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2026年07月17日

NHK BSで自閉症関連の番組が放送される予定です

BSだから私は見られないけれども。

フランケンシュタインの誘惑 イギリスMMR事件 科学のジレンマ
NHK BS 7月20日 (月) 午後10:00〜午後10:45(45分)
1998年イギリスで発表された医学論文が引き起こした「MMR事件」。発表直後から科学者たちの反証にあい否定されてきたにもかかわらず、人々の不安は収まらなかった…
1998年、イギリスで発表された医学論文が引き起こした「MMR事件」。論文は「はしか・おたふく風邪・風疹の3種のワクチンを混合したMMRワクチンが自閉症の原因」だと示唆していた。後に改ざんが発覚し科学的に否定されたこの研究は、発表直後から他の科学者たちが次々と反証したにもかかわらず、人々の不安は解消されずイギリスのMMR接種率は大幅に下落する。 科学者たちの反論は、なぜ人々の心に届かなかったのか?


腐敗した医療製薬複合体によるワクチン薬害



posted by ひと at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年07月15日

水栽培のトマトはどんどん花が咲いている

トマトの方は花が咲いてくれないことには実が食べられないワケだが。
毎日のように花がいくつも咲いている。

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今のところは順調。
湿度が高いし、防虫ネットをかぶせているからなんだろうけれども、葉っぱにカビが生えてしまう。
カビが生えた葉っぱはどんどん取り除いているのだけれども。
ベランダの気温が30℃超えなので、暑さに強い品種ってことだから大丈夫だと思うけれども、去年の暑さに強いワケじゃない品種だと真夏は全然実が付かなくなっちゃったからな。

ライフコーポレーション 愛知産など国内産 甘さたっぷりミニトマト(中) 1パック



posted by ひと at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハイドロボールの青じそに花芽

5月6日にタネを植えた青じそ。
去年は早めに植えて一度も収穫できないで花が咲いてしまったので今年はちょっと遅く植えたのだけれども。
だいぶ育ってきてそろそろ食べられるかな?って感じだったのだけれども、花芽っぽいやつが出てきた。

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花芽の部分だけ切っても青じそはダメなんだろうなぁ。
明日ぐらいに切ってみる予定だけれども。

柴田園芸刃物(Shibata Engei Hamono) ハイドロボール 2L 小粒




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2026年07月12日

フジテレビの「ノンストップ!」で発達障害を取り上げたようです

毎日検索しているのに全くひっかからなかったので事前にご紹介をしていなかったが、7月10日のフジテレビ「ノンストップ!」の「ノンストップ!サミット」というコーナーで発達障害を扱ったらしい。

ノンストップ!NONSTOP! - フジテレビ

で、該当の箇所が公式のYouTubeで見ることができる。



【解説】診断数増加 発達障害 「ADHD」 ミス頻発・メンタル不調で転職も…当事者語る特性との向き合い方【ノンストップ!サミット】
「不注意」や「多動性・衝動性」が特徴の「ADHD(注意欠如多動症)」。
今、SNSや書籍などで当事者であることを公表する人が増えています。
『ノンストップ!』は、ADHDの当事者を取材。自分の特性とどのように向き合い過ごしているのか?
スタジオには、臨床30年の信州大学医学部・本田秀夫医師をお迎えし、当事者も周囲も正しく知っておきたい「ADHD」について話し合います。
(「ノンストップ!」 2026年7月10日放送)


今回は(次回もあるのかどうか知らんけど)ADHDに関してのみ。
発達障害に全く知識が無い人でもわかりやすい内容だと思う。
逆に言うと、既に診断が出ていて悩んでいる人が見て役に立つっていう種類のものでは無く。

「忘れっぽい」「すぐ怒る」「他人の影響をうけやすい」etc. ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング” (大和出版)



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2026年07月11日

水栽培のトマトが開花

花芽が付いていたのには気づいていたが、知らないうちに花が咲いており。

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まだ一個だけだけれども。
で、虫が付きまくるので防虫ネットをかぶせているので、虫による受粉は行われない。
このまま放置すると実が成らないことになるので、人工的に受粉を。
上手く実が成るといいんだけれども。

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京急ストアに那須牛乳 京急電車パッケージ(赤)があった

ということで買ってしまいましたとさ。
前に紹介したのとデザインは全く同じだと思ったら、前のとは車両が違う!
前のはこんな感じ。
値段は228円(税別)だった。

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京急 最新の凄い話 (KAWADE夢文庫 K 1208)



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2026年07月10日

明治MICHITAS 栄養サポートミルク 20g×10袋入

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明治MICHITAS 栄養サポートミルク 20g×10袋入 | 栄養調整食品 | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
製造終了商品
2026年3月製造終了
内容量 200g(20g×10袋)
名称 栄養調整食品
1袋(20g)あたりエネルギー 75kcal


箱の大きさは縦が14.5cmで横が11cmで厚みが8cmぐらい。
大人向けの栄養サポートミルクということで。
同様の商品として前に「プレミルプラス」というのも飲んだけれども、それは大きい袋からすくって使う感じだったんで、好きな量を使える一方で、持ち運びにも不便だし、若干面倒だったりということもあるが、今回のヤツは一回分ずつが袋に入っているということで。
湿度の高い時期は大きい袋のヤツは厳しいよな。
いろいろな栄養素が入っているので、私みたいに栄養が偏っていて歯が悪くても手軽に栄養が摂れて有難い。

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袋は縦が14cmで横が7cmぐらい。

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これで一袋分。
ここに水、お湯、コーヒー、牛乳等々を100ml入れるということで。
暑いし一番味がよくわかりそうなので水を入れてみた。

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よくかき混ぜたら、水でもちゃんと溶けた。
牛乳っぽい味なのかと思ったら、ちょっと思っていたのとは違うな。
もっと甘味が強い。
もちろん甘ったるいとかっていう感じではないけれども。
青臭さとか変なクセはないので飲みやすい味だと思う。

ミチタスMICHITAS 栄養サポートミルク 20g×10袋入 大人のためのコナミルク 明治



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NHK「ハートネットTV 社会的カモフラージュ“普通”を装う大人たち」の再放送がまたあります

もう何度も再放送されているものだけれども、また再放送があるらしいのでご紹介する。

ハートネットTV 社会的カモフラージュ“普通”を装う大人たち
初回放送日 NHKEテレ 1月20日(火)午後8:00 〜午後8:30(30分)
再放送 NHKEテレ 7月13日 (月)午後3:00〜午後3:30(30分)
番組概要
ASD(自閉スペクトラム症)の成人が自らの特性を隠し“普通”を装うことで深刻な精神的負担を抱える「社会的カモフラージュ」。その知られざる驚きの現実に迫る。
番組詳細
2017年、イギリスで発表された「社会的カモフラージュ」の論文が世界的に注目を集めた。知的障害のないASD(自閉スペクトラム症)の成人が自らの特性を隠し“普通”を装うことで深刻な精神的負担を抱えるという。「隠したい」という理由で取材拒否が続く中、「カモフラージュの苦しみを伝えたい」と一人の女性当事者が顔出し・実名で取材に応じてくれた。“普通”に生きるために苦しみ続ける人たちの、知られざる現実。
【出演】千葉大学教授…大島郁葉,信州大学医学部教授…本田秀夫


初回放送を見た私のどうでもいい感想等はこれ

テミスの不確かな法廷 (角川文庫)



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2026年07月09日

2026年1月12〜22日◆すぐに役に立つものは(後編)

これの続きです。

プレジデント社、「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」、 荒俣宏さん。
このワンフレーズに魅せられた武田先生。
「役に立たないことを前提にして勉強しましょう」と。
荒俣先生は博識だから。
いろんなことを知っている。

 ザディグというのは古代バビロニアの青年であり、−中略−そのエピソードの一つはこうだ。−中略−あるとき女王の犬と王の馬が行方不明になり大騒ぎとなった。ところがザディグは犬や馬を見たこともないのに、その行方をピタリと当てた。−中略−
 片方の足跡の付き方が変なので、足が悪い犬、乳房を擦ったような筋もあるのでメス犬だと考えた。
−中略−ザディグはこの特徴ある跡により女王の犬の逃げた道と判断した。馬のほうは、狭い道の両側に木の葉が落ちており、みごとにととのった蹄鉄の跡が残っていたことから、−中略−長い尾を左右に振りまわして走ったために道の両脇に木の葉が落ちたと考えた。(143頁)

この足跡を辿り、ザディグは馬と犬を探し出し、女王を喜ばせたという。
小さな発見。
そういうものから大きなものを見つけてゆくという。
おとぎ話だからワッと驚くようなことは無いのだが、小さな気づきから失せ物を発見するという「知的人間のやり方というのはこれなんですよ」ということ。

これは武田先生は本を読んでいて一番好きなネタなのだが、アルフレッド・ノーベル。

ノーベルは、ニトログリセリンと呼ばれる爆発性物質を綿や珪藻土などの媒質にしみこませて安定化する方法を思いつき、安全に移動などができるダイナマイトを発明した。これが兵器にも使われたため、ノーベル賞を運営するノーベル財団の財源になった(146頁)

もう一つ発見したのを水谷譲は知らないだろう。
これはやはり面白い。

ニトログリセリンには血管拡張作用があって、狭心症の薬に使えたのだ。
 この事実は、ダイナマイト工場に勤める人に心臓病の人がほとんどいないという予想外の知見が出てから、ノーベル自身が服用するような薬剤が生まれた。
(147頁)

(番組ではノーベル自身がニトログリセリンが心臓病に効果があることを発見したような説明をしているが誤り)

(ニトログリセリンを)飲んではダメだと思う水谷譲。
武田先生は知っている。
知り合いの漫画家さんが狭心症の発作を持つ人で、ゴルフをやっている最中に「いけね!ニトロ飲まなきゃ」とかと言いながら。
ニトログリセリンが薬だった。
ノーベルさんなんかそうだが、ニトログリセリンの微粒子、細かい霧を鼻から吸い込むと血管が拡張する。
それで発作を鎮める、もの凄い効果がある、と。
これは心臓病、狭心症の特効薬であることを突き止めた、という。
こんなのは面白い。
武田先生はこういう話が大好き。

「思いがけないものでも大発見に繋がることがあるよ」ということで

ペニシリンの発見者フレミングも、−中略−ある日、病原菌を入れたガラス器を放置したところ、中にカビが生えた。ふつうなら捨てるところ、そのカビのまわりだけ菌が死んでいることに気づいたのだ。(147頁)

アオカビがぐるりと取り巻いていると、病原菌がそこから外に漏れていない。
つまりアオカビが堰き止めている。
これはどういうことかというと、アオカビが細菌の細胞壁を壊して、まるで城壁を壊すようにして広がることを阻止しているワケで。
この発見によって何とペニシリンは肺炎、敗血症、破傷風等の細菌感染症の治療が見つかったという。
ペニシリンというのはやはり・・・
日本に入ってきたのは戦後。
肺結核、肺炎なんていうのは、不治の病だったのが、根絶する勢いで。
付いたあだ名が「奇跡の薬」という。

 人は一途に取り組んでいるとき、意外にもまわりが見えないことがあり、かえって、寄り道、つまりセレンディピティ(偶然)から掘り出しもの≠見いだすほうが、脳の機能が活性化するという。(147頁)

だから「偶然に任せるという、そういう気持ちじゃないと革命的な大発見はできませんぜ」。
だから偶然というのはやはり凄いものを見つけるいいきっかけ。

無駄=非効率だと思われた行動からたくさんの発見、発明が生まれているではないか。(148頁)

思考に「偶然」を招き入れることだ。関心の幅を広げるためには、宝探しをするつもりで、いろいろなことに触れることが大切だ。中でも、誰も手をつけないようなものには、あえて触れてみることをおすすめする。
 なぜなら、そうした不人気なものの中にこそ、大きな宝が隠されているケースが非常に多いからだ。
(149頁)

不人気商品を選ぶと、周囲に理解されないことが往々にしてある。だが、周囲に理解されていないなと感じたときは、逆に「しめた!」と思っていいのだ。(152頁)

理解されれば、ヒットに繋がる商品が生まれるという。
例えば本でもそうで、山積みされているベストセラーに宝はもう無い。
これは武田先生がよくやるヤツで。
平積みしているヤツはだいたい買わない武田先生。
それはもう皆さんご存じだから。
どうするかというと、書棚の端へ端へ向かって歩く時に非常に気になる本にぶつかる時がある。
分厚くて、何となく本全体が不愛想。
そういうタイトルの本を探すと、意外といいヤツが出くわす。
そんなことは何回もあった。

ちょっと無駄な話をしてみる。
この後に壮大な話を繰り広げなければならないので、「日本語はひとりでは生きていけない」という。
(この本は2026年1月26日〜2月6日◆忘却とは忘れ去ることなりの途中から番組で取り上げられたので今回は割愛)

日本語はひとりでは生きていけない


世の中には面白い勉強の仕方がある。
結構不愛想な本だが、何か面白そうな予感のした本の中に「渋滞学」。

渋滞学


これは西成活裕さんという方が研究なさっていて、この方は「なぜ渋滞は起きるのか?」それを調べたという。

 西成さんは渋滞が発生する現場で、さまざまな渋滞回避のアイデアを実行した。−中略−
 その証明を、たとえばアリの行進で示したところがおもしろいのだ。西成さんはアリの行進が渋滞しないことを知り、それはフェロモンの力で等間隔に列をつくらせるためであることに思い至ったという。だとすれば、車の列も同じではないか。そこで西成さんは高速道路に出てみた。
(171頁)

みんな40メートルの車間距離をキープするようになる。その結果、渋滞は解消されるというのだ。(171頁)

これは大発見。

高速道路では車間距離を40メートルキープする決まりだが、それを守っていると「何やってるんだ、詰めろ!」と後ろからクラクションを鳴らす人がかならずいるという。−中略−ヤクザ風の男に殴られたことまであったそうだ。(171頁)

ここで重大なのは「利他主義」。

まさに利己主義の反対、「利他主義」のお手本というべき行動だ。(172頁)

他の人が得するようにと我が身を引くと渋滞は無くなるそうで、渋滞を避ける合言葉はたった一つ「お先にどうぞ」。
これさえ覚えておけば渋滞は無くなる。
「お先にどうぞ」「ありがとう」とよく標語で書いてあると思う水谷譲。
あれが「俺が先」とか「何トロトロ」とかと言い出すと、たちまち渋滞するというワケで。
これ、考えてみてください。

荒俣先生の言葉の中で一番惹き付けられたのが物語の必要性。
今、我々がいるところはラジオもテレビもみんなそう。
スマートフォンなんかもそう。
SNSの世界でもそうだが、情報化社会の中にいる。
人々は情報を取りに行くことに忙しくて。
最近言われているのは他者への心遣い、コンプライアンス。
これを書いた情報に晒されているという。
暗い悪いニュースは緊急性があるから人に伝わり易い。
しかしこれら情報が我々を幸せにするとは思えない。
情報とは朝知ればすぐに役に立つように思えるが、夕方にはもう何の役にも立たない情報ではなかろうか?
朝の情報は、ちょっときつい言い方になるが、夕方にはゴミなっているという。
最近、胸にグサッときた言葉だが、情報として私達を暗くする出来事や困難を思い知る。
そういうことが現実にある。
その情報を知って、気持ちが暗くなることがある。
気分が落ち込む情報はいっぱいある。
しかしそれが人生に結びつくと、その情報が自分の物語の一部になっていく。
そうすると暗い情報であっても、自分の物語にしてゆけば暗いままでは終わらない。
誰かの言葉の中で武田先生が大好きな言葉だが、ハワイに行こうと決心した人が自宅を出て商店街を横目に見て飛行場に向かう。
その商店街でさえもハワイへの道の一歩になりうる。
それが通勤路とか通学路と同じでも。
目的がハワイだったら、全然意味が違う。
もうリムジンに乗っただけで外国であった。
そんな感じがする。
2020年8月31日〜9月4日◆アフォードの中で取り上げた「身体とアフォーダンス」に載っていた話)

身体とアフォーダンス: ギブソン『生態学的知覚システム』から読み解く (新・身体とシステム)


リムジンに乗って成田に向かう時のバスの中はもうリムジンがすでに外国。
しかも空港に着いた時点でと思う水谷譲。
外国。
それから「最後最後」と言いながら、日本食を喰ったりするワケで。
朝の情報が私達の人生と結びつかなければ、それは夕方、全てゴミになる。
ニューメディアなど力むことは無い。
ただの情報の流れであって、人生の中でそこから何を拾うか?
それがメディアなんです、という。
人生を長期戦で捉えて、その流れの一つ。
その流れの一つとして捉えて、人生の手がかりになるかどうか?
それで初めて情報って生きてくるんですよ、という。
メディアで働く時、一番間違った態度が「間違ってはならない」という態度。
これは水谷譲に(向けて)作った。
メディアで働く時、一番間違った態度が「メディアは間違ってはならない」というのと、聞き手は「メディアは間違ったら許さない」という。
そういう専門性に縛られること。
これが一番危険なんですよ、という。
見落とし、ミスや言葉を惜しんだばっかりの誤解で激しく糾弾され炎上する。
そういう体験。
これはありますよ、と。
最近はそんなことばっかりと思う水谷譲。
でもこれで懲りてると発言が縮むんです。
メディアでの発言で間違えることがある。
荒俣先生の最高の美しい言葉。

人間には間違える権利があり(313頁)

では間違えたらどうするか?
すぐに訂正すればいい。
すぐに訂正すること。
それがメディア。
妙に力むんじゃない。
メディアはその一点でメディアであるし、その資格はその一点で「ある・なし」それが決まるんです、と。
武田先生はいいことを言っている。
半分は鉄矢論。
人生の多くのことは案外間違いと結びついていて、間違うところから知ることが始まる。
間違うところから次に進むことができる。
間違いを許さない人があれば、その人はあなたの人生とは何の関係も無い人だと思っていい。
放送でちょっと間違ったことを言うと、すぐX、SNSで「オマエ何言ってんだ」「ものを知らないな」みたいなことを責めてくるので「あ、もう、じゃあ言うのやめようかな」と思ってしまうが、やめたらお終いだと思う水谷譲。
間違ったら「間違いました」と謝ればいい、という。
この荒俣先生の一言。
そして人には間違える権利がある。
それを思うと生きていくということがずいぶん弾んでくる。
タイトルに惹かれた荒俣先生のエッセイ。
励まされた。

(この週の最終日は2026年2月23日〜3月6日◆ジョン・レノンの予告編なので割愛)

ジョン・レノン 運命をたどる ヒーローはなぜ撃たれたのか



2026年1月12〜22日◆すぐに役に立つものは(前編)

(番組冒頭の話からの流れで桜島の話なので割愛)

これはタイトルに惹かれた。
「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」

すぐ役に立つものは すぐ役に立たなくなる


(著者は)荒俣宏さん。
おっとりした、そして静かな、にこやかな荒俣先生の箴言集。
タイトルが抜群にいい。
「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」という考え方が。
荒俣先生の箴言集の中、名言集の中でも、武田先生が気に入ったヤツをこれから毎日並べてみようと思う。

(荒俣)先生は「考え過ぎるなよ」という教えの為に、本の初めの方でクイズを出しておられる。

 かたち
 いたち
 せんち
−中略−
 という三つのことばの中で、一つだけ異なることばがあるが、それはどれか?
(41頁)

 形(かたち)、鼬(いたち)、糎(せんち)???
 図形と動物と尺度の共通点??
(41頁)

正攻法で気がつくのは、「せんち」だけは外来語であるという答えだが、これも「戦地」という日本語にもなるので最適解といい切れない。(41頁)

答えは「せんち」。理由は、ことばの2音目がほかと違うから。(42頁)

一般の人は、ことばの意味や成り立ちを訊かれたものと理解してしまうが、これでは世界をひっくり返せるアイデアはでてこない。(42頁)

「素直に考えた方がいいよ」「この間違えた人の特徴は正解を突き詰めることだ」と。
正解を突き詰めるということ自体が間違いを引く動機に成り得るという。
これは言われるとわかりやすい。
なぜ頭のいい人は気が付かないのか?
それは正解を求めるから。
脳の中にいろんな引き出しがあって、そこにいっぱい知識が入っている。
それを正面玄関から入って受け付けを通る。
その受け付けのことを「海馬」と言う。
そこを通る。
それが受け付けなのだが、受け付けで呼び出す。
「かたち」「いたち」「せんち」どれが正解だろうか?というのを受け付けに出すと、そこの海馬が形に関する思い出とか、知識。
イタチに関する思い出とか知識、センチに関する・・・
もうそれぞれ脳のバラバラのところに収めてある。
それをくっつけて水谷譲は「いたち」というワケだが、それでは新しい発想ができない、という。
頭の中にいっぱい出入口があって、非常口というのもあって。
それは「偏桃体」という。
これは突発的に起こった出来事を覚えておいて「これは絶対忘れちゃダメだ。二度と危ない目に遭いたくないから」という。
強烈過ぎると。
バラバラにならずに塊になって覚えるものだから重たい。
それでそっちばっかりに頭がいってしまうという。
そのことを考えると、全部思い出が出てくるから他の考え事ができなくなってしまう。
もう一つ面白いのが頭の中の入り口とか非常口ではなくて裏口から入るという。
あんまり考えずにいきなり取りに行く。
そこに新しい発想がある。
だから意外な発想とか意外な思いつきというのは脳の入り口を変える、という。
それがいわゆる「才能」と呼ばれるものらしい。
「アンタ上手いこと言うね」というヤツ。
あれは入り口も非常口も通っていない。
裏口から入ってポンと行ったものだから、もの凄く斬新に。
荒俣先生は巧妙なことをおっしゃっていて、裏口から知恵とか思い出を取りに行く為にはどうしたらいいか?
新しいアイデアとか欲しい。
その時、それはどうしたらいいか?
このあたりから凄く先生のご意見は勉強になる。
先生はわかりやすく一言おっしゃる。
「バカになれ」
バカになったら受け付けを通らず非常口を通らず裏口からヒョッコリ入っていくんだ。
このへんは作詞なんかで「面白いこと考えなきゃ」と思う時、いつも思い当たること。
こんなふうふうにして「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」というこの道理を明日から紹介したいと思う。
新年。
手堅いところから「(今朝の)三枚おろし」を始めたいと思う。

荒俣宏先生の箴言集・名言集だが、「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」。
何でこんなフレーズに惹かれたかというと、前に水谷譲に話した。
「情報」と「物語」の差。
(「情報」と「物語」については2025年12月1〜12日◆「話が面白い人」は何をどう読んでいるのかあたりで紹介されている)
「情報」というのはもう今、たちまちのうちに日本中に秘密にしておいても広がっていくのだから凄いもの。
だが、「すぐに役に立つ情報」というのは、すぐに役に立たなくなる。
この発想というのは武田先生は酷く荒俣先生に賛成していたものだから、本屋でこの本をすぐに手に入れた。
荒俣先生は「いろんなところから頭、使わなきゃダメだよ。正面玄関、脇から、裏口から入ったっていいんだ。頭の中には」という。
その方法として荒俣先生が教えておられるのが「バカになれ」。

「バカなこと」が好きな人にこそ、ほんとうのチャンスがめぐってくる(56頁)

要するに「ニッチ」=〈多くの人にはあまり目につかない分野〉であるケースが多いのだ、と。(56頁)

「異質な力」は、あなたの人生のクライマックスにおいてかならずその威力を発揮する。そんなチャンスがめぐってくるのだ。(56頁)

 何か途轍もなくあたらしいものにぶつかったとき、人間は本能的に凍りつく。−中略−この状態を「ワンダー」という。(59頁)

「ワンダー」にぶつかると人は興奮するそうだ。
(このあたりの話は本の内容とは異なる)
ワンダーとはとにかく驚くこと、驚く能力は大事。
人間は驚かなくなったらガクっと年を取ってしまう、老けてしまう。
驚くというのも力。

ワンダーとは、「驚き」とも「フシギ」とも訳されるが、ワンダーがきわまると「ワンダフル(フルはいっぱいにあふれるの意)となってすばらしい≠フ意味になる。(59頁)

物知り先生だけあって上手いことを言う。

さまざまなワンダー情報のさばき方だが、わたしはその真偽というか本質や起源があきらかになることを、最初の身元保証だと考えている。(61頁)

日本の面白さはその身元を調べる手がかりが歴史の中にいっぱい保管されている。
日本はやはりワンダーが非常に多い。

日本語ほど複雑で不思議でワクワクする言語はない(62頁)

 法律の「法」という漢字は、古代では、この字を「灋」と書いた。−中略−法の字に、どういうわけでサンズイがあり、どういうわけで造りが「去る」という字なのか。(62頁)

法律は水物なのかと思う水谷譲。
水物は水商売。
裁判所が水商売とは思えない。
これが面白い。
この漢字の始まりはもの凄く古くて象形文字だったので、三千年以上前からあったそうだ。
象形文字というのは図像情報、つまり絵になる情報を含んでいる。
これはヤマイダレ。
これは建物や特定の場所を示す時に付ける。
サンズイは水谷譲がおっしゃる通り「水」。
川の流れを表している。
カギは鹿のような文字。
これは実は生き物。

中国での本来の意味は「カイチ」と呼ばれた神獣で、竜や法王の仲間なのだ。その姿はなかなかにおそろしく、わりに「麒麟」という神獣に似ていて(63頁)

一番搾り キリン ビール 250ml 24本 生ビール [おいしいとこだけ搾ってます。]


 この神獣は、法の正義を象徴する存在で、人間が法の正義をはっきり判別できない場合に、法廷に呼ばれる。−中略−カイチは両者を見つめたあと、法の正義を犯しているほうに角を突き立て、死罪を与える。(63頁)

「慶応」の「慶」もそう。
動物に「いいこと起こりますように」と祈ったらいい反応があったというのが「慶」という字。
だから「慶応」の「応」は「反応」。
「良い知らせが来ますよ」
この法律の「法」の面白さは、何でサンズイか?何で去か?
これはシーサーとか狛犬もそうだが、

水辺にいて、火を防ぐ獣でもあったからだ。(67頁)

それともう一つ、武田先生は白川(静)先生の説が大好きで。
「オマエは本当は悪いヤツだろう」とカイチが見抜く。
その後、悪いヤツをヒモでグルグル巻きにして水の中に放り込んだようだ。
そいつが流れ去っていくという。
それで「去」。
そこまで全部漢字は原型は持っている。
こんなふうにして善悪のジャッジメントというのはかつてはケモノがやっていた。
では善人はどうなるか?
「善」
動物がいる。
「羊」
善い人はカイチに判断されて「アンタは悪くないよ」と言われたのでカイチに羊を捧げた。
それで「善」という文字には生贄の羊が置いてある。
たかだか漢字だが、面白い。
何を話したかったかというと、荒俣宏先生はワンダーに遭遇したら「なぜそうなのか」を辿っていけ、と。
そうしたら凄く面白い別のものに行き当たるから、という。
こういう先生の発想というのは・・・
結局小さく驚くこと。
今、水谷譲はワンダー状態。
水谷譲の周りにはそういうワンダーがいっぱいある。
そのワンダーにこだわるかどうかだ。
一つワンダーを捕まえたら、そのワンダーからワンダーが広がっていく。
上手く言えないが、荒俣先生はそんなことをおっしゃりたいのではないか?
ヘレン・ケラー。
「目が見えなかった」「耳が聞こなかった」「ものが喋れなかった」という三重苦のあの少女はサリバン先生から言葉を教わる。
ヘレン・ケラーが叫んだ一番最初の言葉。
「Water(ウォーター)」
認識のスタートはそれ。
ヘレン・ケラーは水を浴びせられて「ウォーター」と叫んだ時に「全世界のものに名前がある」と気づいた。
たった一つのものを見つけただけで全世界のものに名前があるという認識を得たこと、がヘレン・ケラーのスタートなのだ。
だから一つの驚き、浴びせられたものを「ウォーター」という、その一つの認識が全世界にヘレン・ケラーを連れていった。
今、武田先生は相当いいことを言っている。
武田先生はこれを歌にしたくなって。
「たった一つ何かを知ると、そこから全世界が君に向かって開いていく瞬間がある」という。
そういう歌を作ったらいいかな、と思って。

荒俣先生に返る。
「どんどん遡れば面白いものが見えてくるよ」とおっしゃる。
その面白いものをどうやって探すか?
先生は「ニッチ、隙間を探せ、人が捨ててるそんなもの、人の興味が薄れたもの、それから人気が無いもの、損はしないけどこんなもん覚えたって特もしない。その中に面白いものがある」。

 中国の名著『荘子』という本に、「櫟社の散木」という教訓話がある。−中略−
 ある一人の棟梁大工が、弟子を連れて材木を探す旅に出た。すると、ある村で神木として尊ばれている巨木に出会った。弟子がこの木を使おうといったが、棟梁は反対した。あの木は役に立たなかったからこそ巨木になれたのだ、と。
(97頁)

 使える木はすぐに伐られるが、使えないと判断されて放置された散木は、巨木になるまで育って、神木と呼ばれるようになった。(97頁)

「役に立たないものこそ、永遠に役に立つものになるよ」という。
荒俣先生は言う。
すぐに役に立つ人間にはなるなよ。
それで更に「すぐに役に立つ勉強もするんじゃないよ。そういうのはすぐに役に立たなくなっちゃうよ」。
そのよき例として、かの偉人、福沢諭吉を挙げておられる。

諭吉は、大坂(今の大阪)の緒形洪庵塾(「適塾」ともいう)で暮らしたときの勉強法が今の自分をつくった、と書いている。(100頁)

近代医学で大いに貢献した緒形洪庵の「適塾」。
武田先生が(「JIN-仁-」で)緒形洪庵を演じる、あの塾に福沢諭吉がいた。

JIN-仁- DVD-BOX


面白いのは大坂・淀屋橋に近い緒形洪庵の適塾だが、医学以外の偉人がいっぱい出ている。
オランダ語を学び、そのオランダ語から西洋の思想を学ぶという。
そういうのが適塾にはあったそうで。

同じ塾仲間の武田斐三郎は、−中略−あの五稜郭を建築した。大村益次郎新式の軍隊と武器を研究し、またいっぽうではマンガ家手塚治虫のひいお爺さんにあたる手塚良仙は医師となり、東京大学医学部の前身であるお玉ヶ池種痘所の設立に参加した。(102頁)

「ブラック・ジャック」

ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(1)


「医学」と言っているが、学ぶと医学以外にもいっぱい応用できるものがある。
福沢諭吉は「天は人の上に人を造らず、人の下に・・・」という。
あれは医学から学んだそうだ。
何で学んだか?
武田先生はこの話が大好き。
福沢が驚いたのは西洋の病院というところに行くと王侯貴族も庶民も待合室は一緒で順番を待つ。
その時に福沢は感動した。
御殿医がいない。
将軍だけ診るお医者さんなんていない。
誰でも診てくれるというのが医学である。
そのことを聞いた時に福沢は「西洋はだから凄いんだ」と思った。
この適塾から同じように卒業していった人達が上野で官軍対幕府軍の戦闘が始まった時に、傷付いたものは誰でも治療に当たった。
その時に「所」を使ったりすると「奉行所」みたいな感じなのでお寺の響きで「医院」。
「平等院」の「院」を持ってきた。
そうするとお寺と同じような響きなので・・・
何でも辿ると面白い。
それが病「院」という言い方になって、「敵味方関係なく治療します」という。
これは別の人も絡んでいるのだが。
つまり緒形洪庵がやったこと、医学を教えたことによって西洋の知識が倍のスピードで日本に浸透していったという。
すぐに役に立つ人材ではなくて、すぐではない人材も育てる学問。
こういう意味合いで勉強するんですよ。
医者になりたいから○○医学部に入る。
「とんでもない」と。
でも結果的にその方たちはみんな役に立つ人になっていると思う水谷譲。
「三枚おろし」はやはり役に立たない勉強を楽しくしている人を応援する番組でありたい。
確かにこの時間に役に立たないことではないが、こういう話題をこの時間(にするのは)珍しいと思う水谷譲。
すぐに役に立つ人間で国家を運営しているという国がある。

 かつて中国には「科挙」という高級官僚選別のきびしい試験があった。この試験に合格すれば、一生が安泰になるため、試験対策につながることしか勉強しなかった。(51頁)

そしてもう一つ「宦官」。
官僚に宦官を強制したという。
若い人はわからないだろうから、これはもう分かりやすく言った方がいい。
タマタマ(睾丸)を抜いてしまう。
そうすると皇帝に仕えていても皇帝が持っている何千人の美女に手を出さない、という。
そのためには睾丸を二つ切り落とすという。
そんなの睾丸を切ってしまったらダメ。
宦官の話を聞いた時「そんなことするんだ」と、子供ながらに結構ショックだった水谷譲。
これは日本は真似をしない。
日本は決して肉体改造を官僚に強制する国家を作らなかった。
このあたりが、いわゆる荒俣先生の「すぐに役に立つものは、役に立たなくなると同時に非常に怖いものである」という学びがあるような・・・

物理という世界が理屈で説明できる。
そんなふうに一時期は信じられたが、そう単純な構造ではないという。

 気象学者エドワード・ローレンツが−中略−(あらゆる存在物は初期値が完全に与えられる限り未来の姿まで予測できてしまうという決定論)を無効にする発表だった。いわく、「もしブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起こる」という、決定論の有効性を無効にするものだった。
 ローレンツが気象モデルのシミュレーションをおこなったところ、ほんのわずかな初期値の変更がまったく異なる結果を生じさせたことにかんがみ、気象の予測なども少しのし初期値の変更で大きく変化する(つまり予測困難になる)という事情をわかりやすくするために考えた、ある種のキャッチフレーズであった。
−中略−コンピュータを用いて長期の天気予報を計算していたローレンツが、停電によるシステムダウンにみまわれてしまい、あらためて再計算をおこなったら、再計算の際に起きた些細な入力ミスのため、長期予報の結果がぜんぜん異なる大雑把なものになってしまった、という自己体験によっていた。(133〜134頁)

(番組の内容とは多少異なる)
停電というバタフライが僅かに羽ばたいただけで予測は外れていく。
その小さな偶然。
これを見逃さない。
それが実は「知的な生き方」「ワンダー」なのだ。
小さな驚きを発見する能力を持っていないと、出来事を言い当てることは不可能。
去年の暮れぐらいか、隣国との関係が上手くいかないものだから、次々不吉なことが起きる。
旅行客が来なくなったり。
だがこんなことを言っては何だが、いっぱい武器を持っているからといって強いワケではない。
「武力」なんていうのはよくよく見ると正体が知れなくて。
ちっちゃな曲がり角一個で、「強力な武器が何の役にも立たない」という武器になることがある。
「世界」というのはその目で見た方がいい。
どこかの戦争の現場で本当に起こったらしいが、あの小さなドローンが大きな国の原子力潜水艦にぶつかって、潜水艦を一隻ダメにした。
水上を走る「体当たりドローン」というのがあって。
誰も乗っていないヤツがぶつかったらそれが使い物にならなくなる。
これは何が大事かというと、原子力潜水艦一隻作るのにどのくらいのお金がかかったか?
これが動かなくなるぐらいのダメージを受けたという、その水の上を走るミズスマシみたいな体当たりドローンが数万円ぐらいでできるらしい。
億かかる兵器と数万円の兵器が今、互角に成り得る可能性がある。
そうすると「空母を持っている」とか「ジェット機を持っている」とかいっても明日には全く役に立たない道具に成り得るということもある。
何かそんなことを考えると荒俣先生のこの「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」というのは、全世界に鳴り響く、新しい考え方ではなかろうか?と。
これもまた来週続ける。