとは思うけど。
ということで、すごく歯の悪い方は小さく切ってから食べるとかの方が食べやすいと思う。

Orideli オーガニックドライフルーツ(パイナップル)60g



posted by ひと at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | サンプル百貨店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プリングルズ マヨチーズ

森永製菓 プリングルズ<マヨチーズ> 110g×8本



3月14日発売。
まいばすけっとで179円(税込)で購入。
内容量110g。
春夏の限定フレーバー。

クリーミーなチーズにマヨネーズの酸味がきいた、春夏にぴったりのチーズフレーバー♪
だそうです。
同時発売の新定番フレーバー「ハラペーニョ&オニオン」ってのも発売らしいけど、店頭には見つからず。
以前にも「マヨチーズ」っていう名称のは発売になっているようだけど、パッケージの色は異なるな。
味は同じなのか違うのかは不明。

チーズとマヨネーズの味ってことで、マヨネーズがあまり得意ではないけどまあ、大丈夫だろうってことで購入。
味はかなりマヨネーズが強いな。
不味いってほどではなく、普通に喰えるレベルだけど。
チーズはあまり感じない。
塩気はそれほど強くないかな。
たまに妙に塩気のキツイ味のヤツが出るからな。

posted by ひと at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有楽製菓 ビッグサンダーココナッツ

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ビッグサンダーココナッツ|有楽製菓株式会社

3月20日コンビニ先行発売。
一般発売は3月27日。
セブンイレブンで54円(税込)で購入。
標準35g。
豊橋夢工場。

裏には
ココナッツクッキーにパフ配合
と書いてある。
これを買おうと思ってまだコンビニにしか置いていないハズだからと思って、最初にファミリーマートに行った。
売ってない。
もう一軒全然別の場所のファミリーマートに行った。
別にファミリーマート限定で探していたワケではなく、横浜市営地下鉄の駅ってファミリーマートがあるものだから、地下鉄に乗ったり降りたりしながら探したんだよね。
そうしたら、二軒目のファミリーマートにもなかった。
結局セブンイレブンにあったんで買ったけど、ファミリーマートに行ってみて見つからなかったっていう人はセブンイレブンの方が置いてあるかも。
たまたまかも知れないけど。

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中はこんな感じ。
薄くてデカくて中にパフが入ったチョコ。
「ココナッツ」っていうぐらいだからココナツが入ってんのかなと思うんだけど、よく味わってみるとココナツな感じがしないでもない。
パフ入りの美味しいチョコって感じだな。

posted by ひと at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チロルチョコ プレミアム宇治抹茶

限定発売【30個】チロルチョコ プレミアム宇治抹茶 PLEMIUM チロルプレミアム



3月14日からセブンイレブン限定発売。
45円(税込)で購入。

チロルプレミアム第3弾。
第2弾はプレミアムチーズケーキ。

特選の宇治抹茶を使用した、とりわけ濃厚な抹茶チョコ。
だそうです。

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裏はこんな感じ。

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味はホワイトチョコ系のヤツに抹茶の味をつけた感じかな。
まずいってことはないけど、抹茶が美味しいとは思わないのでわからん。
ちょっと柔らかい感じ。


posted by ひと at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

◆RSP56◆フェレロ◆フェレロ ロシェ T−3◆13◆

次はフェレロ様のフェレロ ロシェ T−3

Rocher
上品なチョコレートとクラッシュヘーゼルナッツに包まれた丸いウエハースの中に、厳選されたヘーゼルナッツ1粒と、ココアヘーゼルナッツクリームが入っておいしさ四重奏。サクッした食感と香ばしい味が楽しめる、大人の甘さのチョコレート菓子です。華やかな金色の包装はギフトやパーティにぴったりの逸品です。

フェレロ ロシェ T-3 37.5g(3粒)×15個



サンプルバッグにはこれが一つ入っていました。

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ブースはこんな感じ。
試食もいただきました。

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包装もお洒落だし、中身もこういう「いろいろ入っている」ってのは好きなタイプの味ということで。
チョコだけとかってのはあんまり好きじゃないので。
ナッツがとってもいい感じです。

posted by ひと at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | サンプル百貨店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

◆RSP56◆アイケイ◆LB プレストリッチピグメントN◆12◆

リアルサンプリングプロモーションの方もまだまだご紹介していきます。
サンプルをいただいたアイケイ様のLB プレストリッチピグメントN

LB PRESSED RICH PIGMENT N エルビープレストリッチピグメント :: LB Cosmetics

ブースでも化粧品がいろいろ定価よりもお求めやすいお値段で売っていたので、買おうかな〜って迷ったけど結局買わず。
サンプルバッグに一個アイシャドーを入れていただいたので、使ってみました。


お色はサンドベージュ
ブラウン系アイラインで先に描くとか知らずにガッツリ真っ黒いアイラインを入れて塗っちゃったしね。
どうやらマブタだけじゃなく目の下にもちょっと塗るべきたった見たいなんだけど、こんな感じに塗ってしまいましたとさ。

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かなりナチュラルな仕上がりかな。
未だに化粧の仕方ってよくわからんのだけど、他の色と重ねて塗ったりもできるそうなんだけど、どんな色と合わせたらいいんだろう?
やっぱりブラン系とかかな。

posted by ひと at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | サンプル百貨店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤマザキ 桜風味まん(4個入)

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山崎製パン | 今月のおすすめ商品
丹念にねり上げたこしあんを、桜風味の生地で包み、ふっくらしっとりと蒸し上げました。

2月の「今月のおすすめ商品」なので発売日は2月1日ぐらいかも知れないんで新発売ではないけど、いくら探しても今まで見つからなかったので。
まいばすけっとで138円(税込)で購入。
一緒に「よもぎまん」の方も売っていたけど、さすがに一人で喰うのに二つ買っちゃうと食べるのが大変なのでこれしか買わなかった。

前にも同じような名前のものを買ったことがあるし、毎年発売されているような気がするけど売っている店があんまりなくて長いこと手に入らなかった。
久しぶりに買ってみて、ずいぶん小さくなったなっていう感じがしたのだが。
前はもっと大きくなかったっけ?
こんなんだったかな?

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あんまり桜の風味は感じないけどアンコの甘さなんかもほどよく美味しいまんじゅうって感じ。
しっとり感もあんまりないけど。

posted by ひと at 05:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする